カブトムシ♂01(09年7月22日:県立ぐんま昆虫の森にて)
今回からの新たなシリーズは…と言いたいところですが、とりあえずイレギュラーってコトでアップします。
去る7/22に県立ぐんま昆虫の森で撮影したカブトムシ。
22日といえば日食の日で、東京では絶望的だったので北関東に移動した経緯は数日前の記事でお知らせしていた通りです。
上里SAで日食観察のあと、せっかくここまで来たからってコトで、「…昆虫の森」に立ち寄りました。
何と言っても国蝶オオムラサキが現れることで有名なところなので、係の人に問い合わせると、よく集まる木の場所を教えてくれました。
何とそれは、カブトムシの集まる木と同じだったのです~(餌が樹液で同じなので当然?)。
さて、裕華はオオムラサキに会えたかな?(゜゜)
オオムラサキ
…ってコトでオオムラサキですが、翅裏白っぽいんですね…。翅をほとんど開いてくれなかったので、閉じたところしか撮影出来ませんでした。
それでもちゃんとストローが映ってるから、まぁよしとするか…(^~^A)。
カブトムシ02
…んでも直後にはこんな感じで、カブトムシの集団におん出されてしまったオオムラサキ。
何処かへ飛び去っていきましたとさ。(・。・)
ところで、カブトムシの見張り番(?)していたスタッフの方の話。
ココは県立の公園施設(?)のハズなので昆虫採集は禁止。
だけどかなりの確率でお客さんが採って帰ってるそうだ。(・・;)
そりゃ、これだけいたら採りたくなるキモチは分かるけどね…(特に子連れだとなおさら)。
それともう1コ。
カブトムシの大きさの違いは、遺伝とかで決まってるわけじゃないんだって。
幼虫の間にどれだけ餌を食べて大きくなるか、なんだそうだ。
たくさん食べて大きくなった幼虫が、そのままでかいカブトムシになるんだって。
つまりデカイ奴はそれだけ食い意地が張ってる。
何だか妙に納得してしまった裕華であった…(^~^A)。
※次回からは、ホントに新たなシリーズの予定ですので~。(^^ゞ