不熟につき

豊かな東北の四季などをつたない写真等で、ご紹介したいと思います。

この先は雪マークのみ師走かな

2020-12-09 18:11:13 | 日記

12月9日(水)6℃ 曇り

ボランティアセンターから紹介されたというJICAの訓練生という方から

雪かきボランティアをできないかというメールを受けた。

弘前に移住してきた方らしい。

これも人生の出会いなのかもしれない。11日に我がボランティア会の活動内容を、具体的に紹介したいと思っている。

それにしても雪はどの程度降るものかしら、最近は全く予想もつかない。

・お歳暮や津軽リンゴの鼻高し

 

 


屋根の雪下ろしボランティア安全道具購入

2020-12-08 18:40:14 | 日記

12月8日(火)雪 0℃/6℃

屋根の雪下ろしボランティア安全器具

今日は雪がちらつく寒い一日です。

間もなくやってくる冬将軍に備えて、高齢者世帯の屋根の雪下ろし活動ボランティアグループがあります。

私はこのグループを28年前に組織しました。

私は今68歳です。一緒に活動を共にした仲間たちも、隊長は76歳、メンバーもほぼ70歳です。

4,5年前からは弘前大学ボランティアセンターや、硬式野球チーム「アレッズ」の若い力が参加してくれるようになりました。

今日は、屋根に上がって滑落事故のないように、安全ベルトとヘルメットを購入しました。

除雪機もすでに整備しております。お年寄りが不安な夜を迎えなくても済むよう

準備が終了しました。


のれそれ雪とろけ隊結団式

2020-12-07 07:13:39 | 日記

12月7日(月)3℃/9℃ 曇り 大雪

今日は暦の上では「大雪」ですが、先週よりも温かな週になりそうな予報です。

先週の土曜日の夜、毎年恒例の「のれそれ雪とろけ隊」の結団式を私の法人において

小規模で開催しました。

新しい社協の会長さんにもおいでいただき、祝辞をいただきました。

このボランティア団体は今から26年前に結成された、障がい者や高齢者世帯の屋根の雪下ろしに特化した組織です。

当時働き盛りだった隊員も、今や平均年齢も70歳に近くなっています。

昨シーズンは雪が少なくて、活動ができませんでした。

そして今年は「コロナ禍」にあって迷いましたが、雪が多ければ実施することにしています。

・コロナ禍やマスクが友となりにけり

・大雪や葱鍋旬の季節来て


衝撃の日

2020-12-06 21:38:13 | 日記

12月6日(日)娘たちの帰宅。曇りから雨9℃

娘たちを迎えに行き、朝からの作業は「年賀状」のリスト作りとあて名書き。

夕方4時ごろ、しばらく音沙汰のなかったG町の法人理事長夫人へ電話する。

いつもなら秋口までに何度かやり取りをするのだが、今年は何だか双方の都合で連絡をしてこなかった。

何気なく電話をかけると、まず6月に理事長夫人が転んで大腿骨警部骨折で3か月間入院をしていたこと。

そして一番衝撃だったのは跡取り息子のYさんが、心臓まひで脳が酸欠になったのか寝たきり状態になったというのだった。

会話も意思表示もできなくなっているらしい。もう50歳過ぎだと思う。

母親としては何とも嘆きはとどまらないだろう。父である理事長さんは、85歳を超えて、奥さんに言わせれば

物忘れや同じことを何度も言うようになったらしい。

一番心配なのは息子の今後の処遇だが、もう一つは後継者問題だろう。

私も同じ問題を抱える身ではあるが、もっと深刻な状況なのだろう。

コロナ禍もあり、面会は母親に限られているらしい。

一度お見舞いに行くべきかどうか迷う所でもある。


とろろ飯

2020-12-05 08:03:41 | 日記

12月5日(土)朝焼け 6℃

自然薯を久しぶりにいただいた。今朝はそのとろろ飯をいただくことにした。

さて、カミさんはこの自然薯の灰汁が強いためか、少し手で触れてもかゆみが出る。

ということで、もっぱら私が摺り役に徹する。

昆布汁でだし汁を撮ってすり鉢で一緒にして摺る。

味見をする。熱々ご飯にかけていただく。

至福のひと時である。

・師走入り早五日となりとろろ飯