『もうガマンできないよっ！Vol.3』その4

さぁ、最後は4人目のゲストボーカルです。
このイベントのトリを飾るのは、
怒髪天の増子直純さん。
大先輩ですよー、みなさん。
大先輩が登場しましたよー。
と、叫びたい感じですね
それくらい大先輩です。
そんな増子さんの選曲は激シブでしたね。
ではセットリストをどうぞー

14.サムライ/沢田研二
いきなり渋い！
リズムのキメが多くて、
合奏の難しい曲です。
今回一番練習量が多かったんじゃないかなぁ。
出だしのメロディを韓流っぽく歌うのが
ポイントらしいですよ。
あはは。
増子さんが気持ちよさそうに
歌ってくれてうれしかったです。

15.宿六小唄/怒髪天
これまたリズムのキメが多い怒髪天の曲です。
さすがリズム＆演歌、R&Eバンドですね。

Bメロがギターもベースもドラムも
同じリズムを刻んでいるのだけど、
最初はぐちゃぐちゃだったんですよね。。。
でも練習をしていくうちにいい感じになって。
んー、練習って偉大だ。
しかしこの曲は盛り上がったなぁ。

16.たとえばこんなラブ・ソング/RCサクセション
This is Rock'n'Rollですね。
増子さんが歌うととてもよく映えます。
この曲を練習してるとき、
なぜだかHARRYさんを思い出しました。
ロックにはシンプルなビートが似合うと個人的には思います。

17.合言葉/セカイイチ
増子さんが選んでくれたのは「合言葉」でした。
意外！
難しい、難しいと言いながら、
増子さん節で歌ってくれましたよ。
かっこよかった！
そういや、この歌の前に、
増子さんから歌のまえノリ、あとノリの
お話がありましたね。
やっぱりあるんですよね、そういうの。
ちなみに増子さんはパンク出身なので、
まえノリらしいです。
で、岩崎くんはあとノリね。
そういうのもあって、
歌い回しが難しかったらしいです。


やはり増子さん、MCでもライブパフォーマンスでも
お客さんを盛り上げてくれました。
やっぱりすごいな、先輩は。
何だか怒髪天のライブが見たくなっちゃいましたね。

アンコールではもはや恒例の
EN:I Shall Be Released/岡林信康
を出演者全員で演奏。
この曲は70年代の名曲ですね。
原曲はBob Dylan＆The Bandです。
ヒダカさんからは
アンコールの選曲が21世紀とは思えない(笑)
とのコメントをいただきましたが、
気にしません。あはは。
だって名曲やもん。

と、ドラムブログなので、
自分が叩いたとこだけ載せてみました。

来年もまたこのイベント、やりたいですね。
準備は大変だけど、
この楽しさは他では味わえない気がします。

というわけで、
皆さん、来年も是非お越し下さいねー

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※ライブ予定

次のライブは、
5月9日(日)yumeiroecho@渋谷Lush
です。
メールでチケット予約受付中です。
是非お越しをー！

5月/6月

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※ドラムレッスン、やってます。

おかげさまで、ご機嫌にレッスンをやってますよ。
興味のある方はお気軽に問い合わせてくださいー

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お問い合わせはyszwkdr@gmail.comまで

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