Drawer in yue

管理人とdollの戯言が聞こえてくる引き出しです

ハローウィン

2010年10月31日 | doll
当初の予定ではこんなに仕事が忙しい筈では無かったので
時間をかけて今年こそハローウィンの支度をしようと思っていたのに
予想外の仕事が舞い込み、帰宅は連日深夜休日は屍となりカメラを持つ気力すら無かったりしました
Xマスの頃は発狂する程忙しいので雰囲気は好きなのにいつもロクな事無く過ぎて逝きます
誕生日もXマスも毎年そんな感じなので今年はハローウィンが終わり次第Xマスの用意をしようかと。。
そうして今年の7月迄Xマスツリーが出ていたんですけどねえぇ。お雛様の隣に硝子のツリーがありましたわ




とりあえず全員集合

     

人口密度高っ!!





メリーベル「リデル、カメラの方向いてね」

     

リデル「クッキーまだ食べちゃ駄目?」

メリーベルのドレスはかぼちゃをイメージして黄色にしました
リデルを抱っこさせると、ちょっとお姉ちゃん気分が堪能出来るようです(笑)




保護者3人で撮ってみました

     

濃過ぎるわっっ!!

オスカーが良い中和剤になってくれているからまだイイけど(残念ながら白飛びしてます)ルカとキリアンの2人だけになったら嫌な空気になりそうだ…
そしてルカは翼でビジュアル8割増しになるんだな…(ぼそっ)



ルカ「何か言ったか?」

     

いや…別に…




オスカー「放っておけ。管理人の戯言だ」

     

アンタが大人で助かるよその視線は冷たいけどなっ。




ディズニーシーのお土産で頂きました

     

キリアン「相変わらず美海の趣味は良いですね」




オスカーが来てから殆ど撮らなくなったエドガーとアランの2ショット

     

一番最初の設定では、この2人だけの筈だったんだけどなぁ…何処で違って来たんだろ???




アラン「脳みそ小さいんだから余り考えない方がイイよ」

     

うるさいわっっっ




エドガー「私の当初の設定は王子だった筈。何故最近女装ばかりだ?」

     

細かい事気にしないで。


おまけ


ゼス「お菓子もっとよこせ」

     

「管理人がLIVE行ってる間に悪戯するぞ」




「駄目だよゼス!」

     

「fumi母さんが心配するだろ!」




狼達も元気です。




コメント (2)
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CCレモン

2010年10月28日 | LIVE
セトリ

1.RAZZLE DAZZLE FRAGILE(SE)
2.RAZZLE DAZZLE

オールバックにシルクハット&キリアンメイクで登場の櫻井氏。「アクション!」の合図でテンション高めでした

3.独壇場Beauty

此処で既に出てきた蛍光タンバリン。はい。
天リボの頃に比べたら格段に上手になっています
人間ていくつになっても進化するのですね(感動)

4.PIXY

お休み時間←この日はかなり前方ドセンターという数年に1度来るか来ないかの良席でして
肉眼でもズボンに付いているスカートの金具の形がわかる程でした
だけど双眼鏡も使ってました←頭おかしいと思われてもいいの。毛穴の奥迄見たいだけですwww
なのでバラードはガン見の時間なのです。

5.羽虫のように

この曲はアルバムの中でも特に好きですが、これを歌う櫻井氏の表情が好きです。せつなくて。

6.BOLERO
7.Django!!! -眩惑のジャンゴ-

「ヴィヴィディ・ヴァヴィデ…」と溜めてたら「Pouuuuu!!」とわざわざファルセットで叫びます。
この辺りから見世物小屋の支配人に見えてきました。
観客もこのツアーに少し慣れてきたので、曲の楽しみ方が馴染んできた様子。
この曲を本当に楽しみにしている人が多いんだなぁ。。

8.狂気のデッドヒート

間奏時ホリゾントに精子の映像に向って櫻井氏が手を広げてぴょんぴょんと跳ねます。後ろ姿が可愛いくらい迄はまだ良かったのですが…
そのうち精子と一緒にクロールで泳ぎ出しました
精子の進行方向が変わると、櫻井氏も方向転換します(爆)芸が細かいです。

9.錯乱Baby

「まるで飢えたケダモノと化したぜ」で中腰になり、威嚇します
デカにゃんこにしか見えません
大変美しい肉食獣とでも申しましょうか…

10.SANE

拡声器を使っての演出と舞台いっぱいのスクリーンを使った効果が大好きです。ロック系のLIVEでは余り見る事の無い効果です
曲自体もアンビエントで、個人的には水に浮いているような感覚になる気持ちの良い曲です。
鎮痛剤が効き過ぎて、副作用でラリっている時の気分に似てるとでも言いましょうか…

