今回の箱LIVEはスケジュールと首の故障の関係で、横浜とZEPP2日目のみの参戦でした
自分の参戦迄は、ネタバレ記事は一切読まず、まっさらな状態で参戦
以下横浜とZEPPは本編セトリが同じなので、基本ZEPPレポです
01.エリーゼのために
イントロだけでテンション上がるわーーーっっ!!
いつにも増して股間を強調なさる魔王。えぇ。いつもより多く腰を動かされていました
02.独壇場 Beauty
此処でZEPPで大規模な人間雪崩発生
1F下手かなりの人数が倒れました。まるで人間ドミノ。
櫻井氏が演奏を止め、とても優しい口調で
「ゆっくり」「焦らない」「大丈夫」「そっちのドアも使って」
接続詞はありませんが、兎に角観客を落ち着かせるように、焦らせないようにという気遣いが感じられました
落ち着いたところで
「さて。何処からイク?」
え゛…まだ始まって2曲目ですけど、登場からやり直しますか?(笑)
「じゃあ独壇場からでいいかな?」
盛り上がったのは言う迄もありません♪
ソールドアウトの会場で、一糸乱れぬ手拍子の情景は圧巻です
追記
何で手をヒラヒラさせて踊ってんだろ…と思ったら、PVのお姉ちゃんの踊りを真似してたのねっっ!!
・・・って事を今更気付きました(遅っ!)
03.羽虫のように
この曲は個人的に大好きですが、腕を振り上げてノる気にはどうしてもなれず
大人しく黙って聴き入っています。歌い上げる魔王の表情が切なくて好きです
04.天使は誰だ
「天使は…?」
MCの間の取り方が微妙な魔王…何度かこの質問を客席に向かって繰り返します
何処からか「悪魔」と聞こえたらしく
「悪魔で結構!」
いや…皆知ってるからソレ
「天使は…誰だーーーっっっ!!!」
魔王の叫びで始まるイントロ。大好きっっ!!どーしても跳ねちゃう首振っちゃうのよ好き過ぎてっっ!!
05.M0ISTY ZONE
本編のセトリの中で唯一古い曲。
客のノリが二分するのが面白いwww
古過ぎてわからない人は棒立ち
でもトリビュートでcali≠gariがカヴァーしたので、少しは知る人が増えたかな?
06.Django!!! -眩惑のジャンゴ-
07.Memento mori
この2曲続くとテンション上がりっ放しっっっ!!!
ジャンゴはインチキ臭い雰囲気が凄く素敵で、今井氏のギターソロで客が跳ねる!
2F席が揺れるっっ!!
それからのメメモリは血沸き肉踊るっっ!!
客席がライトで照らされると、その景色が圧巻っ!←ホントに皆こんな感じ
08.MISS TAKE~僕はミス・テイク~
横浜LIVEの日が発売日でしたが、先にPVがネットに出ていたので予習してきた人多数
深い曲です。大人じゃなきゃ作れないし歌えない
今井氏が「サビの部分の櫻井さんの歌いっぷり」が見ものと言っていた意味がわかりました
名曲です
09.夢見る宇宙
これって子宮という意味だったのね…
ホリゾントの映像で初めて知った(^_^;)
10.夢魔~The Nightmare~
此処でぇっ!?と驚くも、条件反射で両手を挙げていた自分(爆)
好き過ぎてどーしよーも無い曲です
以前友達に「夢魔でノレる客がわからない」と言われた事があるけど(^_^;)
「十三階は月光」を通して知ってる人じゃないと、確かにわからないかも
なので十三階のDVDを是非観て頂きたいっっっ!!!
アレは至上最高傑作です
11.DIABOLO
「ごきげんようサヨナラ」
嗚呼…終わっちゃうんだ…というサザエさんのエンディングテーマに近いなぁ(T_T)
この十三階の流れが物凄く好きです
横浜BLIZのアンコール
EN01.ICONOCLASM
今井氏のギターの合図。これを知らないB-Terは居ないっ!
20年以上変わらない3拍子!
EN02.Baby,I want you
定番曲!!!ダンスナンバーで踊るっっ!!
この曲が無いと、正直不完全燃焼なのよ
EN03.スピード
此処にスピード!?と驚きながらも跳ねる←条件反射
あースッキリする曲だわっっ!!
横浜の対バンはTHE LOWBROWS
えっと。。ファンの方が居たらごめん存じ上げなくて…
おまけにこの日は平日で。最初参戦諦めてたんだけど、ダメモトでやってみたら2F席が取れたので急遽参戦
しかし平日月初…兎に角死ぬ気で仕事。連日帰宅は深夜。そして当日立ち見ではなく着席
。。。睡魔に勝て無かった。。。あの爆音の中。。。
気付いたら舞台転換してた…嗚呼・・・
ZEPPのアンコール
EN01.ICONOCLASM with kyo
「せっかくD'ERLANGERとの対バンなので、1人人質に取りました」
京ちゃああぁあああぁぁぁん!!!!!
ツアーTのお袖を個性的にジャキジャキ切って、細くて白い肩がエロっっ!!
「七夕に会っちゃったら…好きになっちゃうよねー」・・・と魔王をチラッ
「じゃあ…後で…」 京ちゃんの方を身体毎向いてご機嫌な魔王
どっちが織姫??(笑)
トリビュートでD'ERLANGERがカヴァーしているのを「B-Tバージョンで」という魔王の声でイントロが始まりました
D'ERLANGERのステージでも披露されたけど、CDより全然イイっっ!!凄くイイ!物凄くイイっっ!!
