YuHiのブログ

久しぶりのアトラス博士


司会:ファウチが「私が科学だ。」と直接断言したことに対して
どう思いますか?

アトラス博士:さぁ。どう反応したらよいものか。
まぁ、個人的には、誰でも正気な人間が、
「私が科学だ。」と発言する人に対して
感じると同じことを、私は感じたまでです。

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『私がホワイトハウスにいた当時は、それと正反対でした。
タスクフォースのファウチ、Birx、 Redfieldは驚愕の存在でした。
彼らは40年という間、官僚をやっています。
が、彼らがやっていたことは科学からはほど遠いことでした。
科学というのは論文やデータを持ち寄り、批判や議論をします。
私が目にした彼らの態度は、全く違うものでした。
あの人たちは、どこからダウンロードしたのかわからないようなネタを持ち込み
ロックダウンを提唱しましたが
結局1年かかってロックダウンは失敗し
人々が亡くなることを防ぐことはできず
何百万人もの人の人生を破壊しました。

私がトランプ大統領に、一流大学の公衆衛生の専門家による
事実や意見を伝えようとすると、
彼らは私を脅迫して阻止させたのです。』


もう何十年も官僚の地位にあるファウチ。
「私が科学」老人は、トランプ大統領と
タスクフォースの話し合いの場に、
論文はおろか
資料を持ち込んだことさえ無かったという。

科学というのは、debateによって成り立っている。
データや仮説をめぐって、議論するのが当たり前。

それをファウチは「私こそが科学なのだ。」と発言し
相手の言論を封じ込めてしまう。
いったいそれのどこが、科学なんだ?

それにしても、ファウチは本気で言ってるのだろうか?


アトラス博士も最近本を出した。

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