辻元の出張旅費114万
「辻元氏の被災地入りは計6日間、出張旅費は114万円」
政府は10日の閣議で、辻元清美首相補佐官(災害ボランティア活動担当)が東日本大震災の発生以降、岩手、宮城、福島の被災地3県を訪れたのは計6日間で、政府の震災ボランティア連携室の現地調査にかかわる出張旅費などが約114万1千円かかったとする答弁書を決定した。同室がこれまで支出した経費は計240万5千円。自民党の山谷えり子参院議員の質問主意書に答えた。(産経ネット2011年5月10日)
すでに削除されてしまったが、この記事がネットで出ると、すぐに辻元は訂正依頼の抗議をしている。理由は、震災ボランティア連携室の総合計の出費であって、辻元一人での出費と誤解を招くからだということらしいが、記事には、辻元が被災地入りしたのが6日間で、その6日間の費用が114万円というこだから、辻元が一人で114万円浪費したのは確かなこと。同室の総合計になると、更に100万も追加で浪費している。何も間違いがないのだが。一人で1日約20万。いったい何に使ったの?これ、税金だからね。
震災で、記録しておきたいことがひとつあります。
16年前阪神淡路大震災の時の辻元の非人道的発言と行動です。
辻元は、阪神大震災では自衛隊が到着するより先に現地入りするが、被災地に救援の食料一つ持たずに印刷機だけ持ち込み、政府批判と自己宣伝のビラ配りををする。「生活に密着した情報をとどける」と銘打つが、内容は、ピースボートの宣伝や、「自衛隊は憲法違反なので自衛隊からは救援物資を受け取るな」など。人の不幸の上に、自分の利益をいかに出せるかしか考えていないことがよくよく分かる事例だ。
(write by yukiro)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます