…………………………………………………………………………………………………「ポストにしがみつかない」＝日教組は「日本のガン」－中山国交相
9月27日15時48分配信 時事通信
中山成彬国土国通相は27日午後、一連の問題発言をめぐり、自らの辞任を求める
声が与党内でも出ていることについて「国会審議に影響があれば、（ポストに）き
ゅうきゅうとしているわけではないが、教育改革、地方の高速道路（の整備）とか
をやりたいなという思いがある。しがみつくつもりはないが、（今後の推移を）見
守りたい」との考えを示した。宮崎市内で記者団に語った。
発言に対する野党や世論の反応については「わたしの失言というか、舌足らずと
いうか、言葉狩りに合わないように気を付けんといかん」と述べた。その上で、
「日教組が強いところは学力が低い」との発言について「撤回はしない。わたしは
日本の教育のガンは日教組だと思っている。ぶっ壊すために火の玉になる」と強調
した。
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問題発言とされてもそれを自覚できない政治家たち。
このニュースに関して、
ヤフーコメントサイト ではこの政治家を支持する発言が
やらせかと勘ぐるほど目立ちます。
日教組云々というのは
教育行政を心底から考えている人間の発言ではありません。
一般の人々を揶揄したり、特定団体を攻撃したりする輩が、
この国の政治家達なのです。
インターネットサイトが汚染され
テレビ情報が情報操作され
新聞雑誌等もまた洗脳化されようとも
わたくしは
この世に残る“二つ三つ☆★”の真実を信じて行動します。
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本屋さんで
学力と賃金の相関関係をテーマにした本を
見かけました。
それを立ち読みした人はバサッと
その本を投げ捨てて立ち去っていきました。
その記事は
東大を頂点とするこの国の学閥と、
大企業を頂点とする財閥と、
首相経験者を頂点とする政界の繋がりを強調するもので
そのピラミッド組織に参加できることこそ
この社会生存権を勝ち得た勝者であると喧伝します。
その記事を読んだ人々に対して、
自らの境遇を卑下し、自らの不遇を当然視し
生きる意欲を喪失させようとしています。
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あのような記事に一喜一憂してはなりません。
ピラミッド頂点主義の機械人間達が
この社会を動かす奇怪さに気付きましょう。
機械人間達がどのような情報を流そうとも
私たち人間はそれに洗脳されることはありません。
そして
ひとりひとりの人間を認め合い包みあいましょう。
温かく優しい人間社会をイメージして
自らが持つ“二つ三つ☆★”の個性を活かし合いましょう。
