ケンブリッジ英検のスピーキングテストが、今日、終わりました。
9月末から通い始めて、いまやすっかり日常の一部となった学校も
今週が最後。
先週あたりから、なぜかしんみりと寂しくなっている私です。
この二ヶ月は、私の人生の中でもホントにホントに貴重な二ヶ月だったし、
そこを一緒に寄り添って、乗り越えてくれたみんなには感謝してもしきれず、
来週にはもう今まで見たいに顔をあわせることもなくなるかと思うと
どうしても寂しくなってしまう。
今日は、スピーキングテスト当日ということで、クラス自体はなかったけれど
先生も含め、みんなで一緒にランチを食べて、
お互いにお互いの健闘を祈りあって試験会場へ向かう。
私たちが学校を後にする直前に、先生が私たちのところへ声をかけに来てくれた。
口では、
「Don't freak out. It's not the end of the world.」
(大騒ぎしなくていい。世界の終わりじゃないから。)
って言っておきながらも、ホントは私たちのことをとても心配してくれているのが
伝わって、なんだか涙が出そうになった。
こういう温かい気持ちは、ずっと消えずに残ればいいなと思う。
残りのテストは一週間後。
みんなとの時間も、英語との時間も楽しんでいけたらいい。