めりっとめりめり

お気楽アラサー主婦の独り言
「めりっとめりめり」の「めり」は「スナメリ」の「めり」

イベント演奏とテニスと。

2013-07-16 | 趣味ごちゃまぜ
三連休最終日、とあるイベントでウチの楽団が演奏しました。

最初はお客さん集まるのかどうかも不安だったけど、演奏してるうちにあれよあれよと増えていって。
お客さんに参加してもらうコーナーもあったり、歌もうたったりと盛りだくさんの内容で。
自分で言うのもなんですが、なかなか好評だったのではないかと
私も楽しかったです。

その演奏の様子を夕方のニュースで取り上げたらしい。
私はすっかり忘れてて見れなかった・・・。

翌日はテニス教室の日でした。
私は別に何も言ってなかったのですが、「昨日テレビに出てたね」と2人に言われた
ええマジで
よく私がいたって分かったな~そんなにハッキリ映ってたのかな~恥ずかしい~。

そんなこんなで先週から夏期のテニス教室始まってます。
今回はなんと最大人数の20名が参加するらしい。
すごいな~。
大盛況でいいんだけど・・・これだけ人数が多いと一人あたりがテニスする時間が減ってしまって。
ちょっと不完全燃焼だったりする・・・。
人数が増えても時間は変わらず2時間だからね。

この日は「新しいラケットを買いたい」という生徒さんがいて、コーチが何本かラケットを持ってきてて。
私は全然買う気ないけど、ためしに使わせてもらった。
そしたらそのラケットすごく打ちやすかった~。

今私が使ってるラケットは、元々は夫が使うつもりで買ったもの。
だから安いやつではないんだろうけど・・・。
私にはハイスペックすぎてむしろ使いにくい・・・ということがハッキリ分かってしまった。
ちょっとラケット欲しくなった・・・買わないけど・・・。

仙台キャッツmy楽そしてイベント

2013-07-07 | ミュージカル・コンサートなど
せっかくならイベントのある日を選んでチケット取ろうと思いまして。
イベントって平日に行われることが多い気がしますが、
日曜のイベントがあったので迷わずチケット取りました、はい。

とりあえず本編の感想を簡単に。

前回あまり元気なかったハギーが元に戻ってて安心したとか。
熊本さんは熊本さんだとか。
阿久津さんも阿久津さんだとか。
萌ちゃんやっぱ凄いな、ボンバルも見てみたいとか。
お初の馬場ビクトリアが超美猫だし超ダンスうまいし、凄く目に入るとか。
入江くんは抜群の安定感だとか。
岩崎さんは相変わらずキレッキレだとか。
永野ミストは動きがしなやかすぎる!!楽しそうに演じてていいなとか。

いつも中央の席を取るのですが、今回はサイド席でした。
たまにサイドに座ると、中央からでは気づかなかったことに気づいたりして楽しい。
なんだけど、それに気を取られると好きなシーンを見逃したりする

終演後はイベント「オフステージトーク」

以下、自分が忘れないようにメモみたいなものなので、文章めちゃくちゃです

司会は岩崎くんと新庄くん。

キャッツをもっと知ってもらおうということで、
シアターインシアターの説明や仙台ご当地ゴミの紹介。
それから「会場に飾られてるゴミにもそれぞれ色んな人の「メモリー」があるんだよ」というお話。
そういう風に考えたことなかったので…なるほどな…と思った。

ちなみに新庄くんお気に入りのゴミは「映写機」。
横浜でキャッツ8000回の時にキャッツ出演できて光栄だったと。
その時の特別カーテンコールにその映写機を使ったそう。
岩崎くんが苦労しながらそのカーテンコールを作ったのだそうで、岩崎くんもあの映写機を見ると涙が出そうになると。

次は他の出演者も登場。
メンバーは、高倉さん・横山さん・ハギー・阿久津さんの4名。

初めてキャッツに出演した時のお話。
高倉さん 傾斜に慣れるのに苦労した。やらなきゃいけないとこがいっぱいあって、それをこなすのにいっぱいいっぱいで、作品の解釈が浅かった。
「過去の自分に何て言いたい?」→よくやったって自分をほめてあげたい。
横山さん 20年前若い自分がグリザベラやることになって、周りは先輩がたばかりで針の筵だった。今は年相応でグリザベラができてありがたい。
阿久津さん タガーのテストで3回連続でヘロヘロになりながらタガーナンバーをやった。
阿久津さんのタガーテスト、ハギーも見学してたそう。
3回目にもなると先生は演技みないで手元の本(?)を見てたそうな。
ハギーはそんなに苦労しないでトントン拍子にキャッツでることになったって言ってたけど。
ギル→コリコ→マンゴ→マンカス。
まぁ苦労してないってことはないよねー。
みんな泣きながら練習してるという話に。
岩崎さんがタンブルデビューする前に、何度もダメだしされて自分でも訳分からななくなって。
ハギーが楽屋で休んでたらしょんぼりした岩崎くんが来て、ハギーが「どうした?」
って聞いたら、「もうどうしていいか…」と泣いた(?)という話。

