徒然雑感館

朗らかに艶やかに。

花を貴方に

2024年06月23日 13時40分50秒 | 日記

『ねえ、蓮司。昨日に詠んだ艶歌の続きの一首を詠んだの。聞いてね。喜んであなたの妻になりますと雌花を開きまた言わされる。どう?』と艶っぽく微笑みながら妻(法子)は訊ねる。『ほほう。きょうもまた艶っぽい一首だね。御返しの一首を俺も詠むね。妻にしてほしいのならば君の持つ僕の居場所を開いて見せて。どうかな?』と俺は妻(法子)に返した。そして、俺たち夫婦の午後からの『秘儀』へと移ろってゆくである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早朝からの雨

2024年06月23日 09時59分31秒 | 日記

おはようございます。いや、こんにちは。きょうも妻(法子)とともにいつものようにいつもの窓辺でのんびりとしっぽりとまったりとのんびりとしっぽりとまったりとのんびりとしっぽりとまったりとのんびりとしっぽりとまったりと水無月下旬の日曜日の早朝から小止みなく降り続いている梅雨空を眺めながら和やかにいちゃついています。『夫婦』の『愛』の『ひと時』を存分に味わっています。とてもとてもとてもとてもとてもとても幸せです。昨夜は三日ぶりに妊娠五箇月目の妻(法子)の御腹を気遣いながら営みを励みました。妻(法子)の御腹を撫でてあげながら互いに気持ち良く眠りに就きました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする