こんばんは。吉澤です。
今日は
「便利な言葉は好きじゃない」(7月27日分)
にいただいたコメントに返信しました。
たくさんのコメント、どうもありがとうございます。
では、どうぞー
***
くみさん
コメントどうもありがとうございます。
くみさんは今転機を迎えているのですね。
「人生を楽しむために全てを変えたい」
というくらいだから、
よっぽどのことかもしれません。
何かを変えたことで、
得ることができるもの、
失ってしまうもの、
きっとどっちもあるのだと思います。
どちらかだけって言うのは、おそらくありえない。
何かを変えたことで、
その先に後悔が待っているかもしれないと思うと、
変化することは、とても不安です。
かと言って、まだ見ぬ後悔を恐れて、
何も動き出せないのも、違う気がします。
自分自身に向けて行ったことに対して責任を取れるのは、
結局自分だけなのだから、
後悔しても仕方ないと思えるくらい、
たくさん考え抜いた選択をしたいですね。
「前だけを向いて歩こう」と決めるのは、
とても大変で、勇気のいることだから、
「立ち止まってしまってもいいから、
とりあえず前は向いておこう」、
くらいでいいのかもしれないですよ。
あとね、
私が楽しまなきゃ、子どもたちにも良い影響は与えない
ってのは、何だかそんな気がしますよ。
くみさんのペースでがんばってくださいねー
***
ゆりあさん
コメントどうもありがとう。
確かに言われてみれば、外国語を習うとき、
はじめに「ありがとう」を教えてもらうかも。
うむ。やはり大事な言葉ですね。
ゆりあさんの言うように、
言葉が軽くなるのは、危険です。
会話をしていて、あいづちを打つにも、
「うそー」とか、「まじでー」とかで、
終わらせているとき、ふと怖くなるのですよ。苦笑
そんなあいづちなら、なくてよいと思うし。
言葉はその人そのものだと思うから、
いつも自分の言葉を話したいですね。
それにしても「吉澤響 叩き語りライブ」は
かなり高い確率で正夢にはならんと思うので、
そこんとこよろしくです。笑
ではでは。またライブでお会いしましょうね。
***
ゆきさん
コメントどうもありがとうございます。
そうそう。
「すみません」ってついつい言っちゃいますよね。
とっさに出てくる言葉なのです。
だからそこにあまり気持ちが見つからないのかな。
そして確かに、「忙しい」も便利な言葉ですよね。
何となく理由として言えちゃうし。
自らその言葉を口にしないゆきさんは、
ただの負けず嫌いではないと思いますよ。
僕の「ありがとう」は少し違いますか。
ふむ。ゆきさんは違いの分かる人ですね。笑
当の本人はあんまり分かってないですが、
とてもうれしいです。ありがとう。
このブログも段々と扱いに慣れてきまして、
自分のペースで自分の書きたいことを書こうと思っています。
よければ、お付き合い下さい。
ではでは。これからもドカドカとドラムを叩くので、
応援よろしくお願いしますねー
***
kaoriさん
「すみません」も「個性的」も、
幅広い意味を持っていて、それだけに幅広く使える、
便利な言葉ですよね。
kaoriさんも書いていましたが、
何かを「個性的」とコメントするとき、
それは多くの場合「逃げ」である気がします。
自分なりにその「何か」を解釈して、
それを自分の言葉に落とし込んだとき、
果たして「個性的」という表現が当てはまるのか、
僕には疑問なのです。
言葉が見つからないから、
もしくは見つかるまで解釈できないから、
もしくは見つけるのが面倒だから、
とりあえず「個性的」というラベルを貼っていることって
割と多いんじゃないかな。
僕はそんなことを感じています。
おぉ、ブックオフで「あかり」が!
それは何という偶然!
何だか僕もうれしいです。笑
***
urizunさん
「がんばって」は難しい、という話もよく聞きますね。
でも実は実感として、
それが分からなかったりするのです、僕。
職業柄、「がんばってね」と、
言われることが多いのですが、
それが負担になったことがないのですよね。
言葉は受け手の取り様で、
いろんな意味合いに変化していくと思うのですが、
どうやら僕は「がんばって」という言葉を、
前向きに捉える力に長けているようです。あはは。
でも確かに、urizunさんの言うように、
何気ない言葉が暴力になりうる可能性はありますよね。
だからこそ、言葉はちゃんと選んで適切に使いたいです。
レコーディング、いい感じで終了しましたよ。
応援どうもありがとうございました!
