いつでも興味津々!

ここ数年 行動範囲が広がりました。ちょっと垣間見てください

13番

2014-05-10 22:10:10 | 興味
浅草

大門まできたのですから 33観音 唯一の東京 浅草寺に向かいます
路線図を見たら 東銀座があるので 歌舞伎座を検索
今月は 勧進帳がある・・急遽 下車して チケット売り場に直行するも売り切れ
まあ そうだよね 人気ある演目だし

歌舞伎はあきらめ ふたたび 地下鉄へ 
ちょっと 本読んでたら 浅草をすぎ 押上になっていた
スカイツリーとある
戻らず 下車

さて ソラマチ行くには お金が足りない コンビニATMないかな?
と思って 地上にでたら そこに押上支店があった

ソラマチの中にムーミンカフェがあることを思い出し
(ここは ひとりぼっちでいくと 向かいの席に ムーミンファミリーの
だれかのぬいぐるみを 相席でいいですか?と座らせてくれるらしい
今日は ひとりだし 入りたかったなあ)


行ってみるも 2時間待ち 再び 断念

でも スカイツリーとソラマチを楽しみました

浅草寺は 外国人と修学旅行生で大混雑 前に進めない
御朱印も 伊勢神宮並みの行列

そうそうに退散して 巣鴨へ ここは特に観音めぐりとは関係ないのですが
お茶を買いたいから よってみることに

蔵前で乗り換え・・
先日 栃木でお賽銭用に 5円100枚毎年用意しているのですがそれが完売
どうしよう もう硬貨がない
とおもったところで 蔵前に浅草支店があった
たぶん大丈夫だろうと 9円 引き出してみる 
せっかくだから もういちど 5円引き出し
手数料かからないから いいけど これで 一回 108円引かれたら 悲しいね

そして 5円のお賽銭をいれ とげぬき地蔵を洗いまくる
(今回はマイタオル持参)

以上 8時に家をでて 6時 帰宅
勤務と同じだ
 






仏の世界展

2014-05-10 22:00:05 | 興味
漫画家さんの描く仏


芝 増上寺で今月13日までなので 本日行って来ました(やっと回想ではありません)
いい天気です 東京タワーもきれい!


後輩のおじさまが 漫画家さんでこれに出展していると聞き行きました

赤塚先生の レレレ千手観音とか さいとうたかを先生の ゴルゴ天とか
手塚先生だと ブッタという作品そのものもありました
なかなか見ごたえのある楽しいものでした


おじさまの作品は 最初 風景画のようで どこが仏?と思ったのですが
その作品全体をみると 仏なのです
すごい発想です








17番

2014-05-10 21:43:51 | 興味
出流観音 満願寺

門構えも境内もすばらしいのですが
奥の院にいくため 購入した靴に履き替えました
こちらは こんな感じの山道です

奥の院は 鍾乳洞になっています
電気が通じなくなったとかで 懐中電灯を貸してくれるのですが
たくさん 在庫がないので
途中 下山してくる人に借りるように言われました

いざとなったら スマホの懐中電灯アプリを利用するつもりでしたが
借りることができました
もちろん 下山の時には ほかのひとに渡しています

この画像のお堂は 昔はここから 女人禁制だったそうで
女性はここで お参りしたそうです

いまはそんなことはありませんから 私は どんどん先を登りました

下山して ここの門前通りは お蕎麦屋さんが点在
おいしく いだだき

ここをもって栃木を制覇
そして ここのお堂のお参りが 今年 100箇所目となりました

いままでで 最速!!






21番

2014-05-10 21:37:24 | 興味
日輪寺

八溝山1022メートルの8合目にあります
この山は 茨城 栃木 福島の 3県にまたがっていて
住所としては 茨城県です

今回 最大の難所です
登山もできるのですが 時間もないので 車で登山
しかし 夫が 「日光いろは坂よりきつい」と言っているし
なにより ガードレールもなく 街灯もないので
日没前には下山しないと 危険です
やっとの思いで たどりついたという場所です

景色はきれいでした





20番

2014-05-10 21:24:29 | 興味
益子観音 (西明寺)

益子焼で有名なところです
ちょうど 陶器市をやっていて 大混雑だったのですが
このお寺まできたら 閑散としていてちょうどよかったです

どうぞ ご自由にいってくださいという感じで
自分で 本堂をあけて 入って 見放題で
普通に触れるところまで 入れるので 盗難とか大丈夫なのか?と
心配になったほどです

この本堂よりも ここは 閻魔さまのお堂がインパクトがあり
そちらの画像にしました

正真正銘 こちらが 閻魔帳と思われます
向かって右には 仏様がいるのですが
こちらは むかって左は地獄ということでしょうね