電子書籍作家 夢野美鈴のブログ

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ケムトレイルから世界の現状を考察する

2012年11月26日 15時22分22秒 | 日記
昨日の京都はケムトレイルのない快晴でした。
快晴の京都は紅葉がとてもきれいです。
京都には喫茶店が多く、その景観と紅葉がよくマッチしています。
八坂神社の近辺は人がいっぱい、京大も学園祭だったようで賑やかでした。
晴れた日にケムトレイルが一つもなく、白い月が見えるほど空気が澄んでいると、何と気持ちがいいことでしょうか。
子供の頃は当たり前だった光景ですが、これが本来の地球なのですね。
しかし、大阪方面を見ると、何やらケムトレイルらしきものが遠くに見えました。
きっと大阪市の上空は派手にやられているんだと遠目に感じました。
あちらは大阪マラソンという大きなイベントがあり、3万人もの市民ランナーが走っていたそうです。
そこに集中してケムトレイルを撒いたとしたら、やはりより多くの市民、それも女性や子供や老人等、普段仕事を持たないような人までまとめて吸わせようという意図があるとしか思えません。
では、何のために撒いているのでしょうか?
成分はアルミだのバリウムだの色々言われていますが、どうも私は今一つピンと来ません。
その目的も、ワクチンを売るため病原体を撒いているとか色々言われてますが、どれも今一つピンと来ません。
散布されている国はほぼ全世界なので、散布している連中は、世界中の国家や多国籍企業を支配下に置く存在であることは間違いありません。
人間の集まる時間や場所を狙っているので、気象コントロールや作物がどうとかではなく、全ての人間に吸わせることが目的だと分かります。
本当に人類を救うためなら、ケムトレイルの存在を隠そうとはしないし、その目的も堂々と言える筈です。
公式に認めれば様々な情報開示をしなければならなくなり、その過程でどうしても人類全体の利益に反する意図がバレる可能性があるとするなら、一般認知されることは拒むでしょう。
あるいはもっと善意に解釈し、情報開示の過程で人類全体にショックを与える情報が含まれるため、それらを覚られぬよう隠蔽しているのでしょうか?
仮にそんなとんでもない情報が隠されているとしたら、そのこと自体が一部の人間だけで情報を独占し、好き勝手な独裁をしていることの証左となります。
どのような仮説を立てても、決して良い目的で正義のために行なわれてるという結論にはなり得ません。
全ての人間の頭上に正体不明の化学物質を撒き散らす行為、その真の目的に迫りたいと思います。
まずはこの動画。
http://www.youtube.com/watch?v=q6k5QKQu5IQ&NR=1
少し抜粋します。

<ある米国航空会社 上級管理職の証言>
アメリカの航空会社はこの数年間クローバーリーフと呼ばれる、あるプロジェクトに参加して来ました。
1998年に初めて説明を受けたと記憶している者もいますが、私がそれについて説明を受けたのは1999年でした。
クローバーリーフ・プロジェクトについて説明を受けた少数の航空会社社員は全員、身上調査を受けることになっていました。
説明を受ける前に、我々は守秘義務の同意書にサインさせられました。
他人に情報を漏らした場合は、投獄される可能性もあるというものです。
私の会社では私と共に約20名の社員が、何らかの政府機関から来た2人の職員から説明を受けました。
どこの政府機関なのか、彼らは話しませんでした。
「民間航空機から特定の化学物質を放出させるため、政府は他の航空会社と同様に我が社に対して資金援助を行う」と彼らは言いました。
どういう化学物質なのか、また我々がそれらを散布する理由ついて質問すると、それらの答えは「知る必要のある者にのみ知らせる」という原則(Need-to-know Basis)に基づいて与えられるものであり、我々はそれに該当しないという返事が返って来ました。
続いて彼らは「化学物質は無害なものであり、その計画はいかなる代償を払っても実施しなければならないほど重要なものである」と語りました。
(中略)
化学物質が無害であるなら、その成分とそれらを散布する理由をなぜ世間に公表しないのか?」という質問もありました。
その質問に彼は動揺したように見えましたが、権威を振りかざすような口調でこう答えました。
「大衆は、何が行われているかを知る必要はない。しかしこの計画は、大衆の利益に適うものなのだ」
そして彼は「この件を誰にも話すべきではなく、これ以上の疑問も持つべきではない」と明言しました。
それで説明は終わりました。
社内にあるクローバーリーフ・プロジェクトに関するすべての文書は、金庫に保管されています。
その文書を外部へ持ち出すことは誰にも許されません。
ごく限られた社員だけが閲覧を許可され、文書の内容については緘口令が敷かれているのです。


