静岡県が富士山を世界遺産登録を目指す運動の一つとして、平成22年に「富士山万葉集」全20卷を作ろう、という企画がスタート。5年前に世界遺産登録がなっても、「富士山万葉集」は未完成でしたが、今年の初めにやっと完成。
その記念ということで、「富士山万葉集シンポジウム」なるイベントが静岡で開催されました。
参加者は、富士山万葉集の選者をつとめた中西進、馬場あき子、佐佐木幸綱、田中章義。そして川勝平太静岡県知事。
そんなわけで、一昨日、この異常な暑さのなか、馬場さんと小生は、わざわざ東京から静岡まで行って来ました。
250人ほどが集まってくれ、富士山の短歌のあれこれについて喋りあいました。
どんな富士山の歌が人気があるのか。4人が選んだ「ベスト10」は興味深いものなので引用しておきます。
なお、ここにはありませんが、「1番好きな富士山の歌」で、馬場さんと小生は、偶然、西行の「風になびく富士の煙の空にきえてゆくへも知らぬ我が思ひかな」をあげました。
その記念ということで、「富士山万葉集シンポジウム」なるイベントが静岡で開催されました。
参加者は、富士山万葉集の選者をつとめた中西進、馬場あき子、佐佐木幸綱、田中章義。そして川勝平太静岡県知事。
そんなわけで、一昨日、この異常な暑さのなか、馬場さんと小生は、わざわざ東京から静岡まで行って来ました。
250人ほどが集まってくれ、富士山の短歌のあれこれについて喋りあいました。
どんな富士山の歌が人気があるのか。4人が選んだ「ベスト10」は興味深いものなので引用しておきます。
なお、ここにはありませんが、「1番好きな富士山の歌」で、馬場さんと小生は、偶然、西行の「風になびく富士の煙の空にきえてゆくへも知らぬ我が思ひかな」をあげました。
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