11.唄
12.Victims of Love

この後TANGOが来るのにまるでタンゴのV,O,LOVE。この時のホリゾントの映像が凄いんです。
アレンジも凄いけどホリゾントも凄い。みたいな。
櫻井氏は小指を立ててマイク持ってました。何となく演歌歌手っぽくて、それはそれで有りでした

13.TANGO Swanka

1.2.ハイキック~という何とも言えない今井さんの歌い方と「愛を頂戴」とベタついた歌い方をする櫻井氏との対比が面白い曲です
そして触らないのだけれど、今井さんの後でゆらゆらと嬉しそうに声が絡む櫻井氏。

14.くちづけ

歌う前に手を広げて櫻井氏が、かすれた声でそっと呟きます。 

「おいで…」

逝きます!←即答

15.月下麗人

くちづけとセットにすると、屍鬼の世界観たっぷり堪能する事が出来ます
今回のツアーで私が一番お気に入りの部分です

16.夢幻
17.Solaris

この曲は本当に本編終了にふさわしい雰囲気です。

Enc1
妖月

席が余りに前過ぎて、紗幕の効果がわからないのが残念。初日は席が後方でこの視覚的効果にうっとりしていましたが、映像は見えない、紗幕でメンバーも微妙にしか見えないという状況の為、曲に集中しました
昔、横浜スタジアムのLIVEの時一曲まるまる紗幕の中で「ジュピター」歌った時の事を思い出しました…

ゴブリン

今回の舞台に本当に合う曲で、会場も盛り上がってますwww

Die

今回のツアーで初めて聴いたっっっ!!!

Enc2
アイコノ

好きで好き過ぎて跳ね過ぎて、、、←つまり覚えて無いって事(^_^;)

スピード

今聴いても全然古く無いし、テンションアップ!スッキリ暴れて終了DEAHT☆


この日の櫻井氏のお衣装は、ワインレッドのようなくすんだ赤と黒の大きなチェックの生地で19世紀イギリス貴族のようなスタイルにシルクハット
初日の衣装のようなミニスカート付でした。このスカートはズボンにフックで吊り下げるデザインである事が判明
驚いたのが髪型。。。初日あんなに短かったっけ???
オープニングはオールバックにシルクハットだったのでわからなかったのですが、帽子を取って髪が汗で落ちてくると…
耳が出ている上にうなじ刈り上げ!?
ちょwwwww

美しい人は何をしても美しいんです。格好イイんです
ただ・・・
スカートと合ってないだけで

きっと伸びます。武道館迄には・・・
お願いです。武道館迄絶対髪切らないで下さい!!!!!


2日目は本編のセトリはそのまま。アンコールでDieだったところがMy hunny バレンタインになっただけ
この曲は好きな曲なのでとても嬉しかったです

2日目の衣装はてっきり初日のドラキュラ伯爵かと思ったら、赤ベルベットの燕尾服にシルクハット
靴が蛇柄・・・何故???
見世物小屋の支配人というか…昔のサーカスの猛獣使いの衣装みたいでした。
格好良いです←

そしてアンコールの時にドラキュラ伯爵コートにシルクハット!
無茶苦茶格好イイ
ヤバイ絶対ヤバイってくらい格好良かったです


2日目は1F中央付近の席だったので、舞台照明や効果を思う存分堪能出来ました

CCレモンの2daysは終了しました。
兎に角寒くて、おまけに2日目は
でもソールドアウトでダフ屋がうるさいくらいでした。アレどーにかならないんでしょうかね?

やはり都会は人の数が違うんだ・・・と実感
カメラは入っていなかったようです。
武道館が今年はDIQではなく追加公演なので、天リボの流れで武道館にカメラが入るのかなぁ・・・

これからももっと進化するであろう今回のツアー。益々楽しみ!
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エリザベート@帝国劇場

2010年10月25日 | LIVE
大好きな演目のひとつです。今年は1回しか観る事が出来ないけれど1回でも観れるだけ有難いです

トートは初見の城田優氏

               

スーパードルフィーかと思いました
超 絶 美 形

今迄色んな役者さんを見ましたが、此処迄人間離れした人は初めてと言っても過言ではありません
長身なので衣装も映えるし(シルエットがとても綺麗に出ます)
何たって前向いても横向いても輪郭が綺麗
後姿すらウットリする程です