この話はかなり真に迫っていて、ケムトレイル問題の輪郭を窺うことができます。
さらに以下の動画では、ケムトレイルの成分を分析した結果、ナノテクのロボットであるとの結論を出しています。
http://www.youtube.com/watch?v=OG1Mc25rd0U
ケムトレイルが様々な化学物質であるかのように一般的には言われていますが、要はナノマシンなのでしょう。
さて、ここで考えなくてはなりません。
ナノマシンが大々的に私達の頭上に撒かれる理由です。
それも吸わせる目的で、人間の体内に取り込まれることを明らかに意図して散布しています。
仮に人間を改造してロボット化し、自由にコントロールできるようになれば、権力者にとっては完全無欠な究極の独裁社会を作れます。
ですが、一人一人を誘拐して脳に改造を加えるのは途方もない手間です。
サブリミナルメッセージや薬物で大衆の大局的方向をコントロールするという手はあります。
その程度のことなら恐らく既に実行されてるのでしょうが、大雑把なことしかできません。
より確実なコントロール法としては、催眠波で人間を操るという手段が考えられます。
この方法の難点は、催眠波の発信機となる機械の普及にあります。
気づかれずに全ての人間の周囲に仕込むことはかなり難しいでしょう。
気づかれたら片っ端から破壊されてしまい、表沙汰になって終わりです。
では、ウィルスや生物兵器にその役を担わせ、それを広めることで人間をコントロールするという手段はどうでしょう?
この方法なら、放っておいても勝手に感染増殖して行きますから、普及に特別な手間はかかりません。
これもある程度は試行されたと思いますが、権力者の目的に適った生物兵器の開発が困難です。
では、ウィルスをナノマシンで代用してみてはどうでしょう。
そうすれば、より確実に権力者の目的に沿ったものを開発できる上、ウィルスより強い耐性を備えた利点があります。
私はケムトレイルの正体を、将来的に人間を何らかの形で意のままにするためのナノマシンではないかとの結論に至りました。
この仮説は私のオリジナルではなく、既に「ベクシル」というアニメでナノマシンの恐怖が描かれています。
次に、敵の正体について考えてみましょう。
小さい範囲で起こっている出来事を拡大し、極力リアルに当てはめて行くことで、全世界規模で起こっている現象が見えて来ます。
独裁国家のモデルとして非常に成功している我が国日本の近未来を考えてみましょう。
日本の国民は放射能で破滅し、次の世代は残りません。
放射能に汚染された国土を他国が欲しがるわけもなく、日本は死の国として滅びるでしょう。
しかし、国民の命と引き換えに金儲けをした官僚OBを初めとする権力者達は、放射能に汚染された国土をさっさと捨て、莫大な資産と共に国外へ逃げて子孫を残していることでしょう。
既にこれを経験し、自分の国を持たずに世界を影から操っている大先輩が、国際金融財閥、国際金融マフィア、イルミナティ、ユダヤ系財閥等と言われる存在です。
自分の国を散々食い物にし、これ以上吸い上げる利益がなくなった時、国の崩壊と共に国外へ逃げるイナゴの群れのような連中ですから、当然次は地球全体を食い物にします。
地球そのものを食い潰し、これ以上吸い上げる利益がなくなり、地球が死の星となった時、彼らは次にどこへ逃げるでしょう?
恐らくその頃には、進んだテクノロジーを利用して宇宙へ逃げるでしょう。
これが地球の未来の姿です。
地球が今現在、このような歴史を踏襲中であるとすれば、宇宙の中には既にこのような歴史を経験した挙句、犠牲となる次の星を探してうろついている連中がいる筈です。
そんな宇宙のゴロツキのような存在が、地球の歴史に早い段階から関与していたとしたらどうでしょう?
最先端のテクノロジーで早くから地球を秘密裏に支配している筈です。
より効率的に支配するためのノウハウにも長けています。
つまり、日本がアメリカ等の大国に脅迫されているように、アメリカもまた古くから人類に干渉しているもっと脅威となる存在に脅迫されているのです。
ケムトレイル問題の背後を辿って行くと、彼らの存在に突き当たるでしょう。
それをイルミナティとかロスチャイルド財閥とかレプタリアンとか13人委員会とか、何と呼ぶかは分かりません。
国というレベルを超えた地球規模の支配者がいるということです。

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