約、一ヶ月経過してしまいましたが、7月の連休に行った、東北岩手への山業をUPします。
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私の山師匠、Sちゃん、Nちゃん、H子さんとの女子4人で行って来ました。
当初は立山~薬師の縦走を計画していたが、天気予報が好転せず、直前で行き先を変更。
師匠達の経験、臨機応変さに感動‼︎
22:45東京駅発久慈行きの深夜バスで向かいます。
が、出発予定時間になっても一行にバスが来ません…
不安になりかけた頃、ようやく到着
遅れた理由が判明しました!
なんと、今回のバスは新車で、私達が初乗客との事。
東北の運転手さんは、本当に正直者で、
『本日が初稼働となるバスです。なので我々も全ての機能を把握し切れてません。ご容赦下さい』との事。
だから出発も遅れたのね
途中のサービスエリアの休憩所で、先行ドライバーさんが相方さんに『凄い滑らかだよ運転しやすいよ』と感想を伝えているのを小耳に挟み、微笑ましかった
明けて18日、朝7時に盛岡駅に到着。
タリーズで朝食を取り、レンタカー屋さんが開店するのを待ちます。
そして、車をピックアップし、早池峰山登山口に向かいます。
↓こちらが登山口
熊除けカンカンを鳴らして入山のご挨拶
環境維持の為、携帯用トイレの持参が促進されています。
私も、登山口手前の小屋で購入。
袋内には凝固剤が入ってる&超密封なので、持ち帰り時に臭ったり漏れたりする事はないそうです。
↓実際使わなかったけど、山中にあった簡易トイレテント
↓通気性はあるし、中には何も残らないので、無臭で快適そう。
しばらく、行くと視界が開け、緑と岩との絶妙な光景が広がり、頂上も見えたので、あと少しかと思ったら…
側の標識に『一合目』と記載されてた…
確かにそんな簡単に頂上に着くはず無かった
この山は高山植物の宝庫で、かつこの時期は見頃
↓こちらはハヤチネウスユキソウ
↓こちらはチングルマ
↓こちらは頂上で会った地元の環境保護委員のおじちゃんに教えてもらった希少種ナンブトラノオ
(茎の部分が二色のボーダーになっている為、(南部の虎の尾))
↓名前分からないけど、とってもステキだった。
そして、この山でビックリな遭遇が‼︎
私が営業として担当しているお客様先のY部長夫婦とバッタリ遭遇‼︎
100名山とは言え、東京からは離れた岩手の山中でお客様と遭遇するなんて、本当にビックリしました‼︎
でも、とっても嬉しかったです。
頂上手前にちょとした絶壁の難所が。
真剣に一歩一歩ハシゴを登ります。
絶壁のてっぺんに近づくとピースするホンの少しの余裕が!?
その後も高山植物を鑑賞しながら頂上を目指します。
そして頂上に到着♩
曇っていて頂上からの景色は見られなかったけれども、本州全土で大雨の中、雨に降られず、高山植物を愛でながら登頂出来て、本当に良かった
頂上で昼食を取り、下山しま~す。
360度の山の絶景にルンルン
そして無事下山
この日の晩、当初は翌日登頂予定の岩手山麓のキャンプ場(国際交流村)でテントを張る予定だったけど、疲れ果て、急遽盛岡市内で当日泊まれる宿を探すことに。
お値段的に魅力的だった東日本ホテルで4人用和室が取れた。
行ってみたら、とっても立派なホテル‼︎
登山者が宿泊するには贅沢過ぎ!
夕飯は盛岡名物冷麺@ぴょんぴょん舎
焼肉も
贅沢登山だ~
つ•づ•く
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私の山師匠、Sちゃん、Nちゃん、H子さんとの女子4人で行って来ました。
当初は立山~薬師の縦走を計画していたが、天気予報が好転せず、直前で行き先を変更。
師匠達の経験、臨機応変さに感動‼︎
22:45東京駅発久慈行きの深夜バスで向かいます。
が、出発予定時間になっても一行にバスが来ません…
不安になりかけた頃、ようやく到着
遅れた理由が判明しました!
なんと、今回のバスは新車で、私達が初乗客との事。
東北の運転手さんは、本当に正直者で、
『本日が初稼働となるバスです。なので我々も全ての機能を把握し切れてません。ご容赦下さい』との事。
だから出発も遅れたのね
途中のサービスエリアの休憩所で、先行ドライバーさんが相方さんに『凄い滑らかだよ運転しやすいよ』と感想を伝えているのを小耳に挟み、微笑ましかった
明けて18日、朝7時に盛岡駅に到着。
タリーズで朝食を取り、レンタカー屋さんが開店するのを待ちます。
そして、車をピックアップし、早池峰山登山口に向かいます。
↓こちらが登山口
熊除けカンカンを鳴らして入山のご挨拶
環境維持の為、携帯用トイレの持参が促進されています。
私も、登山口手前の小屋で購入。
袋内には凝固剤が入ってる&超密封なので、持ち帰り時に臭ったり漏れたりする事はないそうです。
↓実際使わなかったけど、山中にあった簡易トイレテント
↓通気性はあるし、中には何も残らないので、無臭で快適そう。
しばらく、行くと視界が開け、緑と岩との絶妙な光景が広がり、頂上も見えたので、あと少しかと思ったら…
側の標識に『一合目』と記載されてた…
確かにそんな簡単に頂上に着くはず無かった
この山は高山植物の宝庫で、かつこの時期は見頃
↓こちらはハヤチネウスユキソウ
↓こちらはチングルマ
↓こちらは頂上で会った地元の環境保護委員のおじちゃんに教えてもらった希少種ナンブトラノオ
(茎の部分が二色のボーダーになっている為、(南部の虎の尾))
↓名前分からないけど、とってもステキだった。
そして、この山でビックリな遭遇が‼︎
私が営業として担当しているお客様先のY部長夫婦とバッタリ遭遇‼︎
100名山とは言え、東京からは離れた岩手の山中でお客様と遭遇するなんて、本当にビックリしました‼︎
でも、とっても嬉しかったです。
頂上手前にちょとした絶壁の難所が。
真剣に一歩一歩ハシゴを登ります。
絶壁のてっぺんに近づくとピースするホンの少しの余裕が!?
その後も高山植物を鑑賞しながら頂上を目指します。
そして頂上に到着♩
曇っていて頂上からの景色は見られなかったけれども、本州全土で大雨の中、雨に降られず、高山植物を愛でながら登頂出来て、本当に良かった
頂上で昼食を取り、下山しま~す。
360度の山の絶景にルンルン
そして無事下山
この日の晩、当初は翌日登頂予定の岩手山麓のキャンプ場(国際交流村)でテントを張る予定だったけど、疲れ果て、急遽盛岡市内で当日泊まれる宿を探すことに。
お値段的に魅力的だった東日本ホテルで4人用和室が取れた。
行ってみたら、とっても立派なホテル‼︎
登山者が宿泊するには贅沢過ぎ!
夕飯は盛岡名物冷麺@ぴょんぴょん舎
焼肉も
贅沢登山だ~
つ•づ•く