織ちゃんのプリンセスロード

08七夕に殺処分から救われ運命の出会いで我が家に来た
織と私の札幌雪国生活。転職して18年ぶりに灼熱の関西にリターン!

16歳10ヶ月と19日でした。

2024年06月02日 | 織ちゃん

2024年5月26日(日)の午前11時少し前に織が天国に行きました。

最後の日々は、腎不全末期との辛い闘いでしたが、織は最後まで

本当に信じられない程の生きる力を見せてくれました。

 

織を札幌の保健所から七夕の日に殺処分から救って保護してくれた

かよ母さん、皮膚の状態が悪くシャンプーやトリミングをしてくれた

ボランティアの方々、里親が見つかるまで面倒を見てくれていたあてれんさん。

皆さんが救って繋げてくれた織の命。織を救って頂き、そして私たちを

織の里親に選んで頂き、本当にありがとうございました。

 

可愛い可愛い織との毎日は、たくさんの幸せと喜びに満ちていました。

いつもニコニコご機嫌で、控え目で怖がりだけど、とっても食いしん坊だった

可愛い可愛い織には感謝しかありません。


この親バカブログをいつも見にきてくださった皆さんも、ありがとうございました。

      


あまりに小さな骨壷に入って帰って来た織を見る度に、もう織に会えない

悲しみと寂しさといろいろな後悔で涙が止まりません。


「仕事があって良かった」、と織が亡くなってから何回か思いました。

仕事をしている時は悲しい気持ちを少しは忘れることが出来るから。


こうやって先住犬のNormanの時のように少しずつ少しずつ時間と日々の喧騒が

可愛い可愛い織を失った悲しみと寂しさを薄れさせてくれることを願うばかりです。


感謝を込めて。

 

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