◼︎起床. : 3時20分
◼︎宿出発: 3時50分
◼︎お弁当ピックアップ:4時30分
@宮之浦の島むすび
◼︎自然館到着:5時
自然館前の駐車場に車を止める。
◼︎タクシーに乗り換え: 5時
予約してた『安房タクシー』に乗り換え
自然館は縄文杉の入山口である『荒川登山口』行きバスの出発地点だが、私達はそこからバスでは無く、前夜に予約していたタクシーで『淀川登山口』に向かいました。
今回は縦走する予定。
つまり、入山口と下山口が違うのです。
なので、下山予定地まで車で行き、入山口までTAXIで移動したのです。
これで下山後の足を確保して出発
運転手の川東さん、とってもいい方で、他のお勧めの山の情報を教えてくれたり、途中の観光名所『紀元杉』で車を停めて観光案内もしてくれました。
↓紀元杉
推定樹齢約3,000年、19種類程の他の植物が着生している。
そして淀川登山口到着。
入山前に朝ご飯
来る途中で予約購入した島むすびのお弁当(朝食分)を食します
❇︎早朝山用弁当は朝と昼の2つで1セット
トイレ、準備体操をして淀川登山口を6時55分に出発です
❇︎私の時計は2分進んでます…
天気は悪く、視界も悪い…
最初の見所ポイントである『花之江河』も雨の為、歩調をゆっくりさせるのみで、通り過ぎます。
❇︎日本最南端の高原湿原
途中、黒味岳への分岐がありますが、寄っていると夕方前に小屋へ着けなくなくなる為、今回はスキップ
また来るキッカケ、楽しみを残して先に進みます
ロープワークを必要とする箇所を複数越えて、(雨の為、滑らない様に慎重に‼︎)
鹿さんのお宅を『お邪魔しまーす』と言いながら通り過ぎます。
屋久島の山は1550万年前に花崗岩が隆起して出来た為、山のベースは岩。
緑と奇石の織りなす風景がとっても素敵なのです。
しかし、天候は刻一刻と変わり、カメラを向けた瞬間、雲がかかったりして、なかなか良い風景をカメラで捉える事が出来ません…
縦走の為、寝具/食料を詰めた荷物は重い…そして雨
標準タイムを超えてしまい、永田岳への寄り道は今回は諦める事にして、宮之浦岳へ直行する事を決断しました
永田岳登頂も次回の楽しみとしてとっておきます‼︎
そして無事宮之浦岳登頂
遅いお昼(早朝getしたお弁当)とコーヒーで休憩&暖が取れました。
景色は真っ白だけど…
腹ごなし完了後、曇りと晴れが繰り返される中、奇石を見ながら、今晩の宿泊予定地の新高塚小屋を目指します。
と、徐々に天候が良くなって来て、クッキリ7色の虹が残りの行程を励ましてくれます。
そして、登山口スタートから約10時間弱で今晩の宿泊地、新高塚小屋(無人の避難小屋)に到着
小屋は既に満床になっていたが、高校生ワンゲル部女子が確保していた広めのスペースを顧問の先生が分けてくれて、小屋内での寝床をget出来ました
夜飯は、カレーとチーズ等の酒のつまみ
暗くなるまで外でチビチビとお酒を嗜みながら、この日の山業の思い出を語り合いました。(含むガールズトーク⁉︎)
小屋近辺には鹿の親子が生息していて、食料を狙っている様子‼︎
でもあげません‼︎
野生動物は自力で食料調達しなくちゃね‼︎
翌朝は高校生ワンゲル部の4時起床の音で目が覚めたものの、5時半過ぎ位までシュラフの中でマッタリし、朝食・片付けをして、7時前に小屋を出発
新高塚小屋から縄文杉までは一時間強。
日帰り縄文杉登山者がまだいない、静寂な朝陽を浴びる縄文杉を見ることが出来ました。
❇︎推定樹齢4,000年以上
名前の由来
①縄文時代からあるから
②幹のうねりが縄文土器 に似てるから
ここからは、縄文杉コースの下山パーツ
先日とは打って変わって快晴。
景色は最高
あ~この天候での宮之浦岳は綺麗だろうな…また来れば良い‼︎
ザックカバーを乾かしながら、
そして昨日からの食料のゴミをぶら下げながら2人共快晴の中、ルンルンで歩みを進めます。
↓木漏れ日がス・テ・キ
↓こんな素敵な渓流を数え切れない程超えます。
↓苔生す森にも癒されます
そして14時5分、無事荒川登山口に到着!お疲れ様~
とっても楽しい縦走旅でした
❇︎しつこいですが、私の時計、2分進んでます…
登山口から自然館行きのバスを待っていると突然の豪雨
間一髪でした!
