実家に行っていた子供たちがもって帰ってきた、大きなスーパーの袋にいっぱいのお菓子

「もしかしてだんごまき?」・・・いいな、わたしも行きたかった
みなさんはだんごまきってなにかわかりますか?
多分、これは地域性のある行事かな?と思うのですが・・・違うかな?
建築家の游さん助けて~
間違えているかもしれないけれど、子供の頃のわたしの知識によるところ・・・
だんごまきというのは建前、いわゆる家を建てるときの棟上式で
施主さんが大工さんたちと屋根の上でお酒でお清め?をした後に
ご近所の人たちにお餅や五円玉、お菓子類を撒いてふるまうもの。
どこからか口コミで「今日、どこどこの家でだんごまきがあるんだってさ」と
聞きつけると、大人も子供もソワソワ、わくわく大きな袋を持って出かけていくのです。
小さなこどもは建物の中、といっても基礎と柱と屋根が板張りの建物ですが、
大きいこと大人は外で、屋根の上での儀式が一通り終わるのをまだかまだかと上を見上げて待っています。
その時間が待ち遠しくて
まだかな、そろそろかな?と・・・
まずは5円玉だったかな、縁起物で。そしておもち、紅白のおもちとでっかい一升餅が
多分4個、家の四隅からだったか、それが屋根の上から降ってくるのですから迫力ありますよ
大人はみんなそれが目当て、中には勇猛果敢に挑戦する男の子もいます。
後は饅頭やお駄菓子なんかがパラパラといっぱい落ちてくるんです。
もう、みんな必死ですよ
天からお菓子が降ってくるなんて天国ですが、争奪戦ですから
上を見ればいいのか、下を見て拾えばいいのか?
幸いこの日は晴天で子供たちとじいちゃん、ばあちゃんみんな袋いっぱいの収穫だったそうです。
雨上がりだったりすると大変、だって下はぐちゃぐちゃですから・・・
わたしが子供の頃は年に5,6回はあったと思うけれど
今ではめったに「だんごまき」をする家もないので、貴重な初体験をしてきたこどもたち。
楽しかったようです。
でもふたりに言わせると大人のほうが必死だったよとのことです。
皆さんの住んでいる地域にはやっぱりあるのでしょうか? だ・ん・ご・ま・き
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「もしかしてだんごまき?」・・・いいな、わたしも行きたかった

みなさんはだんごまきってなにかわかりますか?
多分、これは地域性のある行事かな?と思うのですが・・・違うかな?
建築家の游さん助けて~

間違えているかもしれないけれど、子供の頃のわたしの知識によるところ・・・

だんごまきというのは建前、いわゆる家を建てるときの棟上式で
施主さんが大工さんたちと屋根の上でお酒でお清め?をした後に
ご近所の人たちにお餅や五円玉、お菓子類を撒いてふるまうもの。
どこからか口コミで「今日、どこどこの家でだんごまきがあるんだってさ」と
聞きつけると、大人も子供もソワソワ、わくわく大きな袋を持って出かけていくのです。
小さなこどもは建物の中、といっても基礎と柱と屋根が板張りの建物ですが、
大きいこと大人は外で、屋根の上での儀式が一通り終わるのをまだかまだかと上を見上げて待っています。
その時間が待ち遠しくて

まずは5円玉だったかな、縁起物で。そしておもち、紅白のおもちとでっかい一升餅が
多分4個、家の四隅からだったか、それが屋根の上から降ってくるのですから迫力ありますよ

大人はみんなそれが目当て、中には勇猛果敢に挑戦する男の子もいます。
後は饅頭やお駄菓子なんかがパラパラといっぱい落ちてくるんです。
もう、みんな必死ですよ

天からお菓子が降ってくるなんて天国ですが、争奪戦ですから
上を見ればいいのか、下を見て拾えばいいのか?
幸いこの日は晴天で子供たちとじいちゃん、ばあちゃんみんな袋いっぱいの収穫だったそうです。
雨上がりだったりすると大変、だって下はぐちゃぐちゃですから・・・
わたしが子供の頃は年に5,6回はあったと思うけれど
今ではめったに「だんごまき」をする家もないので、貴重な初体験をしてきたこどもたち。
楽しかったようです。
でもふたりに言わせると大人のほうが必死だったよとのことです。
皆さんの住んでいる地域にはやっぱりあるのでしょうか? だ・ん・ご・ま・き
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