十津川村の七郎桜
昨日はとても寒く、釈迦岳には雪が降りました。
十津川上湯川のしだれ桜、満開は過ぎましたが、まだまだ奇麗。
大小あわせて30本の、しだれ桜があります。
山奥の隠れ里のような、不思議な空間が広がっています。
山村の美しさ、品の良さ、雅な感性が漂っています。
どうぞ、皆さん、訪れる時は、そっと静かに、花を愛でてくださいね。
十津川村の七郎桜
昨日はとても寒く、釈迦岳には雪が降りました。
十津川上湯川のしだれ桜、満開は過ぎましたが、まだまだ奇麗。
大小あわせて30本の、しだれ桜があります。
山奥の隠れ里のような、不思議な空間が広がっています。
山村の美しさ、品の良さ、雅な感性が漂っています。
どうぞ、皆さん、訪れる時は、そっと静かに、花を愛でてくださいね。
予報は雨です。パラパラしています、風も吹いて、桜も散っています。
十津川産の蜂蜜です。以前は小さな入れ物で、980円?だったかな?種類が別のようです。濃度が違うのかな?こちらは量も5倍?はあるかな、さらっとしています。良質の国産蜂蜜は、お値段も高いので、これは手頃な価格です。道の駅で、販売しています。
明日から、十津川村議会議員選挙運動が始まります。今回はちょっとお手伝いするので、喉と疲労回復の為に、蜂蜜でパワーを付けます。
何でもない日常の風景が、懐かしく感じられます。
お母さんに、今日あった事を話しているのでしょうか?
心の豊かさを求めたいですね。
第三回あーと村企画展は写真展です。
5月25日~31日を予定しています。
今日も青空な日です。
十津川村にはゆうべしと言う特産品があります。今日から阪神百貨店梅田本店で、開催される「ご当地グルメ甲子園」に、十津川村から農家民宿をされている地域の人達が、特産品を販売します。
ゆうべしは、十津川の水、風土、香りを感じさせる、珍味です。味が濃厚なので、ご飯の友になり、蕎麦粉や胡麻、味噌が使われているので、健康食です。
大根やかぶなど、味が淡白な野菜と、薄くスライスしたゆうべしを合わせると、サラダ感覚にもなり、創作する楽しさもあります。
関西地区の皆さん、また所要で梅田へ来られる皆さん、阪神百貨店のご当地グルメ甲子園を覗いてみて下さいね。
十津川で生まれ育った、野地圭美さんの、絞り染めです。染織を学んでいた学生時代の作品ですが、迫力がありますね。三部作の内、2枚を飾りましたが、あっとうされますね。
道の駅あーと村展も残り2日です。ショップも併設していますので、お出かけ下さい。
十津川村に新しく、NTTのアンテナが10基設置され、昨日から利用可能になった。ここもドコモなら利用できる。
これまで、携帯不可は何となく心地良い響きだったけれど、日本全国みな同じになる。私はauなので、これまでと変わらずに不可だけれど、3kほど下ると使える。と言っても、十津川全域ではない。通話よりパソコンから携帯へメール利用が多いから、特に不便さは無い。
携帯電話が普及したのはいつ頃だったろうか?携帯電話もパソコンも無い時代に、旅をしていたのだから、偶然の出会いや思いがけないご縁があって、ゆったりした気分でした。便利になるのは良いけれど、何もかもが早くて、何かを忘れているように感じる。
リニア新幹線で東京ー大阪が一時間位になるという。私は生きているだろうか?
十津川村のサイトに‘日本で最も美しい村’連合に加盟し承認されたという、記事が出ていました。人口一万人以下の地域に限り、景観、環境、文化の地域資源が二つ以上あり、それらを活用する活動をしている事が条件のようです。
十津川村には懐かしい風景や、季節ごとに変化する美しい風景がたくさんあるけれど、生活道路の中心の168号線沿いには、使わなくなってしまった建物が目立つ。
日本全体がそうだけれど、美観を考えての街より、経済優先に便利な建物を作ってきた。自然を壊さないと、道路や住居は出来ないけれど、壊すのではなく、創り変える美意識はヨーロッパとは程遠いように思う。
絵を切り取ったかのように、美しい所だけをクローズアップするのではなく、どこを見てもほっとする、そんな村になってほしいと願う。
今にも降り出しそうな天気です。十津川村の県立十津川高校の文化祭へ、行ってきました。高校の文化祭は、自分が高校生以来かもしれません。高校生の頃はお祭り感覚で、屋台を出したり、ファッションショーを企画して楽しみましたね。お揃いでハッピを手作りしたり、懐かしい思い出です。
十津川高校も、生徒数は少ないですが、Tシャツを揃えたり、それなりに気合入って楽しそうでした。イベントは自分が楽しまないと、誰かが楽しませてくれると、勘違いすると、つまらなくなります。
高校の美術部に、村の文化祭で、あーと村のブースに絵の展示の依頼に行き、3年生の作品4点をお借りする事にしました。今年は30回の記念大会なので、ポスターやカードも作り、デザインを高校の美術部に依頼しました。
今日は4時から、ピアノコンサート。何だか十津川らしくない生活のこの頃です。
今週末、10月2日の土曜日、午後4時から、湯の原の体育文化センターで、ピアノコンサートが開催されます。
中村天平さん、メジャーで活躍されています。「2010年紀伊半島秘境コンサートツアー」の最中で、十津川でも開催される。楽しみですね、詳しくは明日またブログで紹介します。近隣の皆さん、お出かけ下さい。
今日も暑い。午前4時の予報では、今日も明日も雨マークがでていたけれど、現在は曇りの予報。山の天気は変わりやすい、気になって梅を中々干せません。
いつも、走っている川沿いの村道。1kほど上流で、トンネルから出た土砂を持ってきて、埋め立てをしている。川が蛇行していたのをせきとめて、流れを変えた。
こんな広い平地は、埋め立てしないと十津川にはない。ダンプが通行できるように村道の、道幅を広くし、二ヶ所で掘っているトンネルの土砂が運ばれて来ている。もう、三年目になるだろうか?
そろそろ、ここをどう活用しようか、話は出ているようだが、公表はされていない。全国で、どれだけの数のこのような工事が行なわれているのかと、ため息が出る。膨大な予算と、多くの人の生活が支えられている。数十台の大型ダンプが、一日に何回も往復するので、道路が凸凹になっている。
山からの水も、埋め立てた土砂の下を、大きなパイプを通って、反対の川につながっている。
もみじかな?もう赤くなっている?
毎日、この脇を走っている。