神様ってこんな美しい人を造るのですね

               

声もとても素敵です。天はニブツを与えるのだと確信。
ただ余りに綺麗過ぎて、生っぽく感じないのは演出としては成功なのかな?
やんちゃな駄々っ子みたいなトートも好きですが…

お話としては広く認知されています。でも観る年齢やその時の環境によって受け取り方が違います
前回も思った事の一つにゾフィーの生涯があります
皇帝に売春婦を宛がうのは別として、シシィに対して面白くないとは思っても悪気は無いのですよね
多分自分も嫁いできた時同じ事をされてきたのだろうし、皇后というのはそういうものだと信じて疑う余地も無かったろうし
古いしきたりを変えるという程の柔軟性も、王家という重荷を背負ってきた人には選択肢として最初から無いのも仕方無いかと。
時代が変わる事に付いて行けない年寄りは、いつの時代でも居ます
そういう人が滅亡して新たな時代が開くというのが歴史。
気持ちはわかるけど…というのが正直な感想です。
だから嫌いじゃないんですよ。この人の事。
天に召されるシーンは、何度観ても羨ましいです
(黒天使がお迎えに来て、抱きかかえられて奈落退場)

シシィの生涯は、初めて見た時は「大変な人生ねぇ…」「でも皇室に嫁いだら仕方無いのかな?」「こんな自由は許されるの?」
2回目は「強い女性だな」「戦い抜いてやっと安らげるんだね」
そして今回「幸せって何だろうね?」「神様はシシィに何をさせたかったんだろうね?」「幸せと感じた時間は…あった?」

シシィが歌い上げる歌詞の中に「この世に話し相手が居ない」
皇帝はシシィに依存し、癒して貰う事しか頭に無くて、シシィを守ろうと現実にはしたのだろうか?
(お話の中にはそういう場面は一切出て来ないです。提示された条件を飲むという場面のみ)
女の子らしく他愛の無い話をしたり、甘えたり、子供をあやしたりという時間はあったのか?
地位とお金はあったけれど、誰も守ってくれる人も甘やかしてくれる人も居なかったのかな?

本当にそうだったのなら

どんなにお金や地位があっても、孤独以外何も無い訳だし
自分で自分を守る為に、強くなる以外の方法は無い
20年以上も旅を続け、御付きの侍女達は居てもそれは所詮侍女。
信頼出来る仲間とは程遠い。
自分を守る為に自分に執着する。だから美貌に固執する…
60代に入っても40代にしか見えなかったというから、どんだけ美人だったんだ…由美かおるレベル?

人間にとって孤独ってキツイ。強くならなきゃいけなかったという過程って物凄くキツイし。
それなりの経験をして諦めて、其処から強くなる訳だから。
心配してくれる仲間が居ない事が「この世に話し相手が居ない」という表現のような気がします
多分シシィも何かあったら死ぬ程心配する程の友達って居なかったんじゃないかな?
皇帝は確かにシシィを愛していたというのはとても伝わってくるけれど
それはシシィが欲しい形では無かった。そして行動に移すのが遅過ぎた為に、ゴールは2つになってしまったのですね。

このお話は最期はトートを受け入れて、トートの愛の中黄泉の世界に包まれるというハッピーエンドだけれど
(初めて「死んで良かったねー」と思った作品です)
現実は…どうなんだろう?
今で言う通り魔殺人みたいな暗殺をされて生涯を閉じるけれど
やはりシシィの魂は、死んで解放されたのかな?
彼女の中にトート(死の象徴であるので、やはり「死」か?)はあったのだろうか?
死に愛される甘美はあったのかな?

年齢を重ねる毎に、ちょっと観るのが辛くなってきた作品ではあります


毎年楽しみにしている黒天使は今年も素敵でした
衣装も良かったし、それぞれの表情も豊かで妖艶。ダンス力もビジュアルも申し分ありませんでした。
トートは美しいし黒天使は格好イイ
黄泉の国って素敵っと思うのは、私だけじゃない筈(笑)


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支度 3

2010年10月19日 | doll
エドガー「隣でドタバタしているのはメリーベルか?」

     

「ルカ相手に喧嘩にならなければいいが・・・」




キリアン「エドガー、居るのですか?食事の時間ですよ」

     

