+札幌近郊釣り日誌+

釣れても釣れなくても札幌近郊釣り日誌
石狩・小樽・苫小牧など、でもたまに遠征も!

2018年10月13日 シーズン4本目(笑)コツを掴みかけたサケ釣り

2018-10-27 13:45:00 | 鮭釣り
前日入り
彼女には仕事が遅くなると言ったのに夕マズメ
13日のタイムリミットは9時まで

こんにちは、大武ユウキです

天気 晴れ
最高気温 16℃
最低気温 10℃
海水温 18℃
時間03:30~08:45
風向き 南
風速 2m
潮 大潮の後の中潮
満潮 04:38 24cm
干潮 11:48 4cm

釣り方
「ロッド」
ライジングディープサーモン2 1102MH
「リール」
4000番
「ライン」
PE2号 フロロカーボン7号
「仕掛け」
浮きルアー45g
自作段差タコ ベイト(フカセ16号・マス針9号)
カットにんにくカツオ

お店の人に聞くと美国は毎日釣っている人がいるということ
群れはいる!

前日の夕マズメ
南の風、風速2mが大外れ
風、雨ともにMAX!
サーフからだったから竿は振れるも不発

翌朝13日
この日は課題を持ってやることにした


課題1
全体を見渡し期待値の高い場所を見付ける

課題2
情報収集を怠らず積極的に周囲の人を巻き込む(笑)

課題2は、一人の感覚ではなく、その場にいる人たちの感覚や地元の人の話を聞いて状況を推測するということ


03:30 サーフにて再開
風も少し収まったが、それなりに底荒れしているのかゴミが引っ掛かる

04:30 防波堤先端部へ

朝まずめではあるが、釣りにならないなら防波堤に移動と思い切って決心
先端部は人気だが、挨拶を交わし入れてもらうことに

近くではボートで釣りをしている人も

跳ねもなく、周りもアタリもない
近くのボートの人も釣れている様子もない

カップル「僕たち帰ります」

朝まずめで最先端が空き、狙える場所が増えた!
そしてカップルが帰ってから間もなく、跳ねがあり釣れ始めるという(^^;
寒さに負けない、釣りは忍耐!ということでしょうか

05:20 外側テトラ、内側で釣れ始める

朝陽が上り始めたタイミング
俺も跳ねのあるところに通すが、なかなか(^^;
釣れた人の棚を見ると1.5mほど
ルアーはブルピンだった
俺もそれに合わせるも朝まずめ終了

先端部に人は5人
テトラで3本
内側で2本

06:50 サケが船道沿いを回遊しているのを発見!

棚を1mほどにして根気よく船道を流す

コン…コン…グゥ~…アワセてフッキング!

07:10 サケヒット!!

はい、バラシ(;_;)

ようやく巡ってきたチャンスも痛恨のバラシ
針が小さいから、2回アワセを入れても良かったかも(^^;

それから防波堤は落ち着きムード


さて、どうするか…
周囲の人に聞いてもアタリもなく跳ねもなく
内側の届かないところで跳ねているとのこと

群れが移動したか、棚が深くなったのか…

先端部に居たので常に全体を見渡していた
ボートもいなくなっている
導流堤からテトラ付近で釣っている人は1人見掛けたが、付近に跳ねはなし
だが、釣れている人はいた

08:00 サーフへ移動

サーフには俺含めて2人
ウェーデイングしての釣り!
ボートがいた付近までは何とか飛ばせる距離
たぶん、あの付近が溜まるポイントなのだろう
ルアーをアワビ貼りのレッド

08:10 ヒット!!

サケが走り、隣の人のところまで(^^;

俺「すみません!ルアー回収お願いします、このままだとまつります!(^^;」

隣の人「引きを楽しんでー(^^)」と、優しき対応に感激しながらも直後に

バラシ!!(;_;)

俺「バレました(笑)」
隣の人「残念ですね!でもサケいますね!」

お互いテンションアップ!
と、サケの跳ねが!
今以上の遠投が必要なため、数メートル前に行き全力キャストを繰り返す

登別のおじちゃんに教わったリーリングと、頂いた仕掛けを真似た自作仕掛けで何とか1本上げたい!

すると、またしてもアタリが!ヒット!!

今度は2回アワセて…走らせないよう強引に持ってくる
なんせ、陸まで長い(笑)
最後は走って引っ張りあげる!



08:35 サケ♀ 63cm

自作仕掛けで初の1本!
砂かぶったままだけど(笑)
2本の針が上顎にかかっていました
貫通してなかったから、いつバレてもおかしくなったかもしれない

08:45 納竿



綺麗な♀のサケ!
今シーズン4本目!

やめ時や移動するタイミングを見失うことが多いですが、今回はそういうこともなく課題通りはできたのかなと

何より、自作で作った仕掛けで釣れたのが嬉しい!

今後の課題はバラシをいかに少なくするか
3ヒット2バラシ
バラシがなければ3本でした

頂いた仕掛けをより観察し、おじちゃんが言ってた言葉を思い出して次に繋げていきたい

彼女には夜中に出発して釣りをしたことにして、イクラをたらふく食べました!



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