***
Aneさん
関東と関西のイントネーションの違いかぁ。
それは関係あるのですかね。
どうなのだろう。
関西だって、
見ず知らずの人や目上の人には、
「ありがとうございます」
って、割と標準語に近いイントネーションで言うし、
イントネーションは
あんまり関係ないような気がしていますよ。
どうだろう。。。
そうなのです。
僕は考えるのがとても好きなのです。
特に、
「それ、考えても答えなんて出ないでしょ?」
っていうことを考えるのがよいのです。
うーん、たちがわるい。あはは。
これからも小難しいことを書くと思いますが、
このブログをどうぞよろしく。
お互い体には気をつけましょうねー
***
stvirさん
コメント、どうもありがとうございます。
そうなのです。
便利な言葉って、あまり考えなくていいんですよね。
僕はそこがとても気になっているのです。
この言葉を発しておけば何とかなるって言葉は
本当に便利だけど、
会話を浅いものにしてる気がしますね。
自分の中で物事を消化して、
自分自身で選んだ言葉で伝えていかないとな、と、
stvirさんのコメントを読んで、思いました。
いやはや、お酒を飲んでいるせいか熱くなってしまった。。。
今後ともこのブログをよろしくお願いしまーす。
***
ようさん
コメントどうもありがとう。
僕はようさんのパン職人の話が好きです。笑
ようさんのコメントを読んでると、
確かにドラマーとパン職人は相通じるところがありそうですね。
ってか、ドラマーにも職人的な部分があるのでしょうね、きっと。
それにしても、パンってそんなに繊細なものなのですね。
普段何気なく買っているパン屋さんのパンにも
そんなドラマが隠れているとは。。。
今度からパンを作ってる人の個性を感じながら、
食べることにします!
ではでは。
明日もドカドカ叩いてきまーす。
暑いですが、お体には気をつけて。
***
サキさん
「すみません」って、パッと出ちゃうから、
ついつい言ってしまいますよね。
個人的には、
普段使ってる「すみません」を、
違う言葉に置き換えることができたなら、
その人の印象は随分変わるんじゃないかなと思っています。
感謝の「すみません」は「ありがとう」に。
謝罪の「すみません」は「ごめんなさい」に。
分かっていてもなかなか難しいんですよね。。。
サキさんの言うように、「適当」も便利ですよね。
料理の本を読んでて、「適当」が出てくると、
どれくらいなのだよ!
と思ってしまい、それ以降いろんな意味で
作業が適当になってしまいます。あはは。
「適当」って結局「好きにしろ」ってことでいいんですかね?笑
いやはや、言葉は本当に難しい。
*************************************************
※ドラムレッスン、やってます。
おかげさまで、ご機嫌にレッスンをやってますよ。
興味のある方はお気軽に問い合わせてくださいー
***
詳しくはこちら→PC/mobile
お問い合わせはyszwkdr@gmail.comまで
*************************************************
問い合わせなど、何かありましたら
yszwkdr@gmail.comまで
今日は
「便利な言葉は好きじゃない」(7月27日分)
にいただいたコメントに返信しました。
たくさんのコメント、どうもありがとうございます。
では、どうぞー
***
くみさん
コメントどうもありがとうございます。
くみさんは今転機を迎えているのですね。
「人生を楽しむために全てを変えたい」
というくらいだから、
よっぽどのことかもしれません。
何かを変えたことで、
得ることができるもの、
失ってしまうもの、
きっとどっちもあるのだと思います。
どちらかだけって言うのは、おそらくありえない。
何かを変えたことで、
その先に後悔が待っているかもしれないと思うと、
変化することは、とても不安です。
かと言って、まだ見ぬ後悔を恐れて、
何も動き出せないのも、違う気がします。
自分自身に向けて行ったことに対して責任を取れるのは、
結局自分だけなのだから、
後悔しても仕方ないと思えるくらい、
たくさん考え抜いた選択をしたいですね。
「前だけを向いて歩こう」と決めるのは、
とても大変で、勇気のいることだから、
「立ち止まってしまってもいいから、
とりあえず前は向いておこう」、
くらいでいいのかもしれないですよ。
あとね、
私が楽しまなきゃ、子どもたちにも良い影響は与えない
ってのは、何だかそんな気がしますよ。
くみさんのペースでがんばってくださいねー
***
ゆりあさん
コメントどうもありがとう。
確かに言われてみれば、外国語を習うとき、
はじめに「ありがとう」を教えてもらうかも。
うむ。やはり大事な言葉ですね。
ゆりあさんの言うように、
言葉が軽くなるのは、危険です。
会話をしていて、あいづちを打つにも、
「うそー」とか、「まじでー」とかで、
終わらせているとき、ふと怖くなるのですよ。苦笑
そんなあいづちなら、なくてよいと思うし。
言葉はその人そのものだと思うから、
いつも自分の言葉を話したいですね。
それにしても「吉澤響 叩き語りライブ」は
かなり高い確率で正夢にはならんと思うので、
そこんとこよろしくです。笑
ではでは。またライブでお会いしましょうね。
***
ゆきさん
コメントどうもありがとうございます。
そうそう。
「すみません」ってついつい言っちゃいますよね。
とっさに出てくる言葉なのです。
だからそこにあまり気持ちが見つからないのかな。
そして確かに、「忙しい」も便利な言葉ですよね。
何となく理由として言えちゃうし。
自らその言葉を口にしないゆきさんは、
ただの負けず嫌いではないと思いますよ。
僕の「ありがとう」は少し違いますか。
ふむ。ゆきさんは違いの分かる人ですね。笑
当の本人はあんまり分かってないですが、
とてもうれしいです。ありがとう。
このブログも段々と扱いに慣れてきまして、
自分のペースで自分の書きたいことを書こうと思っています。
よければ、お付き合い下さい。
ではでは。これからもドカドカとドラムを叩くので、
応援よろしくお願いしますねー
***
kaoriさん
「すみません」も「個性的」も、
幅広い意味を持っていて、それだけに幅広く使える、
便利な言葉ですよね。
kaoriさんも書いていましたが、
何かを「個性的」とコメントするとき、
それは多くの場合「逃げ」である気がします。
自分なりにその「何か」を解釈して、
それを自分の言葉に落とし込んだとき、
果たして「個性的」という表現が当てはまるのか、
僕には疑問なのです。
言葉が見つからないから、
もしくは見つかるまで解釈できないから、
もしくは見つけるのが面倒だから、
とりあえず「個性的」というラベルを貼っていることって
割と多いんじゃないかな。
僕はそんなことを感じています。
おぉ、ブックオフで「あかり」が!