「夜更かしの出来無いバンパネラから順に食事をして下さい。人数が増え過ぎて食卓が狭いんですから




「ブツブツ文句言いながら呼んでるのはキリアンか?」

     

「今日の食事は部屋で摂る」




「今日は食堂で食事の予定では無かったのですか?」

     

「気が変わった。お前の膝の上がいい」




「スカートはどうしたんです!スカート!!この格好では食堂に出しませんよ

     

「ん?お前が好きだと思ったから脱いだ」




「好き…ですが…確かに好きですが…」

     

「それよりいつ生えたんですこのもっふり尻尾」




「キリアンの手が微妙にエロイと思うのは私だけか?」




お披露目がかなり遅くなってしまったのですが「ちいさなお部屋」のりお様にお世話になりました、テヤン用ドレスです

     

スカートと羽着用だとこのスタイルです。
先月のdollショウにもこの格好で連れて行ったのですが、あらためて。
本当に素晴らしいです!!!テヤンにコルセットという発想が激ツボwwwシルエットがとても綺麗です
そして羽の色が黒ではなくワインレットというのもポイント高いです。
写真の腕が未熟な為詳細を鮮明にお伝え出来無いの歯痒いのですが、衣装を手にするだけでウットリする程の作品です





そしてキリアンが嬉しそうに手にしていたのがこちら

     

尻尾です尻尾っっっ!!!ワイヤーが入っていて形を変える事が出来ます♪
今回はドレスに合わせて髪飾りを付けていますが、本皮製の猫耳を持っているので、今後はセットで使わせて頂きたいと思っております





りお様、本当に有難う御座いました

     

何だか熟年夫婦のようだ(笑)
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支度 2

2010年10月18日 | doll
ゼス「・・・」

     

「腹減ったぞ」




「ハローウィンのお支度手伝ってくれるなら、そのパフェ食べてもイイわよ」

     

「手伝う」




「ルカも半分喰え!ハローウィンの支度も半分手伝え!」

     

「支度は手伝ってやるから、ソレはお前が喰え」




「何でだ?一緒に喰うから旨いんだぞ」

     

「一人で喰うのは味気無くて寂しいっつーの」




「一緒だから旨い??」

     

「一人が寂しい?」
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支度 1

2010年10月17日 | doll
ルカ「・・・誰だ?」

     

ゼス「何か可愛いぞ。ちっちゃいぞ。」




メリーベル「こんな夜更けにいきなり「誰だ」は失礼ねっ

     

「もうすぐハローウィンなのよ。ルカも手伝って!」




「俺の名を何故…お前天使か?」

     

「羽を自分で引き千切って堕天したとかいう…」




「堕天すれば寿命が出来るだろう」

     

「出来るわよ。その代わりエドガーと一緒に居られるもん。だからイイの。」




「ルカも早くその重たい羽取っちゃえばいいのに。取り外し出来るんでしょ?」

     

「取っちゃうの…怖いの?」





「。。。」

     

「この羽を…下ろせと…」
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B-T@さいたま市文化センター

2010年10月15日 | LIVE
ツアー初日!去年もさいたまから始まりましたが(川口でしたけど)
最後には楽しくなる程のグダグダ感を覚悟して行ったら…
まるでファイナルのようなクォリティの高さにびっくりしました。
い…いったいどうしたんだ…(笑)

01. RAZZLE DAZZLE

1曲目はやはりコレで来ましたかっ♪

02. PIXY

ゆっくり衣装見る事出来ました@双眼鏡

03. MY FUNNY VALENTINE

え゛えぇえええぇえええぇっっっっ
「oh my funny!!」
勿論大絶叫してきました

04. Goblin

此処のこの選曲∑ヾ( ̄0 ̄;ノ雰囲気びったりで違和感全く無し

05. 羽虫のように

今回のアルバムの中で特に好きな曲の一つ。暗くは無いんだけど切ないです

06. BOLERO

大人の曲でした。生で聴いた方が格好良かったです

07. Django!!! -眩惑のジャンゴ-

初日だけど客席との掛け合いが上手く行ってました。
これをLIVEでどう演るのだろうと思っていたけど、予想していた以上に格好イイです「びびで・ばびで・ぶ~♪」

08. 狂気のデッドヒート

この曲って精子の曲だったのねホリゾントの映像見て知りました
確かに歌詞が…言われてみればそうかやっぱり櫻井氏って凄い
有り得ないエロ曲書くデーヒーも凄いです。

09. 錯乱Baby

櫻井氏得意分野かなイッちゃってる感じがクリームソーダっぽくて。

10. SANE

SANAだとわかりませんでした…物凄く驚いたっっ!!
映像の使い方がとても効果的で感動しました。色んなLIVEやお芝居観てるけど、緻密な計算と視覚に関しての刺激という効果なら、最近観たものの中では断トツです。

11. 唄

何でこの曲でも好き雰囲気壊さず今回のセトリに溶け込んでますMステーションに出演した時の事思い出しちゃった。アノ時の正装にオールバックだったよね?

