Human Trafficking (人身売買、性的人身売買、人身取引）

先日紹介した中国の文化大革命スタイルの懲罰。

新型コロナの規制に逆らった人（容疑者）にはここまでする

中国共産党の世界

という話でした。

しかし、中国語の理解できる中国人記者によると

もう少し深い意味があったようです。

【その１】

中国広西省で「市中引き回し」ネットユーザー「文革は続いている」 | 大紀元エポックタイムズ

中国広西省で最近、国境を越える人を移送した疑いや密輸などの罪で数人が「市中引き回し」された。

中国広西省で「市中引き回し」ネットユーザー「文革は続いている」 | 大紀元エポックタイムズ

この記事によると

『中国メディアの28日の報道によると、「市中引き回し」にされたのは、ベトナム人2人と、この2人を不法に入国させた中国人容疑者の2人。ベトナム人のうち1人に感染が確認されたため、治療や隔離などを終えたばかりだった。』

要するに、密入国者２人と、２人をベトナムから密入国させた中国人を市民の前さらして、不法入国の手助けをする中国人に釘を刺していたようです。

日本でも

新型コロナ騒ぎの始まる前は、

農業実習生として入国させる中国人に

ワクチンの接種証明を求めないし

健康診断もさせていない（結核を持ち込む可能性あり）

と話題になっていました。

アメリカでは、

ファウチが国内に向けては、家族どうしでもマスクをしていろだの

ワクチンを３回打てだのと五月蠅く言っている一方、

メキシコの国境から人が流れ込むのは見て見ぬ振りをし

もちろんPCR検査もしなければ、ワクチンも打たせないと

指摘されていました。

さて、オミクロン騒ぎの最中に、

ギレーヌ·マクスウェルに有罪判決が下り

懲役65年とか（要確認）。

【その２】

Ghislaine Maxwell Found Guilty on Sex-Trafficking Charges

NEW YORK—After five days of deliberation, on Dec. 29, a jury found Ghislaine Maxwell guilty on five of ...

Ghislaine Maxwell Found Guilty on Sex-Trafficking Charges

"ギレーヌ・マックスウェル、性的人身売買容疑で有罪に"

マクスウェルは、以下の５つの容疑で有罪となりました。

第1項：違法な性行為を行わせるために、未成年者を旅行に誘うための共謀
第3項：犯罪的な性行為に従事させる意図を持って、未成年者を輸送する共謀
第4項：犯罪的な性行為に従事させる意図に基づき未成年者を輸送
第5項：未成年者の性的人身売買を行うための共謀
第6項：未成年者の性的人身売買

この事件には有名な富裕層やプライベートジェットが登場します。

しかし、

証言台に立った被害者女性（当時は未成年の少女）はこう言っているそうです。

「多くの点で、この事件は全米で展開されている非常にありふれた性的人身売買事件です。
その手法は、人身売買の教科書に載っているような古典的なもので、

それが "グルーミング "です。」

グルーミング。

ペットなどを猫なで声をかけながら、やさしく撫でる時などに使う言葉です。

あるいは、猿どうしのノミ取りをgroomingと言ったりします。

転じて、無垢な少女を優しく手懐け、性的にだますことの意味

まさにマクスウェルがやっていたこと。

マクスウェルは有罪。

これって、実はあっちこっちに、

ものすごく大きな衝撃波となっているのではないでしょうか。

さて、ほとんど時を同じくしてこんなニュースも。

【その３】

インドが、マザー・テレサの慈善団体の寄付金受け取り口座を凍結した

という話。

12月28日

India blocks foreign funding for Mother Teresa charity

Hindu hardliners have long accused the Catholic charity of trying to convert people to Christianity.

India blocks foreign funding for Mother Teresa charity

『インド内務省は27日、マザー・テレサ（Mother Teresa）が創設した「神の愛の宣教師会（Missionaries of Charity）」が海外から資金を受け取るために必要な登録証の更新を「拒否」したと明らかにした。』

印政府、マザー・テレサ創設団体の海外資金受け取り許可の更新拒否

【12月28日 AFP】インド内務省は27日、マザー・テレサ（Mother Teresa）が創設した「神の愛の宣教師会（Missionaries of Charity）」が海外から資金を受け取るために必要な登録証の更新を「拒否」したと明らかにした。

印政府、マザー・テレサ創設団体の海外資金受け取り許可の更新拒否

『「神の愛の宣教師会」は1950年に創設され、インド各地でシェルターを運営している。主要紙ヒンズー（Hindu）によると、2020会計年度には海外から約7億5000万ドル（約860億円）の寄付を受けた。』

約860億円！！

マザー・テレサの慈善団体は、貧しい子どもたちを救済するという看板を掲げながら、赤ん坊の売買を行っていたことが、今ではほぼ確実になっています。

人権派を装う人達の児童虐待 - YuHiのブログ

いやぁぁ、なぜここでマザーテレサを。『私は子供を引き取ることを拒否したことはありません。どんな子供も宝物です。』宝物です。このところ明らかになってきた国際的な児童の人身売買の事実を知るとこの言葉の真の意味に寒気がします。今年はEpstein再逮捕からその怪死に始まりこういう事実が吹き出した年でしたね。MotherTeresa'sCharityInvestigatedforChildTraffickingIndianlawmakersaysMotherTeresashouldbestrippedofcivilianhonouroverbaby-traffickingscandal国連の地位ある人物まで。Ex-U.N.WorkerJailedfor9YearsinNepalforRapingTwoBoysin'Al...人権派を装う人達の児童虐待

人権派を装う人達の児童虐待 - YuHiのブログ

マザーテレサとファウチの関係は、色々噂されていますが

それに触れるのは止めておくとして

そして【その４】

ここにきてファウチの態度が急に変わりました。

Fauci finally admits what we have known for over a year that the PCR test is overly sensitive and PCR positive is not the same as infectiousness. pic.twitter.com/5sxTx3VEuW
— Aaron Ginn (@aginnt) December 29, 2021

『PCR検査は感度が過剰に高い。』

ファウチ「重要なことは、入院している子供の多くはコロナではなく他の理由で入院し陽性が判明している、例えば骨折や虫垂炎で入院し検査陽性となっている、つまり過剰カウントしているということだ」

方針を変えたようだ。やはり幕を引く方向へと舵を切ったか。 https://t.co/diEBR0XH8q
— 鈴木敏仁 (@bingsuzuki) December 31, 2021