それは何という偶然!
何だか僕もうれしいです。笑
***
urizunさん
「がんばって」は難しい、という話もよく聞きますね。
でも実は実感として、
それが分からなかったりするのです、僕。
職業柄、「がんばってね」と、
言われることが多いのですが、
それが負担になったことがないのですよね。
言葉は受け手の取り様で、
いろんな意味合いに変化していくと思うのですが、
どうやら僕は「がんばって」という言葉を、
前向きに捉える力に長けているようです。あはは。
でも確かに、urizunさんの言うように、
何気ない言葉が暴力になりうる可能性はありますよね。
だからこそ、言葉はちゃんと選んで適切に使いたいです。
レコーディング、いい感じで終了しましたよ。
応援どうもありがとうございました!
***
Aneさん
関東と関西のイントネーションの違いかぁ。
それは関係あるのですかね。
どうなのだろう。
関西だって、
見ず知らずの人や目上の人には、
「ありがとうございます」
って、割と標準語に近いイントネーションで言うし、
イントネーションは
あんまり関係ないような気がしていますよ。
どうだろう。。。
そうなのです。
僕は考えるのがとても好きなのです。
特に、
「それ、考えても答えなんて出ないでしょ?」
っていうことを考えるのがよいのです。
うーん、たちがわるい。あはは。
これからも小難しいことを書くと思いますが、
このブログをどうぞよろしく。
お互い体には気をつけましょうねー
***
stvirさん
コメント、どうもありがとうございます。
そうなのです。
便利な言葉って、あまり考えなくていいんですよね。
僕はそこがとても気になっているのです。
この言葉を発しておけば何とかなるって言葉は
本当に便利だけど、
会話を浅いものにしてる気がしますね。
自分の中で物事を消化して、
自分自身で選んだ言葉で伝えていかないとな、と、
stvirさんのコメントを読んで、思いました。
いやはや、お酒を飲んでいるせいか熱くなってしまった。。。
今後ともこのブログをよろしくお願いしまーす。
***
ようさん
コメントどうもありがとう。
僕はようさんのパン職人の話が好きです。笑
ようさんのコメントを読んでると、
確かにドラマーとパン職人は相通じるところがありそうですね。
ってか、ドラマーにも職人的な部分があるのでしょうね、きっと。
それにしても、パンってそんなに繊細なものなのですね。
普段何気なく買っているパン屋さんのパンにも
そんなドラマが隠れているとは。。。
今度からパンを作ってる人の個性を感じながら、
食べることにします!
ではでは。
明日もドカドカ叩いてきまーす。
暑いですが、お体には気をつけて。
***
サキさん
「すみません」って、パッと出ちゃうから、
ついつい言ってしまいますよね。
個人的には、
普段使ってる「すみません」を、
違う言葉に置き換えることができたなら、
その人の印象は随分変わるんじゃないかなと思っています。
感謝の「すみません」は「ありがとう」に。
謝罪の「すみません」は「ごめんなさい」に。
分かっていてもなかなか難しいんですよね。。。
サキさんの言うように、「適当」も便利ですよね。
料理の本を読んでて、「適当」が出てくると、
どれくらいなのだよ!
と思ってしまい、それ以降いろんな意味で
作業が適当になってしまいます。あはは。
「適当」って結局「好きにしろ」ってことでいいんですかね?笑
いやはや、言葉は本当に難しい。
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※ドラムレッスン、やってます。
おかげさまで、ご機嫌にレッスンをやってますよ。
興味のある方はお気軽に問い合わせてくださいー
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