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岡村幸保 人間讃歌・ビバサイエンス・自由闊達オカピーLOG              

317人!令和4年度立川市立小学校科学教育センター開講式

記念講演は
市内にある国立極地研究所の准教授
内田雅己先生による「北極の生きものと地球温暖化」
北極の生きものや氷河と生に対面して研究してきた内容を
分かりやすくお話していただきました。
地球温暖化について、何回も気候の厳しい北極に行き、深く探求する先生の姿に子どもたちも、感じるものがあったと思います。

科学教育センター、今年度は
317人の申込み、
市内5.6年生の11%です
昨年度から21人増加
数年前の約2倍です
理科離れ克服へ向かっています  
立川市教育長や
市議会文教委員長など
来賓の方々からも
称賛と激励をいただきました。

私たち、運営側は
嬉しい悲鳴ですが、
子どもたちの 
この熱い期待に応えるため
がんばろうと
嬉しい決意で
仕事をがんばろうとしてます

立川は
益々科学振興の街へ


青谷先生による開式前のオリエンテーション





栗原教育長



藏重科学センター長



大沢文教委員長



佐藤小学校長会長



関口前センター長





記念講演 極地研究所准教授内田雅己先生



厳しい環境の北極では、植物は小さくしか育たない



気温が上がると、雪が解ける。
雪は水になる。そいて、再び冷
えると硬い氷になる。すると、トナカイは、雪の下の植物を食べられなくなる。
こうして温暖化は、生態系を狂わせる。










北極での研究は
命がけ
こうしてシロクマを
退散させるとのこと










活発な質問が
科学センター員らしい(微笑)






極地研究所から
ステキなプレゼント




さて、これから一年間
がんばろう












 

 


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