12. VICTIMS OF LOVE

今井さんのブログで言ってたのはこの曲の事だったのですね。
B-T屈指のエロ曲が洗練された新曲になっていました。
凄い…本当に凄いわ生で聴いたの何十年振りだろう?
40代半ばに入った櫻井氏の色気ダダ漏れし過ぎて妊娠しそうでしたwww
曲の間中、櫻井氏の右手がずーーーーっとスカートの中だったんですけど…

13. TANGO Swanka

今井氏と櫻井氏の掛け合いの曲。何気に櫻井氏が嬉しそうに見えたのは気のせいでしょうか(^_^;)?
過去にもこういう曲はありましたが、今回も2人の「阿吽」が感じられて好きでした♪

14. 夢幻

ごめんなさい。ぼぉ…とし過ぎていたらしく、記憶曖昧

15. 独壇場Beauty

LIVEで聴きたかった手拍子したかった
気分爽快スッキリ!


Encore1.

01. 妖月

この曲の時、もう一度黒のロングコート着て欲しかったなぁ…
題名は日本的なのに、ドラキュラ伯爵の雰囲気そのままでした
生の方が良い曲です

02. くちづけ

良いっ!凄く良いっ!!物凄く良いっっ!!!
もーーー言葉が出ないくらい良いっ!コレしか言い様無いです

03. ICONOCLASM

ぎゃーーーーーっっっっ!!!!!
首から下げてた双眼鏡投げ捨てました(爆)そんなものしてられっかっっ!!
今日聴けるとは思って無かったので嬉し過ぎて大暴れ(笑)

Encore2.

01. スピード

誰かマラカス持ってきてっっ!!(爆)
好きで好き過ぎてロングワンレンの頃の櫻井氏思い出して踊り狂ってました

02. 月下麗人

「屍鬼」のエンディンクテーマ。生で聴いた方がもっともっと妖艶で美しい曲でした

03. Solaris

エンディングにふさわしいというか
「ありがとうございました。おやすみなさい」という最後の櫻井氏の言葉が良く似合う曲でした

初日なので「次は何!?」のワクワク感一杯&余り覚えてないといういつもの事ですが、記憶の断片の備忘記録という事で。

MCは相変わらずですが初日だからか?メンバー紹介がありました
必ずトップはアニィですが、ドラムソロがいつ迄も終わりません(笑)
「アニィ…もうイイかな…」
その後笑ってゆうたんの紹介がなかなか出来なかった櫻井氏が可愛いかったです

衣装
櫻井氏しか殆ど見ていなかったのですが黒のロングコートと白のブラウス、黒ベスト、ミニスカートの付いた黒パンツ、ハーフブーツでした
コートですが、デルジのISSAY氏がLIVEの時に着ているみたいなドラキュラコートに似ていました
ウエストより高い位置での絞りから八枚矧ぎになっていて、広げると空が飛べそう(笑)
ブラウスは普通のカッターブラウス(←こんな感じ)に手首にはかなり長めのレースっぽい素材の布でフリルを付けていました
胸元も手首レースと同じ素材で、長さの違う布2枚を組み合わせたフリルではなくネックチーフのようにして、裾をかなりギザギサに切り込んでいるようでした
44才で此処迄フリフリぶりぶりが似合うのは、体型と美貌を維持なさっているからです(力説)
パンツはスキニーに近いピッタリスリムタイプ。その上にひらひらとなびく程の軽い素材で作られたミニスカート(途中で外したのですが、巻きスカートでした)
前左右は切り込みが入っていて、後ろ左右にタックが入っていました。
前が少し短くなっていて、足が長く綺麗に見える丈です
ベルトはシルバー。衣装全体が締まって見えて良かったです。
黒ベストのフロントにボタンがあったかどうかはフリルの影になって確認出来ませんでしたが、フロントは全開
背中に薔薇一輪刺繍かプリントかはわかりませんが、黒ベストに真っ赤な薔薇というのがとっっっっっっても格好良かった
櫻井氏のハーフブーツって初めて見た気が…編み上げではありませぬ。履き口が少し広めになっていました
ズボンの裾はブーツイン。足元は2F席からはなかなか詳しく見る事が出来ず
特記すべき事があるとするならデーヒーが無駄に格好イイという事でしょうか(いつもの事ですが)
珍しくヒラヒラした格好。雰囲気として清春氏っぽかったです。
今井氏はMCハマーみたいなパンツ@スパンコール白。足元迄は確認出来ず。髪が艶々で綺麗でした
ゆうたん髪切って尚更可愛いくなっていました。前に出て来て櫻井氏に懐く仕草は小悪魔そのものです←
首元のチョーカースタイルお似合いでした。個人的に好きなスタイルです。
アニイはベージュっぽい軍服型衣装。格好良かったです。何気に今回のパンフレットで樋口兄弟美しいんですよね。

