ユニコーンS分析

まずは人気順の成績から。連対馬２０頭のうち１８頭が５番人気以内で人気馬が堅実に走っています。ちなみに２番人気は(0・5・2・3)で１着はなく２着が多い成績。

１０倍以下は１回だけ。中穴決着が多い。人気馬と人気薄、または４番人気以内の組み合わせで中穴になるパターンが多いです。

前走ダート戦なら３着以内が条件。連対馬２０頭うち１５頭が前走３着以内。４着以下に敗れた５頭にうち４頭は芝のレースだった。前走ダートなら３着以内の馬を狙いましょう。

連対率５０％以上で芝に出走歴のある馬。連対馬２０頭のうち１５頭が連対率５０％以上。残る５頭にうち４頭はダート２勝以上かつ連対率６７％以上。連対率５０％以下の馬は上記のダートの勝利数と連対率が条件になる。

関西馬が中心。関東馬は３番人気以内まで。関西馬は９７年を除き連対しているが関東馬は最近８年で２連対と不振。連対した関東馬は３番人気以内だった。関西馬と３番人気以内の関東馬に注目。

だいたいこんな感じです～。明日は安田記念分析していきます～。