待っていた青空と雲
初夏の風が渡って、気持ちよい
昨夜は久しぶりに、サスペンスドラマを見た
森村誠一原作の残酷な視界
原作は読んでいないが、ドラマの脚本の人の心理が深く
日常にありそうな、勘違いや思い込みで
人間関係がコミュケーションをとれないまま、誤解が殺人になっていく
言葉だけで理解し合うのは難しく、そんなつもりでは、、、、何て事は多々ある
視野が狭いと、思い込みから、勝手な想像で誤解になる
相手を見ないで、言葉だけの会話だったり
他人を理解するには、時間が要る
感性が似ていたり、自己表現をする人なら
少々のずれがあっても、何となく理解できるし、それが社会
私も思い込みで人を見たり、人から誤解されたり
個人的な付き合いでなければ、特に気にすることはないけれど
身内という事になると、少々厄介なもの
世の中が、早く動きすぎて、振り回されて
人を知ることが、忘れられているよう