愉快で楽しい休日's !!

若干、人生を迷走している感があるものの、旅や登山やランニングを通して思いっきり楽しんでる記録を綴ってます♪

○○歳節目人間ドック

2014-07-17 00:41:38 | Journal
2014年7月16日、五反田の関東病院にてドックを受けて来ました。

どうやらいたって健康らしいです

そして、γ-GDPとやらの数値が女性としては強いらしいです。
即ちアルコールの分解能力が高いとの事らしいです。…^_^;
良かった

これからも適度な運動を継続し、
健康維持していきます。

↓検診後のランチ


関東病院内にタニタ食堂が出来てた。
ヘルシーかつ、美味しく、満足度大でした

’14/6/19-21 西穂高岳(独標)登山 Prt2

2014-07-12 23:47:17 | Montagne
2日目(バス移動日を入れると3日目)、
朝起きてみると、昨日の天候とは打って変わって、快晴
独標まではむりとしても、丸山まで軽身でリトライしてみる事に。
標識の後ろには笠ヶ岳含めた山脈が正面に広がってたんですね。


そして、昨日登頂した独標とその奥の穂高岳連峰もクッキリ見えます。
*私達が登頂した独標は手前から2個目のピーク。


東京への帰宅時間を考慮し、再度独標を目指したい気持ちをグット堪えて下山。
お世話になった西穂山荘、その奥に焼岳、目を凝らすと乗鞍岳も見えます。


西穂山荘を経由し、置いておいた荷物をピックアップし、上高地に向けて下山します。
上高地で温泉に入りたく、高山植物を楽しみながらも、ノンストップで下山、先日のスタート地点の登山口門まで到着


土曜日という事も有り、この日の上高地梓川周辺は昨日とは打って変わって、観光客の方が大勢いて賑わっています。
透明度100%!?の梓川


穂高連峰(先程までその一端にいた)、明神岳の美しさは本当にステキです。



看板と見比べるとよく分かるし、『あそこにいたんだ~』と感無量


バスターミナルに荷物を置き、靴を履き替え、お風呂道具を持って穂高神社奥宮の方(明神橋の先)まで足を伸ばしました。
「上高地」は「神降りる地(かみこうち)」が元来の命名との事。
納得の神々しい光景でした。
あまり時間が無く、駆け足だったけど、またじっくり訪れたい。訪れる!!
↓この橋の正面が、『神降りる地』の正面で、ここを基準に前穂高、奥穂高、西穂高、北穂高と穂高連峰が連なるそうです。


バスターミナルに戻ってくる直前にまたしても豪雨。
そして、やっと2日振りのお風呂に入ろうと思ったら、温泉(上高地の宿の日帰り温泉)は15:00までとの事
急遽、松本駅へ向かう時間を早め、松本駅近辺で日帰り温泉を探す事に
Webで調べた瑞祥(タクシーで10分位)へ駆け込みました。
登山者もよく来るのか、ザック置き場も完備されていて、とても良い湯でした。
が、帰りの新幹線を考えると、入館30分後にはタクシーで松本駅に帰る必要が・・・
チェックイン時に受付で30分後にタクシーを呼んでもらう様にお願いし、超ダッシュで汗を流します。
今度、ここもまたゆっくり来たいです
↓↓
http://www4.ocn.ne.jp/~zuisyo/matsumoto.html

今回もNちゃんに色々と準備、お世話になり、とっても楽しく、ステキな時間を過ごさせてもらいました



’14/6/19-21 西穂高岳(独標)登山 Prt1

2014-07-05 15:33:00 | Montagne
今回の山業も初体験がいっぱい
6/19(木)仕事後、22:30新宿発の夜行バスで上高地に向かいました。
一列3席のゴージャスバスでゆったり
が、なかなか寝付けず、ほとんど不眠で到着…
今後、快眠対策の工夫の余地が有り
それも又楽しみ
AM5:30に上高地バスターミナルに到着
名所の河童橋ふもとのベンチで朝弁


お天気はイマイチで穂高連峰は雲をかぶってます


しばらく上高地の清流沿いを歩くと「西穂高岳登山口」に到着。
入り口が門って素敵
入山届けを投函し、出発です



シーズンインしたばかりの平日金曜日だけあって、人は少ない。
(上高地近辺ではちらほら、登山道入ってからは誰にも会わなかった!?)
最初は新緑が気持ち良い山道


そして、雪道に突入。雪部分の端は下部が雪解けしており、気をつけないと、足がズボッとはまります


でも、雪解けの冷気で靄がかかり幻想的です。


『西穂山荘』が見えてきた
と、空から爆音と同時にヘリが登場。
登山中も何度か頭上を通過していた。
山荘スタッフが私達に『待て』の合図を出してきた。
ヘリは吊るされていた物資を下ろすと再び麓に戻っていきました。
Goサインをもらい、山荘への雪坂を登っていると、また上空からヘリのプロペラ音が聞こえてきた。
スタッフが今度は『急いで‼』と私達を急かす。
ヘリの往復は超高速で何度も展開されていた。
飲食料に加えて、建築資材も運ばれている様です。
夏の本格登山シーズンを前にトイレ等小屋の設備拡充工事をしてました。




山荘内はとても快適な作り。
↓食堂兼受付


そして西穂山荘名物のラーメンを食して栄養補強&大満足


一部の荷物を山荘に置き、装備を軽くして、引き続き西穂高独標を目指します。
小さいけどキレイな色でシャンと咲いている高山植物と山とのデュエット、本当に素敵です。


20分ほどで丸山というPOINTに到着。
Nちゃんと私の雨女×2の威力は凄い
天気はどんどん悪くなり、先が何も見えない・・・


しばらく進むと、岩場の急登。
でも、岩に○×→のマーキングがされていてとっても登りやすい


○マーキングと鎖と三点歩行により



西穂高岳独標(標高2,701M)を登頂!


頂上で一瞬雲が流れ、隣のピラミットピークとその奥の山頂が見えた!!


↓最後の急登はこんな感じだったんです
下山時、真ん中でピースしているけど実際はよゆうを持てていない私・・・


この日は、西穂山荘に宿泊。
私にとって初山小屋体験。
とっても快適でした。
通常はここまで恵まれてないとの事。
初体験が良すぎると今後山小屋泊した時にギャップを感じてしまうかも・・・

↓食事はこんな感じで、
鳥カツのラタトゥイユソースかけ含め、こった料理。


部屋も大部屋でしたが、結局Nちゃんと私の2人で独占。
個室料を支払っていた方々の部屋より広かった
21:00に就寝。あっという間に寝付きました


食事の後、年配の素敵な夫婦と話し込みました。
2人で2年先まで、登る山を計画されているとの事。
ただ登るのでは無く、高山植物や野鳥にも目を向けて登山されているとの事。
とても素敵な夫婦でした。憧れる夫婦像です
※私には肝心の相手がいないけど・・・

翌日はPrt2に続く