浜松市楽器博物館は一階と地下一階で構成されていました。
地下一階のフロア
今から100年ほど前に、ピアノはほぼ現代と同じような構造になったそうです。
それまでは、各製作者もしくはメーカーごとに考案されていた企画から、多少の例外を除き
現代のピアノの基本的な機能がメーカー各社に徐々に導入されていき「どこに行っても
ほぼ同じ規格のピアノが演奏できる」という状況が生まれてきたと説明にありました。
装飾をこらしたチェンバロの足
あまり見かけないピアノ他、ほんの一部ですが撮ってきました。クリックで拡大しますので、ご覧ください。
ジラフ・ピアノ ジラフ・ピアノ ジラフ・ピアノ スクェア・ピアノ
トランペット・マリーン マンドリン ハープギター 親指ピアノ 水太鼓
それぞれの楽器の音が聞けるように、そばにはヘッドフォンが置いてありました。
一つ一つ試していたら、時間はあっというまに過ぎてしまいました。
また、行ってみたい場所です。