次々と異種花の咲ける薄暑かな
暦の上での夏も、いよいよ本格的な夏に映り始める北国の花々。ドウダンツツジ、ナナカマドの白い花、
ハナミズキのピンクの花、葉牡丹も葉を楽しんだ後には花が咲き誇っています。
次々と異種花の咲ける薄暑かな
暦の上での夏も、いよいよ本格的な夏に映り始める北国の花々。ドウダンツツジ、ナナカマドの白い花、
ハナミズキのピンクの花、葉牡丹も葉を楽しんだ後には花が咲き誇っています。
春惜しみ竜飛岬で見送りぬ
友人夫妻に誘われて、急遽仕事をキャンセルしました。
何年ぶりでしょうか?「竜飛岬」が目的地です。
出発がAM10:00だったので、ランチは新幹線「新今別駅」で海峡サーモンで人気の「サーモン丼」を食べました。
駅のそばには、まだソメイヨシノやロトウザクラの花が満開でした。
春の山は新緑が美しく広がっていました。
「竜飛岬」は青森県の東側で、大間と並ぶマグロの釣れるエリアです。
バードウオッチングのマニアが集まる、渡り鳥の観察地点としても有名なところです。
岬はいつ来ても風が強くて、灯台から函館方向の「駒ケ岳」が霞んで見えました。
霧が出てきたので、帰途の道につきました。日本海側の「七つ滝」、シジミで有名な汽水湖の「十三湖」
にて休憩しました。
日本海側は風が強いので、風力発電のプロペラが回っていました。車力村では、スイカやメロンが有名ですが、
七里長浜には「亀ヶ岡遺跡」やベンセ湿原のニッコウキスゲの群生地も有名です。
往復6時間のドライブでした。
ヒトリシズカに会いたくて
今日は午前中は晴れ、午後からは雨模様です。
午前中に「ヒトリシズカ」に会いに行きました。先日はまだ開花しておりませんでした。
カタクリ(食)、アケビの芽(食)、ヤブカンゾウ(食)、ゼンマイ(食)、トリアシショウマ(食)
ササダケ(食)、ミヤマキケマン(黄色の花)
初めての山菜を食します。
陽射し浴び我もリンゴも衣替え
昨年コロナ化で弘前城公園のそれぞれの入り口を封鎖して、桜祭りはきゅうしとなった。
去年と今年はどこが違うのかという感じのコロナ禍であるが、今年は桜祭りは開催された。
それよりも桜前線の過ぎ去るのが早かったか、あっという間にサクラはソメイヨシノから八重桜に代わっている。
五月に入る前に、リンゴの枝には、かわいい花蕾の姿があった。
紅く膨らんだ蕾が、私は大好きである。可愛い赤ん坊のような丸い赤い蕾はいつまでも見飽きない、