バスを降りると、下界は既に快晴
大先輩J子さんに申し訳無いと思いつつ、やっぱり我慢出来ず…
永田の宿までの運転をお願いしてしまった私でした…
宿に戻って、お世話になった道具をベランダで干しました。
そして、またまた美味しい夕飯と三岳を頂き、とっても良い気分
夜、ベランダに横になり空を見上げると
星の無いスペースが殆どない程、一面の星空
カメラの技術力が足りず撮影出来ず…
眼と心に焼き付けました。
皆さん、是非見に来て下さい
つ・づ・く
◼︎宿出発: 3時50分
◼︎お弁当ピックアップ:4時30分
@宮之浦の島むすび
◼︎自然館到着:5時
自然館前の駐車場に車を止める。
◼︎タクシーに乗り換え: 5時
予約してた『安房タクシー』に乗り換え
自然館は縄文杉の入山口である『荒川登山口』行きバスの出発地点だが、私達はそこからバスでは無く、前夜に予約していたタクシーで『淀川登山口』に向かいました。
今回は縦走する予定。
つまり、入山口と下山口が違うのです。
なので、下山予定地まで車で行き、入山口までTAXIで移動したのです。
これで下山後の足を確保して出発
運転手の川東さん、とってもいい方で、他のお勧めの山の情報を教えてくれたり、途中の観光名所『紀元杉』で車を停めて観光案内もしてくれました。
↓紀元杉
推定樹齢約3,000年、19種類程の他の植物が着生している。
そして淀川登山口到着。
入山前に朝ご飯
来る途中で予約購入した島むすびのお弁当(朝食分)を食します
❇︎早朝山用弁当は朝と昼の2つで1セット
トイレ、準備体操をして淀川登山口を6時55分に出発です
❇︎私の時計は2分進んでます…
天気は悪く、視界も悪い…
最初の見所ポイントである『花之江河』も雨の為、歩調をゆっくりさせるのみで、通り過ぎます。
❇︎日本最南端の高原湿原
途中、黒味岳への分岐がありますが、寄っていると夕方前に小屋へ着けなくなくなる為、今回はスキップ
また来るキッカケ、楽しみを残して先に進みます
ロープワークを必要とする箇所を複数越えて、(雨の為、滑らない様に慎重に‼︎)
鹿さんのお宅を『お邪魔しまーす』と言いながら通り過ぎます。
屋久島の山は1550万年前に花崗岩が隆起して出来た為、山のベースは岩。
緑と奇石の織りなす風景がとっても素敵なのです。
しかし、天候は刻一刻と変わり、カメラを向けた瞬間、雲がかかったりして、なかなか良い風景をカメラで捉える事が出来ません…
縦走の為、寝具/食料を詰めた荷物は重い…そして雨
標準タイムを超えてしまい、永田岳への寄り道は今回は諦める事にして、宮之浦岳へ直行する事を決断しました
永田岳登頂も次回の楽しみとしてとっておきます‼︎
そして無事宮之浦岳登頂
遅いお昼(早朝getしたお弁当)とコーヒーで休憩&暖が取れました。
景色は真っ白だけど…
腹ごなし完了後、曇りと晴れが繰り返される中、奇石を見ながら、今晩の宿泊予定地の新高塚小屋を目指します。
と、徐々に天候が良くなって来て、クッキリ7色の虹が残りの行程を励ましてくれます。
そして、登山口スタートから約10時間弱で今晩の宿泊地、新高塚小屋(無人の避難小屋)に到着
小屋は既に満床になっていたが、高校生ワンゲル部女子が確保していた広めのスペースを顧問の先生が分けてくれて、小屋内での寝床をget出来ました
夜飯は、カレーとチーズ等の酒のつまみ
暗くなるまで外でチビチビとお酒を嗜みながら、この日の山業の思い出を語り合いました。(含むガールズトーク⁉︎)
小屋近辺には鹿の親子が生息していて、食料を狙っている様子‼︎
でもあげません‼︎
野生動物は自力で食料調達しなくちゃね‼︎
翌朝は高校生ワンゲル部の4時起床の音で目が覚めたものの、5時半過ぎ位までシュラフの中でマッタリし、朝食・片付けをして、7時前に小屋を出発
新高塚小屋から縄文杉までは一時間強。
日帰り縄文杉登山者がまだいない、静寂な朝陽を浴びる縄文杉を見ることが出来ました。
❇︎推定樹齢4,000年以上
名前の由来
①縄文時代からあるから
②幹のうねりが縄文土器 に似てるから
ここからは、縄文杉コースの下山パーツ
先日とは打って変わって快晴。
景色は最高
あ~この天候での宮之浦岳は綺麗だろうな…また来れば良い‼︎
ザックカバーを乾かしながら、
そして昨日からの食料のゴミをぶら下げながら2人共快晴の中、ルンルンで歩みを進めます。
↓木漏れ日がス・テ・キ
↓こんな素敵な渓流を数え切れない程超えます。
↓苔生す森にも癒されます
そして14時5分、無事荒川登山口に到着!お疲れ様~
とっても楽しい縦走旅でした
❇︎しつこいですが、私の時計、2分進んでます…
登山口から自然館行きのバスを待っていると突然の豪雨
間一髪でした!
バスを降りると、下界は既に快晴
大先輩J子さんに申し訳無いと思いつつ、やっぱり我慢出来ず…
永田の宿までの運転をお願いしてしまった私でした…
宿に戻って、お世話になった道具をベランダで干しました。
そして、またまた美味しい夕飯と三岳を頂き、とっても良い気分
夜、ベランダに横になり空を見上げると
星の無いスペースが殆どない程、一面の星空
カメラの技術力が足りず撮影出来ず…
眼と心に焼き付けました。
皆さん、是非見に来て下さい
つ・づ・く