精子提供活動byゆきのぶ@関東 AB型

関東を中心に精子提供活動をしています。ファイザーワクチン2回、モデルナ1回接種済み。

個人の精子提供ボランティアで嫌な思いをしないためにするべきこと。

2017-02-02 16:35:42 | 日記
こんにちは、ゆきのぶです。

いつもブログをご覧頂きありがとうございます。

前回は「個人の精子提供ボランティアで嫌な思いをしたあなたへ」として、過去に個人の精子提供ボランティアで嫌な思いをされた方に向けたブログを書かせて頂きました。

今回は、これから個人の精子提供ボランティアにお願いして精子提供を受けようと考えている方へ、どうすれば悪意ある提供者を見分けられるか、私なりに考えた方法をお伝えしたいと思います。

(あくまで私が個人で考えた方法ですので、どこまで実用的かは分かりません、すみません。)

まず、インターネットでブログやSNSで精子提供ボランティアのページや情報を確認しましょう。

顔や実際の年齢、個人情報を記載していない人がほとんどなので、文章の雰囲気、情報の正確さなどからご自身の合いそうな方を見つけて下さい。

気になる提供者が複数いれば、まだ一人には絞る必要はありません。

次に気になる提供者に連絡する前に、2つ匿名のアカウントもしくはメールアドレスを取得しましょう。

そして1つめのアカウント(アドレス)で実際の年齢より高齢で、旦那様の立ち会いのもとで面談を受けたいと、高めのハードルを設定して提供の相談をしてみましょう。

同時に、もう1つのアカウント(アドレス)で実年齢(もしくは実年齢より若い)で提供希望の相談をしてみましょう。

それぞれのアカウントでやりとりをして、提供ボランティア側の対応に違いがなければ、信用する一つの要素になるかと思います。

今まで私が聞いた、嫌な思いをした方のほとんどが、「タイミング法を推奨された」というものでした。
そしてその方達はほとんどが20代の方達でした。

そういう方を狙った悪意ある提供者には上の方法が有効だと思います。

提供者の一人としてはメールが2倍に増えるので、返信に時間がかかり大変ですが、最終的なリスクは提供を希望される方達の方が高いと思いますので、あまり気にせず上の方法を参考に提供ボランティアを捜してみて下さい。

あなたにとってベストな提供者が見つかる事をお祈りしております。


最後に、私と同じように提供活動をしている皆さまへ。

今回私が載せた提案は、提供活動をしている側にはかなり負担が増える事になります。

本当に困っている人の為に活動している方には申し訳なく思います。

けれどみなさんも、悪意ある提供者の話を聞いた事があると思いますし、なんとかしなければと思われた事があると思います。

結果的に、私達の活動にプラスになると私は考えています。

少し大変になる事もあるかもしれませんが、よろしくお願いします。

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旦那様の不妊症(無精子症など)で悩んでいらっしゃるご夫婦、同性(LGBT)のカップルさん、
未婚だけれどどうしても子供が欲しい方(選択的シングルマザー)などへ、
シリンジ法にて精子を提供させて頂きます。
(タイミング法による直接提供は行っていません)
まずは気軽にご相談下さい。
匿名で質問をしたい場合はブログにコメント投稿でも受け付けています。

連絡先
yukinobu1100@yahoo.co.jp

Twitter 精子提供ボランティア ゆきのぶ AB型


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