ウィンブルドンとイングリッシュガーデンの旅
その三日目、6月21日土曜日。
日本から申し込んでおいたみゅうのコッツウォルズバスツアー。
ビクトリア駅の1番ホームに朝8時集合して、バスまで歩いて行く。結構日本人が集まった。20人位いたかな。
コッツウォルズ地方、4か所を巡る。
まず、Burfordへ。
さすがに皆、家の回りにバラ等這わせて美しい。
バスを降りて少し散策すると、11世紀にできたという古い教会。その前はお墓が。
教会の牧師さんらしい人が出て来て、お墓にはどういう人が「入っている」とか色々説明をしてくれた。どうぞ中へと言われたが、我々はバスツアーでもう時間がないとお断りしたが、優しい方だった。
2番目はBibry。
イギリスはナショナルトラスト発祥の地だけに、色んな歴史的な建造物、自然が保護されている。ここにある、「Arlington Row」等もそうらしい。
日本人の方々が写生ツアーなのかな、絵を描いてた。
正にイングリッシュガーデンがあった。
川をふと見るとハクチョウの親子が...。。
バスに戻る途中もとにかく風景が美しい。
そして本日3番目は、Bourton On The Water
ここでランチを食べるそうだ。
それで、ここではパブに行くことにする。
いくつか店があったが、我々はここの「DUKE OF WELLINGTON」にきめた。
ここで、私は有名なフィッシュアンドチップス(大量ポテトフライ付き)を、夫は大きなソーセージグリル(これも大盛りマッシュポテト添え)とお互い1パイントエールビールを。
もうとにかくタラの大きな魚フライ(20cmもあろうか)に、予想はしたが、ちょっと食べ切れない感じ...。
壁にかかったこの額の中は?
さすがのパブで飲んだくれる英国人も、「朝からお酒を飲んだら乗るな」って、パブの壁に掛ける所が、ブラックユーモアかしら?
コッツウォルズ陶器もあるようだ。
川では土曜日で家族、犬連れで遊んでた。
お店の玄関上には花で飾っているし。
最後の訪問地は、Broadway
駅前では民族衣装のおじさま、おばさま達が楽しく踊ってた。
公園があり入っていくと、アリウムだったっけ、美しい。
そしてびっくり、ウェスティー(ホワイトテリア)が2匹、いた~。
二人のおば様達が散歩に連れて来ていた。
外国の犬たちは、割と厳しいしつけをするようで、とても人懐っこい。
家のユイト(このユィットガーデンの元になったスコッチテリア)を思い出す。
そのおば様達と話をする。日本にスコッティを飼ってるといい、明後日からウィンブルドンに行くのだと云うと、あーいいね、私もつれてって―という。人間まで人懐っこいな!笑った!!
こうして、コッツウォルズの旅は終了。
明日はロンドン四日目のリーズ城に行く。
帰国後10日余り経つと記憶も中々大変。ではまた明日。
その三日目、6月21日土曜日。
日本から申し込んでおいたみゅうのコッツウォルズバスツアー。
ビクトリア駅の1番ホームに朝8時集合して、バスまで歩いて行く。結構日本人が集まった。20人位いたかな。
コッツウォルズ地方、4か所を巡る。
まず、Burfordへ。
さすがに皆、家の回りにバラ等這わせて美しい。
バスを降りて少し散策すると、11世紀にできたという古い教会。その前はお墓が。
教会の牧師さんらしい人が出て来て、お墓にはどういう人が「入っている」とか色々説明をしてくれた。どうぞ中へと言われたが、我々はバスツアーでもう時間がないとお断りしたが、優しい方だった。
2番目はBibry。
イギリスはナショナルトラスト発祥の地だけに、色んな歴史的な建造物、自然が保護されている。ここにある、「Arlington Row」等もそうらしい。
日本人の方々が写生ツアーなのかな、絵を描いてた。
正にイングリッシュガーデンがあった。
川をふと見るとハクチョウの親子が...。。
バスに戻る途中もとにかく風景が美しい。
そして本日3番目は、Bourton On The Water
ここでランチを食べるそうだ。
それで、ここではパブに行くことにする。
いくつか店があったが、我々はここの「DUKE OF WELLINGTON」にきめた。
ここで、私は有名なフィッシュアンドチップス(大量ポテトフライ付き)を、夫は大きなソーセージグリル(これも大盛りマッシュポテト添え)とお互い1パイントエールビールを。
もうとにかくタラの大きな魚フライ(20cmもあろうか)に、予想はしたが、ちょっと食べ切れない感じ...。
壁にかかったこの額の中は?
さすがのパブで飲んだくれる英国人も、「朝からお酒を飲んだら乗るな」って、パブの壁に掛ける所が、ブラックユーモアかしら?
コッツウォルズ陶器もあるようだ。
川では土曜日で家族、犬連れで遊んでた。
お店の玄関上には花で飾っているし。
最後の訪問地は、Broadway
駅前では民族衣装のおじさま、おばさま達が楽しく踊ってた。
公園があり入っていくと、アリウムだったっけ、美しい。
そしてびっくり、ウェスティー(ホワイトテリア)が2匹、いた~。
二人のおば様達が散歩に連れて来ていた。
外国の犬たちは、割と厳しいしつけをするようで、とても人懐っこい。
家のユイト(このユィットガーデンの元になったスコッチテリア)を思い出す。
そのおば様達と話をする。日本にスコッティを飼ってるといい、明後日からウィンブルドンに行くのだと云うと、あーいいね、私もつれてって―という。人間まで人懐っこいな!笑った!!
こうして、コッツウォルズの旅は終了。
明日はロンドン四日目のリーズ城に行く。
帰国後10日余り経つと記憶も中々大変。ではまた明日。