きらきら日和

毎日の小さな幸せ
fromゆっち

Twitter はじめました。

2009-10-31 23:40:24 | Weblog
こんばんわ~

お元気でしょうか。

いまさらですが、仕事がらみで必要となり「ついったー」はじめてみました。

まだ使い方がよくわからなくて手探り状態です

で、さらに英語で書くことについて書かれた茂木先生のブログを読んで、深~くうなづけるところがあったので、

自分の英語力のリハビリのためにも「ついったー」は、英語でやってみることにしました


詳細はこちら↓
http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/2009/09/post-fed6.html


もうすでに、自分が驚くほど簡単な単語もすっかり忘れてしまっていることに、がくぜんとしてますが、かなり楽しくて新しい楽しみが増えてとてもうれしい

またしばらくやってみてから報告しまーす

自分だけの本棚作れます♪

2009-10-21 22:19:11 | Weblog
こんばんわ~

お元気でしょうか~~

前回につづき、読書の秋に関連してきょうは宣伝のようで恐縮ですが、

自分だけの本棚をつくれるサイトのご紹介です

ブクログ
http://booklog.jp/

お気に入りの本を探してレビューを書いたり、本棚の本を好きなように並べ替えしたりできるよ

もちろん無料

これから自分が読みたい本を忘れないために登録するのもありです

ちなみに私の本棚はこちら↓
http://booklog.jp/users/shyuchi

わたしは、本棚つくっていてかなり楽しかったので、よかったらみなさんもどうぞ

ではでは~~

秋の読書まつり

2009-10-17 15:05:34 | Weblog
こんにちわ~

お元気でしょうか

わたしは秋本番になってきて、読書熱に拍車がかかってきております

というわけできょうは本の紹介です
の数はおすすめ度です。最高5つ)

【最近読んだ本】

1.「経済危機は9つの顔を持つ」
竹森俊平著(1600円:日経BP社)

経済学者の竹森先生が、建築・医療・経済などの様々な分野のプロ達9人と対談した本です。

対談相手は、、
隈 研吾さん(建築家)
黒田東彦さん(アジア開発銀行総裁)
河北博文さん(河北総合病院理事長)
ジェラルド・カーチスさん(コロンビア大学教授)
竹中平蔵さん(慶応義塾大学教授)

などそうそうたる顔ぶれです。
個人的には黒田さん、カーチスさん、竹中先生との内容がおもしろかったです。

ただ残念だったのが、読んでいて(失礼ながら)「は!?なんでそんなこと聞くの!?、竹森さん勉強不足では??」と思う箇所がいくつかあったので星は3つです。

2.「風の男 白洲次郎」
青柳恵介著(400円:新潮文庫)

先日ドラマでもやっていた白洲次郎さんについて書かれた本です。
読めば読むほどに、その生き様、教養、先見の明、内に秘めた優しさなどが伝わってきます
本の帯に「白洲次郎決定版」と書かれていたのですが、それに納得できる名著です。とくに敗戦後に日本国憲法を作っていくところが読み応えがあります

3.「宮沢賢治全集 5(貝の火、よだかの星、カイロ団長ほか)
宮沢賢治著(760円:ちくま文庫)

先日大人買いしたうちの1冊です。今読んでも「よだかの星」泣けた~
安野光雅さんの表紙絵もすばらしいです

【今読んでいる本】
1.「戦略シフト」石倉洋子著(2400円:東洋経済)
これからの日本企業のあり方を問う一冊です。
オープン化、orからandへ、という2つがキーになるそうです。
先日は石倉先生のセミナーにも行ってきました。