ヘアメイク
あのキリアンメイクで出てくるのかと思ったら、かなり薄いメイクでホッとしました(笑)
目張り入れてたくらいじゃないかな?
髪はオーバック。LIVEが進むにつれていつものように落ちてきちゃうんだけど、ストレートでした。
独壇場のPVクリクリではなかったです。少し髪切ったのかな?インタビューDVDの画像より髪が短く感じました

グッズ

・パンフレット(十三階の時と似ています)
写真集です。個人的に劇的ドツボ。素晴らしいです!!

・ハンドタオル(宇野氏イラスト。すんごい素敵!!)
黒にピンクという色合いが大好きな上に、本当に素敵なイラストです
宇野氏のイラスト好きな人は是非。

・親子トートバッグ(アルバムジャケット全面プリント)
宇野氏のファンなので、最初Tシャツ購入を検討していましたが
トートバッグが余りに素敵だったので鞍替えしました
黒と白がありますが、色合いは白の方が好みだったので白を購入
今迄のB-Tが出していたトートと全く違います。

・トレーディングカード(アルバムアー写バージョン)
毎回1セットだけ買ってみて様子をみるのですが
今回はパンフのクォリティが余りに凄過ぎるので…(以下自粛)

アニィのTシャツは富山からの販売という事でありませんでした。残念!



今回ご同行頂きましたIZAYA様。舞台上がまだ暗いのに「ベストの背中の薔薇模様無い?」「スカートの後ろプリーツになってるわ」「あれレースじゃなくて布だ…」
貴女の目は双眼鏡並です

これからどんどん進化して行くであろう今回のツアー
楽しみっっ!!


コメント (4)
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黒執事@最終回

2010年10月14日 | 管理人の戯言
今回はオリジナル脚本だったので、賛否両論だったようですが、私は嫌いではありませんでしたよ
クロードのビジュアルが好みであったのと(笑)そのビジュアルからは考えられない程、ぶっ壊れたキャラクターであった事
アロイスは…う~ん。。もうちょっと使い方あったかなぁ。。中途半端に良い子でしたね。最後。
下品で頭悪いから嫌いでした。まぁその方がシエルとの対比になって良かったのでしょうが、シエルと対抗出来るだけのキャラの方が見応えあったかなぁ…

腐ネタ要素が…という人が結構居ますが、そんなのあった???
もしかしたらあったのかもしれませんが、多分私にとっては腐ネタと気付かない程ソフトなものだったのでしょう←普段どんなもの読んでるんだ…

三つ子は個性無しだったので置いといて、予想外だったのはハンナ!!!物凄い驚いた。
結局美味しいところを全部ハンナに持って行かれてしまうという失態ぶりは、完璧なセバスチャンという点でも面白い着目点ですね
最後ハンナは死ぬのかな?悪魔って島一つ沈んだくらいじゃ死なないよね?悪魔の剣に貫かれた訳でもないし…
クロードに寄り添ったのは、アロイスが望んだからなのかな???
その辺りは謎のままでした

ハンナの口の中から剣を取り出す場面…後からクロードが抱き抱えて、セバスが口の中に手を突っ込んでというシチュエーション…

ナイス←

個人的に好きなシーンです。
えぇ。変態と言うなら言って下さい
究極のエロですよ。うへへっ。

今回使用人3人の出番が殆ど無かったのは仕方無いとして
最後田中さんが執事長のバッジを付けていましたが、主の居なくなったお屋敷はいったいどうなるのでしょうね?

