社交ダンス奮闘記in岡山

「踊る喜び 踊れる幸せ」ダンス大好きな爺ィが綴る奮闘記

社交ダンス奮闘記in岡山 第二章 第131回

2017-11-27 21:35:23 | Weblog
今回は暇に任せたつぶやきなれば、流してお読みくだされ・・・
爺ィが青森出身と聞くと、大概のご同輩は、「りんご」のふるさとですなぁ・・・
「りんご」お好きでしょう?・・・と話の流れとなりますが、いやいや今の爺ィは「りんご」はめったに食べません・・・-0-
確かに「一日一個のリンゴは医者知らず」と言われておりますし、「りんご」王国と呼ばれている弘前の出身ではありますが、東京に上京する18才までに、恐らく一生分のりんごを食した為、今では食べたいと思いませぬ・・・
青森では、離乳食がリンゴを擦ったものから始まり、おやつは勿論リンゴ・・・
風邪を引くと煮リンゴ!!(りんごを鍋で水と砂糖を少々入れて煮たもの)・・・
朝の食事時には、ミキサーにかけた自家製のリンゴジュウース・・・
誕生日やクリスマスにはケーキならぬ、アップルパイ・・・
もう朝から晩まで、りんご、リンゴ、アップル・・・-0-
もう一生分食べたと言っても過言ではありませぬ・・・
次に聞かれるのが、お酒強いでしょう?との質問・・・
確かに雪国の人たちは、強い方が多いようです・・・
今はもう時効ですが、幼少のみぎり、氷点下になる冬の夜は、もちろんエアコン等無い時代ですから、湯たんぽでは到底温まりませぬ・・・
その時に飲まされるのが、おちょこ一杯の自家製梅酒!!
五年から十年ものの梅酒ですわ・・・体の中から暖まります・・・
その習慣で育つものですから、自然と、お酒に対する免疫が出来て、酒飲みの誕生となりまする・・・^0^
今は分かりませぬが、三十年位前なら、酒っこ飲むかな?と問われ、「たしなむ程度」と答えたら、約一升、「少々のみます」と言ったら、二升飲むとなります・・・
男女問わずですぞ・・・^0^

ここで美味しいリンゴの蒸し焼きパイのレシピを一つ紹介しますかな・・・
パイ生地を薄くして、リンゴは厚めに切りまする・・・
生地を薄く焼き、別鍋にバターを落とし、シナモンとレモン汁でリンゴを蒸し焼きにし、
生地の上にリンゴを並べ、仕上げに一分焼くと出来上がり・・・
これにホイップクリームを添えると、もっとおしゃれ?  
お試しあれ・・・^0^




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