キャッツならではの難しいところ。
高倉さん ネコとしての居かたが難しい。傾斜だし首が痛くなる。
横山さん いろんな体勢ネコの体勢で歌うのが難しい。
ハギー キャッツ最初のマンゴ&ランぺル・マンカスが車のライトにシャーしてボンネットに乗ってポーズするところが難しい。
お客さんをキャッツの世界に導く導入部分なので、(加藤)敬二さんがそのシーンにすごくこだわりがある。
そこだけでもすっごく練習するのだそう。
確かに敬二さんがやるとすごくかっこいい、自分はまだまだ。
阿久津さん 動きながら歌うのは本当に難しい。
あと歌うときは色んなことをイメージしながら歌ってる。
ジェリクルソングの讃美歌の時は讃美歌を、ミストナンバーのタガーの最初の部分はお客さんとミストの未知との遭遇というイメージで。
それを聞いて新庄くん。
→自分のことでいっぱいいっぱいになっちゃうんだけど、そういう風に考えるとまた解釈が広がりますね…という感想でした。
という感想でしたまで新庄くん談。
本当に「なるほど~すごいな~」という感じで言ってて、なんか新庄くん…いいこだな可愛いなと思った。

とにかくアレですね、敬二さんがキャッツに凄くこだわりを持ってるというのを感じました。
高倉さんも「今の手、高すぎ」って言われたとか、「敬二さんよく言うんだけど、今人間で踊ってみて。じゃあ次ネコで踊ってみてって。どっちがどっちか分からなくなる時がある。普通にネコを真似てもダメだし」とか。
自分は人間なんだけど、ネコとして歌ったり踊ったり、ネコとしての居かたがとにかく難しい。
一歩を出すのも難しい。

たぶん私の記憶が抜けてるところもあるし、うまく文章にできないけど。
何て言うか…本当にとってもとっても高いところを目指してるんだなと…。

この日は七夕ということで、天井から笹が登場。
笹には他の俳優さんたちからの質問が書かれた短冊が。

岩崎さんが見つけた1枚。
「(高倉)恵美さん、前から憧れてました。ペンネーム・ミストフェリーズ」(永野さん)
…爆笑。
いいねいいよ永野さん。

時間があったら旅行にいきたいところはどこ?
高倉さん パリ。行ったことあるけど、フランスパンがすごくおいしかった。
映画とかみたいに小脇にパン抱えたりした。
横山さん ハワイとか沖縄。日本人があまり行かないハワイの島に行った時楽しかった。
ハギー アメリカにあるとてつもなく大きな木が何本も生えてるところ。
岩崎さんいわく、ハギーは何でも知ってる。楽屋が同じなんだけど、いつもへ~と思う話をしてくれる。
阿久津さん バリ。「南十字星」がまだ固まる前に研修で行ったことある。入国審査の人に「2泊3日しかバリにいないなんてクレイジーだ」と言われたとか。現地のアクセサリーとか身につけてたら自分のところにだけ子供がお土産売りにこなかったとか。

仙台でお気に入りの場所・お店は?
仙台公演中ずっと仙台にいるハギーだけど、どこにも行ってないって。食べ物は何食べてもおいしい。
高倉さん おでん屋さんによくいく。すっぴんで。あと一見さんお断りの牛タンのお店に連れて行ってもらった。肉厚だけど柔らかくてお酒に合う。おいしかったー。

ハギー&阿久津さんに質問。得意なスポーツは?
ハギー 四季入る前はスノボやってた。ジャンプして1回転半くらいまではできるようになった。
阿久津さん ゴルフ。サーフィン。
ハギー スノボしてる人も雪がない夏になるとサーフィンやる。やったことあるけど、沖まで出るまでも大変。腕プルプルになる。板の上で波を待ってるのもバランスとるの大変。

ええと、もう1個くらい質問あった気がするけど、ちょっと忘れてしまった。
思い出したら追記します。

とにかく終始大爆笑でほんと~~~に楽しいイベントでした!!