ポケモンスタンプラリーに出かける直前、ちび@5歳の甥がひそひそ声で話しかけてきた。
「あのさ、内緒の話なんだけどさ。おばあちゃん、毎日ご飯作ってくれてるから、お花プレゼントしよう!」
「そっか! じゃ、帰りに買って帰ろう!」
都合15駅分のスタンプを押して、最後の駅の改札を出たらすぐに花屋があった。
結構いろいろな駅に展開している、はっきり言って高い方の部類に入る花屋だが、お花をプレゼントするという気持ちをだいじにしたいのと、暑いさなか安い花屋を歩いて探し回るのもしんどいので、そこで選ぶことにした。
ちびが選んだのはバラ6本。さらに、家でお留守番をしている2歳の弟からもプレゼントさせようと、小さい花束も選んだ。
帰宅して
「はい! おばあちゃん!」
母が喜んだのは言うまでもない。
5歳ながら気遣いがあってやさしい気持ちのある甥に感心した。
しかし、変な言葉を覚えなかったらいいのだが・・・
トルコキキョウを選んだとき、豪華な小さい花束を選んだとき、思わず発して選び直させた時の言葉。
それは高いからだめ!
「あのさ、内緒の話なんだけどさ。おばあちゃん、毎日ご飯作ってくれてるから、お花プレゼントしよう!」
「そっか! じゃ、帰りに買って帰ろう!」
都合15駅分のスタンプを押して、最後の駅の改札を出たらすぐに花屋があった。
結構いろいろな駅に展開している、はっきり言って高い方の部類に入る花屋だが、お花をプレゼントするという気持ちをだいじにしたいのと、暑いさなか安い花屋を歩いて探し回るのもしんどいので、そこで選ぶことにした。
ちびが選んだのはバラ6本。さらに、家でお留守番をしている2歳の弟からもプレゼントさせようと、小さい花束も選んだ。
帰宅して
「はい! おばあちゃん!」
母が喜んだのは言うまでもない。
5歳ながら気遣いがあってやさしい気持ちのある甥に感心した。
しかし、変な言葉を覚えなかったらいいのだが・・・
トルコキキョウを選んだとき、豪華な小さい花束を選んだとき、思わず発して選び直させた時の言葉。
それは高いからだめ!