9月15日(木) トルコ旅行で思い出したことがあと一つ。
バスの中で、イスラム原理主義のテロリズムに話が及んだとき、アンマリーという私(Y)より少し年上の女性が、「自爆テロの人を神風と言うのか?」と言うようなことをガイドさんに質問した。ガイドさんは「神風は日本でのことだ」と答えていた。こんなところで神風がでてきたので、眠気が襲っていたのに一気に目が覚めた。
イラク等での自爆テロと日本の神風は、外国人の目から見たら同じに見えるのかもしれないが、私たちの認識としては全然違うのではないだろうか。
バスがトイレ休憩で止まった時、アンマリーに「自爆テロリストも神風も、自らの死を覚悟して爆弾を巻きつけて突撃するのは同じだ。でも日本の神風は一般市民を巻き添えにするようなことは一切しなかった。戦争中だったから敵の軍艦や軍事施設などを直接標的にしたのだ。そして、いわゆる宗教とは何の関係もなかった」ことを話した。
写真は、カッパドキアの岩の中の部屋。現在岩の中に住むことは禁止されている。これは観光用のもの。
バスの中で、イスラム原理主義のテロリズムに話が及んだとき、アンマリーという私(Y)より少し年上の女性が、「自爆テロの人を神風と言うのか?」と言うようなことをガイドさんに質問した。ガイドさんは「神風は日本でのことだ」と答えていた。こんなところで神風がでてきたので、眠気が襲っていたのに一気に目が覚めた。
イラク等での自爆テロと日本の神風は、外国人の目から見たら同じに見えるのかもしれないが、私たちの認識としては全然違うのではないだろうか。
バスがトイレ休憩で止まった時、アンマリーに「自爆テロリストも神風も、自らの死を覚悟して爆弾を巻きつけて突撃するのは同じだ。でも日本の神風は一般市民を巻き添えにするようなことは一切しなかった。戦争中だったから敵の軍艦や軍事施設などを直接標的にしたのだ。そして、いわゆる宗教とは何の関係もなかった」ことを話した。
写真は、カッパドキアの岩の中の部屋。現在岩の中に住むことは禁止されている。これは観光用のもの。