こんにちわ~
お元気でしょうか
わたしは秋本番になってきて、読書熱に拍車がかかってきております
というわけできょうは本の紹介です
(の数はおすすめ度です。最高5つ)
【最近読んだ本】
1.「経済危機は9つの顔を持つ」
竹森俊平著(1600円:日経BP社)
経済学者の竹森先生が、建築・医療・経済などの様々な分野のプロ達9人と対談した本です。
対談相手は、、
隈 研吾さん(建築家)
黒田東彦さん(アジア開発銀行総裁)
河北博文さん(河北総合病院理事長)
ジェラルド・カーチスさん(コロンビア大学教授)
竹中平蔵さん(慶応義塾大学教授)
などそうそうたる顔ぶれです。
個人的には黒田さん、カーチスさん、竹中先生との内容がおもしろかったです。
ただ残念だったのが、読んでいて(失礼ながら)「は!?なんでそんなこと聞くの!?、竹森さん勉強不足では??」と思う箇所がいくつかあったので星は3つです。
2.「風の男 白洲次郎」
青柳恵介著(400円:新潮文庫)
先日ドラマでもやっていた白洲次郎さんについて書かれた本です。
読めば読むほどに、その生き様、教養、先見の明、内に秘めた優しさなどが伝わってきます
本の帯に「白洲次郎決定版」と書かれていたのですが、それに納得できる名著です。とくに敗戦後に日本国憲法を作っていくところが読み応えがあります
3.「宮沢賢治全集 5(貝の火、よだかの星、カイロ団長ほか)
宮沢賢治著(760円:ちくま文庫)
先日大人買いしたうちの1冊です。今読んでも「よだかの星」泣けた~
安野光雅さんの表紙絵もすばらしいです
【今読んでいる本】
1.「戦略シフト」石倉洋子著(2400円:東洋経済)
これからの日本企業のあり方を問う一冊です。
オープン化、orからandへ、という2つがキーになるそうです。
先日は石倉先生のセミナーにも行ってきました。
詳細はこちら↓
http://yokoishikura.com/?p=1701
ほぼ毎日更新される先生のブログもとてもためになります
興味ある方は左側←のブックマークからアクセスしてみてね
2.「21世紀の国富論」原丈人著(1400円:平凡社)
ずっと読みたいと思っていてやっと手に入れた1冊。
本の帯に「今の日本だって捨てたものじゃない。なぜなら、この人がいるから。」と書かれているのが全然おおげさに聞こえないほど、中身もすばらしいです(まだ読んでる途中だけど。。)
ROEについて、ヘッジファンドについて、会社は株主だけのものではない、これからの新しい価値観についてなどなどもりだくさんの内容で、目からうろこ間違いなし
3.「黄昏」糸井重里・南伸坊著(1470円:東京糸井重里事務所)
ご存知、ほぼ日の糸井ダーリンと仲良しの伸坊さんが日光、鎌倉などいろんなところを旅しながら、ゆるゆると話したおもしろ話をまとめた1冊。
天狗について、セミについてなど読んでいて爆笑すること多々あり
ほぼ日でも読めるよ↓
http://www.1101.com/tasogare_nikkoutouhoku/2009-10-16.html
ずいぶんと長くなってしまいましたがきょうはこの辺で
ではでは良い休日をお過ごしください~
お元気でしょうか
わたしは秋本番になってきて、読書熱に拍車がかかってきております
というわけできょうは本の紹介です
(の数はおすすめ度です。最高5つ)
【最近読んだ本】
1.「経済危機は9つの顔を持つ」
竹森俊平著(1600円:日経BP社)
経済学者の竹森先生が、建築・医療・経済などの様々な分野のプロ達9人と対談した本です。
対談相手は、、
隈 研吾さん(建築家)
黒田東彦さん(アジア開発銀行総裁)
河北博文さん(河北総合病院理事長)
ジェラルド・カーチスさん(コロンビア大学教授)
竹中平蔵さん(慶応義塾大学教授)
などそうそうたる顔ぶれです。
個人的には黒田さん、カーチスさん、竹中先生との内容がおもしろかったです。
ただ残念だったのが、読んでいて(失礼ながら)「は!?なんでそんなこと聞くの!?、竹森さん勉強不足では??」と思う箇所がいくつかあったので星は3つです。
2.「風の男 白洲次郎」
青柳恵介著(400円:新潮文庫)
先日ドラマでもやっていた白洲次郎さんについて書かれた本です。
読めば読むほどに、その生き様、教養、先見の明、内に秘めた優しさなどが伝わってきます
本の帯に「白洲次郎決定版」と書かれていたのですが、それに納得できる名著です。とくに敗戦後に日本国憲法を作っていくところが読み応えがあります
3.「宮沢賢治全集 5(貝の火、よだかの星、カイロ団長ほか)
宮沢賢治著(760円:ちくま文庫)
先日大人買いしたうちの1冊です。今読んでも「よだかの星」泣けた~
安野光雅さんの表紙絵もすばらしいです
【今読んでいる本】
1.「戦略シフト」石倉洋子著(2400円:東洋経済)
これからの日本企業のあり方を問う一冊です。
オープン化、orからandへ、という2つがキーになるそうです。
先日は石倉先生のセミナーにも行ってきました。
詳細はこちら↓
http://yokoishikura.com/?p=1701
ほぼ毎日更新される先生のブログもとてもためになります
興味ある方は左側←のブックマークからアクセスしてみてね
2.「21世紀の国富論」原丈人著(1400円:平凡社)
ずっと読みたいと思っていてやっと手に入れた1冊。
本の帯に「今の日本だって捨てたものじゃない。なぜなら、この人がいるから。」と書かれているのが全然おおげさに聞こえないほど、中身もすばらしいです(まだ読んでる途中だけど。。)
ROEについて、ヘッジファンドについて、会社は株主だけのものではない、これからの新しい価値観についてなどなどもりだくさんの内容で、目からうろこ間違いなし
3.「黄昏」糸井重里・南伸坊著(1470円:東京糸井重里事務所)
ご存知、ほぼ日の糸井ダーリンと仲良しの伸坊さんが日光、鎌倉などいろんなところを旅しながら、ゆるゆると話したおもしろ話をまとめた1冊。
天狗について、セミについてなど読んでいて爆笑すること多々あり
ほぼ日でも読めるよ↓
http://www.1101.com/tasogare_nikkoutouhoku/2009-10-16.html
ずいぶんと長くなってしまいましたがきょうはこの辺で
ではでは良い休日をお過ごしください~
「風の男」読んでみようかな
コメントありがとう
風の男よかったら読んでみてちょ