見ました、NHKの将棋トーナメント。
1989年の谷川名人対羽生5段。
いやー、すごい勝負。
横歩取りからの乱戦。
記録係りの蛸島さん、若いね、山下さんも若い。
谷川さんも羽生さんも若い。
解説者の森さん、いやーイケメン。
司会の永井さん、ほんとうはかなりの実力者なのに、いかにも素人っぽく話します。
勝負は、1手争いのなか、羽生5段の勝ち。
羽生さん、すごいです。
あのころ、いわき競輪場で、私がオッズを見ていると、隣のモニターに黒山の人、人。
なんだろーとそちらに行って見ると、羽生5段と誰かの将棋対局。
みーんな、競輪そっちのけで、羽生さんの将棋見ていました。
そのころの羽生5段は、連戦連勝。
相手が8段でも、9段でも、名人でも、ばったばったなぎ倒していました。
そのぐらい、すごーいのでした。
藤井聡太くん、あなたもそのままぶっちぎれです。
がんばれ藤井聡太!
で、そんな将棋なんて、ほっといて。
今夜のお酒。
もやし炒め、昨日の残りの塩サバ。
それと、ハムとイモ。
ハムの中は、エビがあります。
いやー、今夜もお酒がうまいです。
あー、私、受信料払ってなかった。
私も駒の動かし方を知ってるくらいで、二人で将棋の本を読みながら遊んでいました。
でも、私が息子に負けたくなくて、本気で小学生の息子に勝って、息子を将棋嫌いにしてしまいました😅
アホな親です(笑)
運というものが、ほとんどありませんから、実力で負けたというくやしさがどーにもなりません。
ですから、教えるのもすごーく難しいですよね。
お子さん、そのとき嫌いにならなかったら。
今頃、羽生さんや、藤井聡太くんみたいに、年収がすごーいことになっていたかも知れません。
残念でした。
そりゃ残念!
捕らぬ狸ですが(笑)。