詳細はこちら↓
http://yokoishikura.com/?p=1701

ほぼ毎日更新される先生のブログもとてもためになります
興味ある方は左側←のブックマークからアクセスしてみてね

2.「21世紀の国富論」原丈人著(1400円:平凡社)
ずっと読みたいと思っていてやっと手に入れた1冊。
本の帯に「今の日本だって捨てたものじゃない。なぜなら、この人がいるから。」と書かれているのが全然おおげさに聞こえないほど、中身もすばらしいです(まだ読んでる途中だけど。。)
ROEについて、ヘッジファンドについて、会社は株主だけのものではない、これからの新しい価値観についてなどなどもりだくさんの内容で、目からうろこ間違いなし

3.「黄昏」糸井重里・南伸坊著(1470円:東京糸井重里事務所)
ご存知、ほぼ日の糸井ダーリンと仲良しの伸坊さんが日光、鎌倉などいろんなところを旅しながら、ゆるゆると話したおもしろ話をまとめた1冊
天狗について、セミについてなど読んでいて爆笑すること多々あり

ほぼ日でも読めるよ↓
http://www.1101.com/tasogare_nikkoutouhoku/2009-10-16.html

ずいぶんと長くなってしまいましたがきょうはこの辺で

ではでは良い休日をお過ごしください~




宮沢賢治ふたたび

2009-10-10 19:21:24 | Weblog
こんばんわー

もうすっかり秋ですね

ここんとこバタバタしていて久しぶりの更新です

秋といえば、芸術の秋、食欲の秋、読書の秋といろいろありますが、

芸術に関連して

吉本隆明さんが「宮沢賢治賞」を受賞なさったそうです
(吉本さんは、思想界の巨人といわれる方で、作家よしもとばななさんのお父様でもあります)

ファンとしてはとてもうれしいニュースです。
吉本さん、おめでとうございます

ほぼ日でこのニュースを知ったのですが、授賞式のごあいさつの内容もまたすばらしくて読みながら感動して泣いてしまいました

くわしくはこちら↓
http://www.1101.com/news/2009-10-05.html

それと同時にじぶんが 子どものころ賢治の童話が本当に好きだったこと、心揺さぶられたこと、母と一緒に「銀河鉄道の夜」の映画(ジョバンニやカムパネルラが猫のもの)を見にいってすごく感動したことなどをぶわ~っと思い出しました

「わたし、なんで、こんなに大切なコト長い間忘れてたんだろ」と猛反省し、ちくま文庫の全集を大人買いしたところです

わたしの好きなお話は

よだかの星
シグナルとシグナレス
やまなし
ひのきとひなげし
銀河鉄道の夜

です

もしかしたら自分が植物を好きになって農学部にいったのも賢治のおかげもあるかも

本が届いたらゆっくり読も~う。楽しみだわ

みなさまも良い連休をおすごしくださいー


いま、経済学が熱い!!

2009-10-01 22:07:59 | Weblog
こんばんわー

きょうから10月、すっかり秋本番ですね

ところでいま、経済学が熱い
(ま、ひらたくいうと私の中で経済学がマイブームってことです

きっかけはこの本↓

「経済ってそういうことだったのか会議」佐藤雅彦・竹中平蔵 共著

もうね、まだ10月だけども、私の今年の読んだ本ベストランキング1位決定です

佐藤さんはだんご3兄弟などで知られる超売れっ子クリエイター
竹中先生はわざわざ説明する必要ないくらい有名ですが(笑)、経済学者です

佐藤さんが経済にまつわる質問をいろいろして、それに対して竹中先生が答えていく対談形式の本です

目次はどんな感じかというと、、

「お金の正体・・・貨幣と信用」
「払うのか取られるのか・・・税金の話」
「なにがアメリカをそうさせる・・・アメリカ経済」
「お金儲けはクリエイティブな仕事・・・起業とビジネス」

などなど。。ね、おもしろそうでしょう

佐藤さんからの質問が素朴に見えてすごく鋭いの~
それをまた竹中先生が、優しく詳しく答えて
「ふたりともほんとすごいわ(当たり前か。。)」といちいち感心しながらよみました。

とにかくオススメですー

この本に続いていまはまた別の経済がらみの本を読んでいるので、それについてもまた書きますー

ではでは