不熟につき

豊かな東北の四季などをつたない写真等で、ご紹介したいと思います。

眼で愉し食して二度や夏の旬

2021-05-16 07:30:37 | 日記

眼で愉し食して二度や夏の旬

 

初夏の山に出かけて、山菜取りを愉しみました。タラの芽は山菜の王様、アイコは女王様ともいわれますが、いずれにしても旬の山菜は食べるだけではなく、自分の目と足で探し求めて採取しないといただけません。更には一つ間違えば、毒草をいただく危険もあるのです。
 この日はタラの芽、アイコ、ウルイ、ウド、三つ葉、アケビの芽、オオウバユリの球根と葉っぱ、ワラビなどを採って処理しました。夕食は山菜料理です。今夜もタラの芽の天ぷらの予定です。