まさに狂気の凶器。これは力量だと思いました。凄いよ(こればっかりだけど、これしか言葉が出て来ない)
この2人のアイコノが聴けたって奇跡。人生の宝物になりました。
これだけでも本当に来て良かったと思える1曲でした
EN02.Climax Together
新曲だそうで。
「アルバムに…入るよね?」 今井氏に確認を取る魔王
「・・・?・・・」 腰に手を当てて首を傾げる今井氏
「んじゃ止める?」
何2人で遊んでんのよっっ!!可愛いじゃねーかよっっ!!←ファンてこんなもんです
WE LOVE ALL 抱きしめたい
Hey Baby Are you ready ?
あの空の下 会おう (Oh Baby)
宇宙の果てまで イッちゃうレベルさ
Here we go !
サビの掛け合いの部分は、今井さんがちゃんとブログに歌詞を載せてくれていました(^_^;)
何となくね、RCっぽくってB-Tには珍しい(?)明るい曲です。真夏に良いかも。
湿度を取り払ってくれそうな。カラっとした曲があってイイよね♪
EN03.National media boys
「踊れ踊れ~血塗られた~」
この曲古いけど、ここ数年箱LIVEの時は続けてやっているので知名度があるみたい
曲調はポップなのに歌詞が凄いというB-Tならでは。流石B-T!って思って早25年
EN04.Baby,I want you
最後の最後に躍らせてくれたっっ
双眼鏡ぶっ飛ばして踊るっ!踊らにゃ損々!!
はぁ…こうして私のバレード@箱は終了しました
楽しかったーーーっっ!!!
最大にビックリしたのは、今井さんの髪が金髪で立ってた って事です
ほぼ25年前の髪です
46歳になっても髪立てて格好良いです。まさに奇跡のオッサン←大事な事なので2回言いました
D'ERLANGERは体力の配分の都合上、着席で観ていましたが
2F立ち見にD'ERLANGERファンが多かったみたいで、叫び声が凄かったwww
知ってる曲がポツポツ。インディーズ時代のものは、今でも歌える自分にビックリ(笑)
シーラ氏の体型はB-Tメンバーと同じくらい変わらない、軌跡のオッサンだったし
テツ氏はデカクなってるし(でも声が可愛いというギャップが何とも)
サイファ氏の横向き演奏は、師匠にそっくりよね。。と。少し痩せたかな?二の腕のムッチリ感が何となくsexyでした
京ちゃんは仕草が相変わらず可愛いww。サーベルの頃から知ってるけど、今が一番可愛いかも。この人も奇跡の40代です
野音に引き続き、新しいアルバムが出る前のツアー。いったいどんなセトリで来るんだろ??と思ったら
DIQ程では無いにしろ、新旧織り交ぜて誰もが楽しめるセトリで
暫くLIVEが無くて「私の中にB-Tが足りない…」と思っていたから、とっても嬉しいツアーでした
箱LIVEは首故障者としてかなりキツく、ZEPPも本当は1Fだったのですが
番号が最前が取れる程の良番だった為、2F席と交換して下さる方が見付かり
無事両日参戦出来ました。本当は日帰り出来る範囲の名古屋とか行きたかったけど我慢。
その分、秋のホールツアーは張り切って参戦する予定です
行けなかった会場の分、友達が後日教えてくれた中で、氣志團がとても良かったそうですね
以下友達に承諾済みで、氣志團のMCから。。
「ワンナイトカーニバル」という曲で、客席との掛け合いがあるそうです(曲知らなくてスマン…)
その掛け合いの説明をしていたのかな?
「歌わない奴が会場に一人でもいたら、ユータさんの自宅のポストに弱ったハトを2羽入れます。
優しいユータさんは自宅に招きいれるでしょう。 そこで遠隔操作でハトをキュッと殺っちゃいます。
ショックでユータさんはもうベースが弾けなくなるかもしれません。いいんですか?
5fou Japanese babysでなくなってもいいんですか?」
ゆうた氏がブログに書いてたのはこの事だったのね(爆)
(5fou Japanese babysはICONOCLASMの歌詞の一部。流石知ってるねー!>氣志團)
名古屋でのLIVEでの今井氏のブログ
本編終わりで櫻井さんは、ステージから袖へはける方向を間違えました。
「・・逆。」と指で教えると固まってしまいました。
今、とても恥ずかしいんだろうな〜と思ったので、一緒にはけてあげました。
照れ隠しで肩を組んできたので、つき合ってあげました。
今井さんらしい文章と、安易に想像出来る固まった魔王(笑)
「一緒にはけてあげました」
きっと高校時代から、変わらない関係性なのでしょうね。ほっこり
此処からは、ちょっと苦言。
気分悪くしたく無い方はご覧にならないで下さい
両日2Fで参戦出来たという幸運
2Fからだと、見えるものって沢山あるんですよ
複雑な気持ちになった、雪崩
演奏途中で止めて、落ち着かせようと優しく声をかける櫻井氏
普段は後ろに居るゆうた氏も、心配そうに前に出てきて様子を見ていて
大人のバンドの大人の対応に感心していたのですが
必死になって倒れた人を起こしている人
スタッフが来る前に「下がれっ!」と叫んでくれていた人
・・・が極わずかであったという事実
殆どの人はこんな事があっても場所を譲りたくないのか、微動だにせす
ここぞとばかり、肘で人を押しのけて前に行く人達←集団でした
必死なのも醜い様も、ステージからはもっと良く見える筈
どんなに着飾っても念入りにマスカラを塗っても、そのあさましい姿を見られているってわかってる?
人間て業の深い生き物だね