小倉記念分析

まずは人気から。１番人気は４連対。最近３年は連続連対中。２番人気は５連対と人気上位馬堅実。連対馬２０頭のうち１９頭が６番人気以内。極端な人気薄の連対は少ない。

単勝２，９倍以内の１番人気は信頼できる。単勝２，９倍以内の１番人気は(3・1・1・0)で連対率８０％だが単勝が３倍以上だと(0・0・1・4)で３着が１回あるのみ。３倍以上の１番人気は危険。

小倉は特殊なコース。メイショウカイドウのように小倉実績がある馬が強い。最近６年の連対馬１２頭には全て小倉芝コースでの連対があった。コース実績はかなり重要な要素になる。

トップハンデ３連勝中だが？００年以降の６年でトップハンデは(3・1・0・2)で連対率６７％。最近３年は全て１着で堅実に見えるが、これには小倉の鬼メイショウカイドウの連勝が含まれている。今年もメイショウカイドウが出てくるが、今年はどうか？過信は禁物かも。

芝２０００ｍの条件戦を勝った馬。最近６年は５６，５㌔～５８㌔を背負った馬重賞実績馬と５２㌔～５４㌔の２頭で決着。前走条件戦を勝った馬が軽量を利して食い込んでくる。芝２０００ｍの条件戦を勝ってきた馬に注目。


小倉記念はこんな感じです。小倉の鬼メイショウカイドウはどうなるのか？

では、それは明日の予想にでも、ばいちゃ～