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予想大会2010年開催中!次回は宝塚記念です!

北九州記念分析

2006-08-08 14:33:33 | 管理人のおしゃべり
さて今年から北九州記念はサマースプリントシリーズの第3戦として1200mに距離短縮になりました。と、いうことで昨年までのデータは使えません。そこで同距離の北九州短距離Sの成績を参考にまとめていきたいと思います。

まずは、過去10年で北九州記念での1番人気は(4・2・1・3)で小倉巧者は結果を出す傾向。過去5年で北九州短距離Sの1番人気は(3・1・0・1)でこちらも堅実。上位人気馬が堅実で堅く収まる事が多い。

過去10年で北九州記念で牝馬は(1・1・3・18)で96年以降連対はないが、北九州短距離Sの場合(2・1・3・14)で3連対。牝馬は夏に強く、スプリント戦なら牡馬と互角で割り引く必要はなし。

九州出身の調教師に注意。北九州記念は橋口師、鶴留師、岩元師、領家師など九州出身の調教師の管理馬が活躍。6番人気で連対した8頭のうち6頭が該当している。距離が短縮される今年も注目したい。

今年は連闘、中1週で来た馬に注意。今年はサマースプリントシリーズの第3戦で函館スプリントSとアイビスサマーダッシュからの参戦が増えそう。過去5年で北九州短距離Sでは連対馬10頭のうち4頭が連闘、中1週。間隔を詰めて使ってきた馬に注意。

今年は福永騎手と武豊騎手に注目。00年以降小倉芝1200mの騎手別成績は福永騎手が42勝でトップ。福永騎手はこのコースが得意で重賞でも活躍が目立つ。北九州記念で3年連続連対中で小倉芝1200mの連対率が高い武豊騎手にも注目。

こんな感じになります~。今年から1800mから1200mに変更されるわけで予想は大変になると思いますが、頑張っていきましょうw