ふわふわ猫のゆき

おばあちゃん子の茶猫ゆきちゃんの日常。

大事件です

2008-08-07 11:43:57 | Weblog
ルイちゃんはとにかくチュチュの事が大好きで
チュチュの近くに居たいんです


ネズミのおもちゃで遊び疲れて
 チュチュが寝ているクッションの近くでお休み


クロビの事も気になるますが
クロビは逃げてしまうのでやっぱりチュチュの近くに居ます

この距離でチュチュも怒る事はなく 始めの頃シャー
っと言ったのですがこの頃言わなくなったので
慣れてきたんだ良かったと思っていました
   でも事件は起こってしまいました

ルイは朝食後のおもちゃで一人で遊んで走り回っていました

チュチュは知らん振り

かなりドタバタ走るルイ

眠いのにウザイというような顔はしていました

チュチュが座敷の方へ行ってルイが付いて行ったんでしょうね

見てはいなかったんですがギャアオー

猫のケンカの声

ルイは押入れの中へ

ダメでしょとチュチュをしかり

押入れに行くと 血がたれているんです

ルイは怖がって奥へ行ってしまって でも血が

チュちゅが噛んでしまったんです

捕まえたくても捕まえられないし でも医者に連れて行かなくちゃ

ゲージ用意 身支度OK

ご飯で釣ってもダメネズミを見せてもダメ

でもどうにか押入れから出てくれたので捕まえなくちゃ

もードキドキです ○○年生きてきて猫の血なんて初めて見て

家の中で猫が怪我することもないし

口の横から血が出てるんです

ゲージを部屋に置いてご飯を前に置いて待つ事にしました

15分後位にゲージに入ってくれました
人間に慣れていないルイどうなる事かと思いましたが
恐怖のあまり固まってしまってジーっとして診察してもらいました

傷の深さがどのくらいかバリカンで顔を剃られたりしましたが

じーっと絶えていました

縫うほど傷は深くないし血も止まっていたので

抗生物質の注射をしてくださいました これで大丈夫との事
 ホットしました

もーびっくりしました

大人げなくオロオロしてしまいましたが

この位で済んで良かったです

どうしてこんなに噛んでしまったんでしょう

そんなにルイが気に入らなかったんでしょうか

チュチュはボーっとしていて闘争心なんて無いと思っていました

先生は一度噛むともう一度噛むかも知れませんよって

距離が少し縮まったと思ったのですが

最悪状態になってしまいました




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