十津川村の観光ポスターの一部です。おばあちゃん、観光客に人気で、一緒に記念撮影される人が多いとか。こういう格好をしたいと言う人もいるようです。
インターネットやツイッターで、情報が流れているようですが、何だか「渡る世間は鬼ばかり」の親父バンド現象ですね。
インドやネパールでも民族衣装はお土産物として、喜ばれ、ファッションの流行にもなっていますし、モンペも、見ようによってはサルエルパンツのようなものです。
ポーラも以前、かっぽう着を毛皮で作りたいと言っていました。日常に着れる物は、着心地がいいものです。ネパールではカラフルな衣装で、農作業している女性に、驚かされましたね。
十津川村も元気な女性が増え、パワーのある高齢者、高齢化も楽しい村になって欲しいなと、思います。
展示は、無事に終わりました。皆さん、ありがとうございました。
次回はあーと村ギャラリーとして、土日、祭日に年に数回、営業します。