Made in Okayama・・・岡山の娘
純粋な岡山産の自主映画が完成し、3日間岡山市の天神プラザにて上映会が行われました。
まず上映に先立ち、監督、脚本の福間健二氏が壇上にてあいさつ。粋な演出に期待感大。前宣伝も手伝い前評判も上々・・・。あいさつの中で「寝てもらっても良いです」というのが脳裏に焼きつく。
自主映画に携わっている者として、撮る側の視点に立って観ることにしよう。
館内は8割の入り。
上映開始。岡山の見慣れた景色と岡山弁、そして岡山の娘。なるほど・・・ここまでは良かったのだが・・・。次第に睡魔が。隣の人はすでに頭を垂れている。
?????
ストーリーを追えない。場面が切り替わるごとに。ストーリーが見えない。確かに岡山の娘が登場し話が展開するのだが・・・。
「起承転結」があるのかないのか。最後までみれば納得かな・・・と思いながら閉じそうになる瞼に鞭を入れる。
お目当てのアリサの登場はヒロインの母親役で声だけの出演。歌声はさすがジャズシンガー!そしてもう1人の登場はマリちゃん(たにちゃん)。ご存知成田屋のカウンターにどっかと腰を下ろしグラスを傾ける彼女の後姿。成田屋といえばメニュー豊富。そのメニューがマリちゃん遮られよく見えない。まっ、いいか。名演技でした。
あれ、終わった。
最後に監督とヒロインと準主役の男性が登壇し再びあいさつ。
結論として監督、脚本の福間健二氏の岡山に対する思いや郷愁が投影された映画であったのだろうと思った。
アンケート用紙を受付に置き会場を後にした。
最後にメイド・イン・おかやま元娘登場!
お疲れ様でした。
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機会を作り観たいですね。。。。。。
Kayo「まっ・こんなポーズいいか」
まり「お![E:lovely]ええ男」
何回観ても、難解でなんかいやになる人もいるのではとなんか心配でした。
でも、出演できてよかった!ステキな方たちとお友達になれました。
広げよう、友達の輪でございます。
重複)、みんな 岡山の娘だった・・・・。だから何なんだ?
岡山の3人娘付き緊急東京出張ってのはいかがでしょうか。
なんなら、やかまし娘もいかかが?
そこで一句、「決めポーズ。カメラ目線。注文多し岡山の娘。何枚撮ってもやっぱり元娘。」
お後が恐ろしいようで。
最後に一言、ランチ美味しかった。
さて誰でしょう?