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予想大会2010年開催中!次回は宝塚記念です!

クイーンS分析

2006-08-09 09:23:04 | 管理人のおしゃべり
99年までは3歳牝馬の秋華賞TRとして中山で行われていたが00年から8月の札幌に移動し同時に古馬牝馬に開放されました。ここでは過去6年の分析を行います。

過去6年で1番人気は4連対。2,3番人気に連対はなく不振。1番人気が連対すると4~7番人気が来て中穴決着になるのがパターン。最近は5番人気以下の人気薄で決着しており別定戦でもそれほど堅くない。

2,3番人気不振。2番人気は(0・0・2・4)、3番人気は(0・0・3・3)でどちらも3着が最高。重賞で実績のある馬でも全く結果が出てないので人気でも注意。

格より調子重視。02年に7番人気で買ったミツワトップレディと04年に6番人気で2着したエルノヴァは前走条件戦を勝っていた馬。夏は格より調子。重賞実績馬に人気は集まるが、前走条件戦を勝った馬は注目。

4歳馬が活躍、高齢馬は不振。3歳(1・1・3・9)、4歳(4・2・1・19)、5歳(1・3・2・22)、6歳(0・0・0・8)で7歳以上の出走はなし。中心は4歳馬で1番人気だと(2・2・0・0)で連対率100%、過去6年で全て連対と活躍が目立つ。

3歳馬を除き1800m実績必要。連対馬12頭のうち10頭は芝1800mでの重賞連対または芝1800mでの勝ち星があった。残りの2頭はキャリアの浅い3歳馬。距離実績はかなり重要で、3歳馬を除き芝1800mで実績のない馬は軽視したい。

だいたいこんな感じですね~。あとは直線が短いので逃げ先行馬が有利ですね。今週はどちらかのレース当てなきゃなぁ~。


1 コメント

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Unknown (キララ)
2006-08-10 02:48:55
ユーイチさん、誠に申\し訳ございません。最近ちょっと忙しくて、関屋記念の予\想を書き込むことができませんでしたm(__)m今週は必ず予\想大会に参加しますので、よろしくお願いします。
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