社交ダンス奮闘記in岡山

「踊る喜び 踊れる幸せ」ダンス大好きな爺ィが綴る奮闘記

社交ダンス奮闘記in岡山 第二章 第118回

2017-06-09 10:46:27 | Weblog
 梅雨入りしましたなぁ・・・-0-
気がめいる所なれど、気が晴れる事があり申した・・・
この頃巷で話題になっている?事ですが、ダンスビュウの7月号に、爺ィの記事が掲載されました・・・^0^
こんな機会を与えて下さった諸兄に感謝でおます・・・
機会があったら、ご笑読下さりませませ・・・ ^0^

裏山の鶯達が全力、全開でさえずっておりまして、風流を通り越して、かなり騒がしい状態になっておりまする・・・
「春の野に 霞たなびきうらがなし この夕陰に鶯なくも」 大伴 家持
なんて風情は望めませぬなぁ・・・-0-

爺ィがとあるホールに通う途中に「手相見」のお店がありまする・・・
一般的に手相見は占いの範疇に入れられておりますが、手相にはそれなりの根拠があるんですわ・・・
手のひらには脳のしわがでている・・・なんて書くと語弊が有りますが、手はその人の脳の個性を反映していると言われておりまする・・・
「脳系」の本を紐解けばたいていどの本にもかいておりますが、人の脳は手を管轄するために、多大の領域をさいている!!と書いており申す・・・
だから数ある占いの中でも、当たる確率がかなり高いんですわ・・・
手相見の方は、左手には未来、右手には過去と現在が・・・なんてのたまいますが、脳学者に言わせると、これは間違いなんですと・・・
左手は右脳、右手は左脳とつながっていますので、右脳では主に映像処理、ひらめきや直感、左脳は、言葉や論理的思考をそれぞれ機能分担しておりまする・・・
その脳の働きが、左右それぞれの手のひらに表れるそうですわ・・・
なのでそれを読み解ける手相見の方は、高い精度であたります・・・
ただし「当たるのも八卦 当たらぬも八卦」という言葉がありますが、その後には「人により」という言葉が続きまする・・・^0^
男性は、人の顔を記憶しにくく、女性は覚えるのが比較的得意・・・という現象については、次回にでも書きまする・・・

  あれこれ忙しくしているうちに過ぎていくもの それが人生だ ジョン・レノン



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