前回のお話からどう繋げるのか、それとも全く別物として展開していくのか後半迄全くわからなかったけれど続きだったのですね。
セバスチャンが前回で片手を吹っ飛ばされていたのは、2部に繋げる為の設定だったのでしょうか?
もう一度魂を喰らう為には、もう一度目覚めさせ記憶を戻す必要があったのかな?
その辺りの説明無かったよね???

坊ちゃんは悪魔として蘇り、セバスチャンは永久に魂を喰らう事は出来無くなり…
でも契約は続行されるので、永遠にセバスチャンはシエルの執事。という事は2人は永遠に一緒。

う~ん。。微妙。

前回のラストに大感動していたので。あの潔さとセバスの笑み。
これぞ黒執事!という感じでしたのでね。永久に2人一緒というのは、ファンとしてある意味安心するのですが
面白みという話しになれば又別な訳で。

セバスチャンが挨拶回りをしていましたが、死神派遣協会にも行っていたのには笑いました
「Ciel Phantomhive who dead at Aug…aged 13 years」
カードに書いてあった内容ですが。。人間としての死という事で良いのかな?

今回は1クールだったので短かったけれど、全体を通しては面白かったです。
あの結末では「黒執事Ⅲ」は無いかなぁ…
何か水戸黄門みたいになっちゃいそうだもんね(笑)

現在連載中の原作はまだまだ続いてくれるというので、コミック派の私は連載を読んでいませんが長く続いて欲しいです
大好きな「夢やしきへようこそ」の連載が突然終ってしまった時のあの寂しさたるや無かったですからねぇ。
まだまだ思う存分セバスを堪能したいので、枢先生には頑張って頂きたいです


コミックの10巻も発売されました
もーーーーー!!!





田中爺格好良!





惚れました。。いやマジで。。今迄40代~50代男性にしか萌えませんでしたが、自分は
爺もイケる!と初めて知りましたwww
10巻はまだセバスが最終頁にしか出て来ないせいもあって、田中さんしか見ていない状態。

しかし10巻では何の謎解きもされていないので、意識としては消化不良気味
この状態で来年2月迄待たなきゃいけない何て…イケズっ!!

10月は色んな新しいものが出る時期で楽しみが沢山あります
志水ゆき先生の「是」小田切ほたる先生の「裏切りは僕の名前を知っている」やまねあやの先生の「クリムゾンスペル」
クリムゾンの方は通常版と限定版が出るそうです。中身は同じですが、限定版の方には何やらオマケがあるらしい…
舞台黒執事と黒執事Ⅱの2巻のDVDも出ます
そしてB-Tのツアーも始まりますwww
秋は本とDVDとLIVE。。どうしよう。。幸せ過ぎる!

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ようこそ。編集後記

2010年10月13日 | doll
本当はお盆明けには我が家に到着していたのですが、やっとお披露目となったルカです

          

ルカは以前オスカーとデートをして下さった姫君の元へ行く予定だったのですが
残念ながら姫君はルカの到着を待たずに星の国へ旅立たれました

「途中経過」では試行錯誤を掲載していましたが、イザ実物と対面すると画像の印象とはやはり違う部分が多く
本当はカスタムどころか服を脱がせるつもりもありませんでした
しかし肌に直接ついているセロファンテープや服の糸の後始末等、どうしても頭部解体迄しなくてはいけない状態でもあった事から
少しだけ手を加える事にしました。
結果、元がジャイロである事すら余りわからなくなってしまいましたが
デフォルトはもっと好青年ぽいお顔だったのに…段々根性悪そうなお顔になっちゃったね…
少なからずヒトガタはオーナーに似るというので、これは仕方無いと諦めて頂戴。
アイギミックは殆どいじっていないのに天然三白眼となり、好みではあるのですが撮影に苦労する結果となりました←自業自得
ジャイロのアイギミックの作りは面白いです。ノーマルにも三白眼にもなるという。
ただし1度バネを外してしまうと、多分永遠に三白眼です(笑)





ゼスはお盆に一緒に帰省した仲だというのに名前を付けるのにも時間がかかってしまいましたが…

          

ゼスの名前は、今回は本当に投票です(笑)
「ルゼ」とイイ勝負だったのですが、「狼らしい名前」という意見の方が多かったです
流石に「ルーク」は格好良過ぎて駄目だったみたいですね

お話の中で、ゼスが姫君の所にルカと一緒に行く筈だったとありますが
実際その予定はありませんでした。
ゼスのお迎えは、ルカの到着が間に合わない事がわかってからでしたので…
これはストーリーの流れという事で。







