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シュールな日々を追いかけて

シニア世代に突入なのに、精神は未熟なまま・・日々の思いを綴ります

なぜか海が見たくて・・・

2015-06-04 | 小旅行

先週の週末は、なぜか、海が見たくて・・ふと、中学のときに

叔父が連れて行ってくれた青海島を思い出し・・そうだ

青海島に行こう

まずは山口県西長門へ・・車で、途中迷って、3時間もかかってしまった

やっとホテルに着きそう・・海が見えてきました

 

 

部屋のカーテンを開ければ、目の前が海  角島と本州を結ぶ橋が見えます 通行料が無料の橋としては、日本一長いそうですよ

 

ホテルの夕食は海が近いから、アワビはなかったけど、サザエやウニ釜飯が美味しかったな

  

 

30日はあいにく小雨が でも、角島へ 島でやっぱりサザエを食べました 

小さなカフェ兼お土産屋があり、経営者は若いご夫婦のようでしたが、なぜか60年代の

音楽が流れていて、雰囲気がとても素敵なんです 流れていた曲は

 

Lesley Gore - It's my party live 1964

 

翌日は青海島へ、ホテルからおよそ1時間のドライブ

海はもちろん、とてもとてもきれいだったけど、

その地には、金子みすゞさんの記念館がありました

2階のみすゞさんの机を見せていただきました

毎日毎日の、物が溢れる生活のなかで、心のなかはどんどんトゲトゲと、空っぽの

ような気がしていたけれど、みすゞさんの童謡集のなかに、なくした物が見つかったような

さぁ、もう頑張らなくていいよ、流れにまかせて生きなさいと、言われたように感じます
(最近ちょっと弱気かなぁ

 

 

金子みすゞ童謡集より わらい

それはきれいな薔薇いろで、

芥子つぶよりかちいさくて、

こぼれて土に落ちたとき、

ぱっと花火がはじけるように、

おおきな花がひらくのよ。

 

もしも泪がこぼれるように、

こんな笑いがこぼれたら、

どんなに、どんなに、きれいでしょう。

 

 


別府穴場温泉♨

2013-09-29 | 小旅行

土曜日から息子家族へのサービス、城島高原へ

福岡は晴天だったのに、大分は曇り、山の上に行けば

霧がかかり、チラホラ雨が・・・

翌日も雨模様なので、早速 小雨の中を高原パークへ

孫を遊ばせ、後はホテルでゆっくりと・・・無理かなぁ

 

翌日はやはり朝から雨  山を降りると別府は雨が上がっている

たまたま出会った方に教えて頂いた温泉へ

本当にこんな所に・・・と思う程の、山への細い急勾配な道を登っていくと、

????と思う建物が・・・

昼食と温泉で1480円だったか・・・お風呂だけはダメとかで・・・

先ずはお風呂へ、外にでて、山沿いの道をちょっと歩くと

本日、女性は右のお風呂とかで・・

高く登ってきたから、景色も良くて・・別府湾かな・・・

お湯は何だかプールのような青い色だったけど、肌にやさしく、温度も微温めで・・いい感じ

何だか本当にゆっくり、ゆっくり、曇りのおかげで日差しも強くなく、心地よい風が吹き抜けて行く・・

現代的で洗練されてはいないけど、自然の中で、人工的ではない優しさがあって、

豪華さ、快適さ、とは違う別の安らぎ感

お昼ご飯も野菜中心の自然食・・大分名物だんご汁定食のみ・・これも優しい

私的には、自然に囲まれた穴場的な温泉でした・・・こんな山間なのに、

昼過ぎからはお客さんも増えてきて・・・

皆さん、何処でここの情報を得られたのかしら・・・

この2日間で食べ過ぎた分、明日から調整しなくては体重は増えて行くばかり

 

We all take the gift of life for granted, if only we could slow things down
because before you knew it, the gift is gone.



Read more tv spoilers at: 

http://www.tvfanatic.com/quotes/characters/mary-alice-young/#ixzz2gHlDVE1l

 

 

 

 

 


有田の陶器と祐徳稲荷神社

2012-11-11 | 小旅行

土曜日から、近所のお仲間10人で、一泊小旅行、武雄温泉へ

お天気は少し雨模様ランチは伊万里牛の焼き肉・・・大した雨にも会わずに

陶器の町、有田へ 5月の有田陶器市とは違い、人もまばらで町中も静かです

 

香蘭社のお店

狙いは深川焼きでしたが、デパートと同価格なので、パスでした

宿では温泉に2度入り、飲めや歌えの宴会 夜遅くまで、おしゃべりで睡眠不足

翌日のランチは竹崎で蟹

佐賀県鹿島市にある、日本三大稲荷の一社で、商売繁盛、五穀豊穣などの神を祭る祐徳稲荷神社へ寄って、帰路につく

いつもの事ながら、楽しい時はあっと言う間に過ぎてしまう

この30年近い仲間との交流がいつまでも続くことを願いながら・・・・また日常への毎日へ

 

 

 


大阪、京都へ家族サービス

2012-10-30 | 小旅行

26日、金曜日から孫のために息子家族を引き連れて、大阪 USJへ 

天気もよく 人の数も多かったけど、土、日曜日に比べたら、この人の数は、まだましかもしれない

15年前に行ったアメリカのUスタジオと同じものに入って、やはり本場の方が迫力が

あったなぁ・・と思うのは、記憶違いかな 

さすがに年寄りは少なく、若者のパラダイス・・という感じでした

4歳の孫はヴェイダーのコスチュームで身を包み、町全体が仮装パーティーの雰囲気

京都での最後の日の午前中は雨 若い親達は神社、仏閣にさほど興味を

示さず、雨の中、子連れの観光は長男家族とも合流し、お正月以来の家族集合

食事会のようになりましたが、それはそれで OK 

錦市場も歩けないほどでした

帰宅後は嵐が去った後のような静かな生活にもどり、再び、いつものように毎日が繰り返される

新しい事を見つけながら、今あることも継続しながら、前だけを見て、まわりに

喜んでもらえるようなことが続けられたら、幸せ

We come to love not by finding a perfect person,

 but by learning to see an imperfect person perfectly.  Sam Keen