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先祖の永代供養

2018-06-15 | 日記



2011年10月実家の兄が他界、後継者が絶えて先祖すべて永代供養の改葬を済ませました実家は、現在私が住む
この家の本家、事情があり分家に嫁ぎましたので昔からの親戚ですが、本家が絶えてしまった事が残念でなりません。
絶えてしまったけど、子供・孫の代まで先祖のことを伝えなければと私が分る事を残す事に致しました。




実家の墓地や家が整理される前に出かけた際に、写真を撮っておきましたので一覧にしましたが、仏壇の
くり位牌の文字と、墓地の先祖の文字が分る墓石で初代先祖が「貞享四年一月」に他界でしたので
年表を調べましたら1687年、330年以上前になり、兄が11代目で絶えた事になります。



家の整理の際、仏壇も檀家寺ご住職の抜魂式をして頂き寺院に納められる前に、カメラに収めておきました。



長兄が他界後、残された兄妹で先祖の永代供養の改葬を檀家寺の方に、それからは
此方の寺院にお詣りは出かけています。私達兄妹も年の事を考えますと元気なうちに、
先祖の永代供養が出来て良かったと思っています。




昨年お盆詣りに兄妹で出かけた時のスナップですが、次兄も87才最近は身体の具合が悪くなり
皆で出かける事が出来なくなり、私達姉妹もそう遠くないと思いながら過す毎日です。


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