「翼を下さい」という曲が好きだった姫君
川村かおりさんが歌ったこの曲を聞いて好きになり、姫君のmp3から最期迄消される事は無かったそうです
TVで旅番組を見るのが大好きだった姫君
「お買い物に行ってみたい」という姫君に、どんな物が欲しいですか?と聞くと
「旅行バッグ!」と即答でした。

          

最初からそれらを意識した訳ではありません
dollショウで偶然羽を見付けて気に入らなければルカに羽は無かったし
ゼスもお顔が可愛いし、手足が動くという事でお迎えを決めたので
バッグを持っていたのは本当に偶然です

多分、偶然というのは何かのご縁なのかと思います
姫君の願いは…ルカとゼスの存在という形で叶ったのでしょうか…

ルカはゼスとは仲良くしてくれそうです。本当にゼスは触るとお尻の辺りが柔らかくて、まるで体温があるかのように暖かいんですよ
一見なまいきそうだけど(笑)私にとっては可愛いくて仕方無い家族の一員です。
ルカはなかなか思っている事を口に出す事が出来無い性格のようですが、ゼスは何でもハッキリ言います
「寂しいの嫌い!」「怖いよ!」「好き!」「腹減った!」
真っ直ぐな意思表示が、ルカとのコミュニケーションを円滑にしてくれると思います


アニメ「裏切りは僕の名前を知っている」はかなり途中半端なところで終わってしまいましたが
原作があそこ迄しか進んでいないので仕方ないとして、最終回にルゼが出てきましたね。
我が家のルカの髪型は実はルゼと同じで、後ろに一つに結んで目を紫にしたらルゼになるな…
いや。しませんけど。多分ゼスが泣くから。

1体溺愛と言っていたのに、あっという間に7人のヒトガタと狼2匹の大所帯となった我が家。
撮影ブースにしている出窓が大入り満員状態で、これから余り全員集合する事は無いと思います
(基本ルカとゼスは別な部屋に常駐)
もうすぐハローウィンがあるので、このお手伝いはして貰いますけどね♪

我が家のハローウィンは同居人達が正装する日。はて。どうしましょっ。

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ようこそ。番外編 2

2010年10月12日 | doll
アラン「オスカー、、寝ちゃった?」

    

「疲れちゃった?」




オスカー「いや・・・いつから其処に?」

     

「もう遅い。太陽が昇る前に寝ろ」




「ルカと居たら姫君を思い出したの?」

     

「思い出して辛くなる程、素敵な人間だったの?」




「何だ・・・そんな事心配して起きてたのか?」

     

「どんな素敵な人であっても、寿命ある人間だ…俺達とは違う」




「同じ時を過ごすなら、やはりお前がいい」

     

「僕と居れば、思い出はいつか柔らかく優しく風化してくれるよ。きっと」
「そうだな・・・」
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ようこそ。番外編 1

2010年10月11日 | doll
リデル「仔狼ちゃん、大丈夫かしら…」

     

「そっさくルカに名前付けて貰ったみたいっスよ♪」




「ルカも寂しいと思うけど、一番哀しい思いをしたのはオスカーなの」

     

「姫君に会った事があるのは、オスカーだけなんですもの」




「オスカーは大人だから大丈夫っスよ。アランも居るし」

     

「仔狼は触ると柔らかくって暖かいんスよ♪ルカも寂しい時仔狼抱っこしたら、きっと元気になるっス!その為に、管理人がfumi母さんの所へ仔狼を迎えに行ったんスから」




「どうしたんスか?」

     

「ルカには仔狼ちゃんが居て、オスカーにはアランが居て…私には誰が居るの?」




「俺が居るっス!リデルが大好きっスよ♪」

     

「・・・




J。。暫く子守は頼んだよ。大変だとは思うけど
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ようこそ。6

2010年10月01日 | doll
「お前…名前は?」
「お前こそ誰だよ」

     

「あぁ…ルカだ」
「俺の名前はお前が付けろ。俺まだ名前無い」




「名前がまだ無い?」

     

「姫君が付ける予定だったのか?」
「知らん」




「知らん…か…お前、ハッキリ言うな。。そうだな。。ゼス で どうだ?」
「うん。悪く無い」
「俺の一族の名だ」

     

「ルカ、寂しいのか?」
「ゼスは寂しく無いのか?」
「俺はルカが居ればいい
「…そうか…」
コメント (2)
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