徒然雑感館

朗らかに艶やかに。

あの夜の追憶

2024年06月22日 14時22分49秒 | 日記

『ねえ、蓮司。約一年前の貴方との夫婦として初めての夜を思い出してきょうもまた艶歌を詠んだの。聞いてね。蜜満ちた花を疼かせ初夜を待つ白い下着のジューンブライド。どう?』と艶っぽく微笑みながら妻(法子)は訊ねる。『ほほう。きょうもまた艶っぽい一首だね。御返しの一首を俺も詠むね。愛し合うその日の夜を待ちわびる白い樹液を捧げるために。どうかな?』と俺は妻(法子)に返した。そして、俺たち夫婦の午後からの『秘儀』が始まるのである。

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ようやく梅雨入り

2024年06月22日 09時46分01秒 | 日記

おはようございます。いや、こんにちは。きょうも妻(法子)とともにいつものようにいつもの窓辺でのんびりとしっぽりとまったりとのんびりとしっぽりとまったりとのんびりとしっぽりとまったりとのんびりとしっぽりとまったりと水無月下旬の土曜日の昨日、梅雨入りしたばかりのはっきりしない曇り空を眺めながら和やかにいちゃついています。『夫婦』の『愛』の『ひと時』を存分に味わっています。とてもとてもとてもとてもとてもとても幸せです。昨夜も妊娠五箇月目の妻(法子)の御腹を気遣って営みを休みました。妻(法子)の御腹を撫でてあげながら互いに気持ち良く眠りに就きました。

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