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湯アコ<yuaco> since 2006 ※リゾートイン湯郷アコースティックライブ by 湯アコ音楽工房

聖地リゾートイン湯郷(岡山県美作市)で開催されている野外型アコースティックライブ。エントリー制です。

■■拓郎歌碑訪問でございます■■

2008年08月19日 15時40分16秒 | 音楽

信者にはたまらない・・・吉田拓郎歌碑(広島発)

拓郎情報でございます。

~広島修道大学ホームページより~

8月2日、炎天下のなか、吉田拓郎氏の歌碑除幕式が開催されました。卒業生の西田篤史氏と、在学生を代表して和田奈津季学友会文化局長の司会で進行されました。
吉田氏が在学中に作詞・作曲した「今日まで そして明日から」の歌詞と1970年代の吉田氏の写真、観音キャンパスの写真が組み合わされた歌碑が、林正夫理事長、川本明人学長、上野淳次同窓会会長、石川順三後援会会長、高松恵介学友会執行委員長と吉田拓郎氏の6人によって、除幕されました。
歌碑除幕の会場には、早朝より600余名の熱心なファンなどがつめかけ、最後は関係者・スタッフと合わせおよそ800人で、大合唱をして締めくくりました。

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この界隈では折り紙つきの拓郎ファンと言えばこの三方、ご存知落陽&卵ご飯の古森由則、菊美夫妻、拓ぼんこと岩来一之氏。

この3人が拓郎談義を始めたらスキなし。ついてはいけません。輪に入れません。そして3人が上記の拓郎歌碑を訪ねるという暴挙に出たのであります。以下はその珍道中であります。

<歌碑と共に実に清々しい3人>

Cimg0417

歌碑ツアーレポート<拓ぼん筆>

拓郎の どこが いいの?といわれても 何が魅力?と 聞かれても あまり納得してもらえる 答え出せないんですが とにかく 拓郎が大好きな 落陽、卵ご飯、春待の三人が 企んで 行ってきました、吉田拓郎歌碑見学ツアー。
この 歌碑、広島修道大学創立50周年記念事業のひとつとして 卒業生(当時は広島商科大学)の 吉田拓郎氏の活躍を讃え 在学生、卒業生の 活力の一助とする目的で 建立されました。歌碑は 2枚のステンレスパネルに それぞれ2枚の写真。そのうえに かの名曲、彼が在学中作った「今日までそして明日から」の歌詞。直筆の曲名、サイン。裏にも ギターケース持って歩いてる写真に 経歴が 書かれてありました。


去る 八月二日、本人も出席して 全国から集まった800人以上の ファンの見守るなか 除幕式が 行われました。

除幕式 行きたかったんですが 仕事の 都合がつかず涙をのんだわたし、春待。後悔の念は 日々つのるばかりで 思い断ちがたく 落陽、卵ご飯のお二人に 話したところ そりゃ是非 せめて 歌碑だけでも 見に行こうじゃないかと 盛り上がり 見学ツアー 決行となったのでした。
当日は 津山出発して 2時間半、ついに やって来ました、歌碑の前。写真でも おわかりでしょうが ほんとに きれいな 歌碑です。三人で 写真撮ったり 歌碑なでまわしたり 磨いてみたり 舐めてみたり…。


大学は 夏休みとあってか  ほとんど人影なく、時々通る、車からは あーまた 来とるでーと、どちらかというと 好意的な 視線。除幕式の時の 映像、思い浮かべちゃ やれ ここに拓郎が 立っていただの、カメラの位置は この辺だの…。
バカな やつらだなーと思われるでしょうが 本人達は いたってまじめ。とても 幸せな時間でした。


帰りは やっぱり お好み焼き。食べてしまいました。
えー、最後に この歌碑除幕式の ニュース映像が 見たい方 いらっしゃいましたら 古森家まで、翌日のスポーツ新聞5紙、読売、山陽新聞記事、見たい方は 春待まで ……。いない?

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拓ぼん、レポート作成の合間を縫ってのお仕事お疲れさまです。これだけの大作。決して無駄にしないようにしたいと思います。拓郎も間違いなく喜んでいますよ。

ありがとうございました。
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7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
コメント無しの ((▼д▼)/=馬主さん)
2008-08-19 15:51:21
コメント無しの
写真は着たのですね!
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そりゃ~信者にはたまらんわなぁ (サボ天ドライバー)
2008-08-19 20:19:39
そりゃ~信者にはたまらんわなぁ
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3人とも満足そうな笑顔で写ってますね。 (copi.)
2008-08-20 01:13:27
3人とも満足そうな笑顔で写ってますね。
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 かなり 個人的な記事になってしまいました。す... (春待手紙)
2008-08-20 11:37:04
 かなり 個人的な記事になってしまいました。すいません。

去年、病によるツアー中止。それ以後 信者の私たちさえも 情報なく、心配して

いた 拓郎さん。ただの5分でも 会えるのなら やっぱり 除幕式 参加したかっ

たなぁ・・。37年も ファンやってるのに。

でもおかげで 少しは ふっきれたかな。 同行していただき 帰りは ビール

片手に お付き合いしていただいた お二人にも 感謝。
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お疲れ様でした。 ((▼д▼)/=馬主さん)
2008-08-20 12:21:35
お疲れ様でした。

好きとか嫌いは
表現出来ないですから
コメント無しと思いましたが
思いがこもった
素晴らしい
旅行記ですね!!
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春待さま 同感でございます。 (卵ご飯)
2008-08-20 12:57:09
春待さま 同感でございます。
すばらしきレポートありがとうございました。

ナマ拓に会い損ねたことは "残念”です。
が あの時 あの場所に 彼が元気に立っていたという事実 うれしかったです。

生きてる 生きてる 生きてる・・・純粋にそう喜んでいます。


私は今日まで生きてみました・・・明日からもこうして生きてゆくだろうと♪

頼むぜ!拓郎!!

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子供のようにはしゃいでいる3人の姿が (Kayo)
2008-08-20 14:40:11
子供のようにはしゃいでいる3人の姿が
目に浮かびます。

幸せな時間を過ごせて良かったね~
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