へるしーな日々

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楽器博物館のいろんな楽器

2011-04-08 22:49:43 | Weblog

浜松市楽器博物館は一階と地下一階で構成されていました。


地下一階のフロア

 

今から100年ほど前に、ピアノはほぼ現代と同じような構造になったそうです。
それまでは、各製作者もしくはメーカーごとに考案されていた企画から、多少の例外を除き
現代のピアノの基本的な機能がメーカー各社に徐々に導入されていき「どこに行っても
ほぼ同じ規格のピアノが演奏できる」という状況が生まれてきたと説明にありました。

 

 


装飾をこらしたチェンバロの足

 

あまり見かけないピアノ他、ほんの一部ですが撮ってきました。クリックで拡大しますので、ご覧ください。

 

                                     
                                ディオ・ピアノ            チェンバロ       オルガン

                     

                                       
                 ジラフ・ピアノ       ジラフ・ピアノ       ジラフ・ピアノ       スクェア・ピアノ

 

                                  
              トランペット・マリーン    マンドリン     ハープギター   親指ピアノ     水太鼓

 

                                                        
                                   筑前琵琶          薩摩琵琶 

それぞれの楽器の音が聞けるように、そばにはヘッドフォンが置いてありました。
一つ一つ試していたら、時間はあっというまに過ぎてしまいました。
また、行ってみたい場所です。

 

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