情熱のコーチ

頑張れ!未来ある子供たち!

ご覧ください

2012年07月11日 23時59分00秒 | ブログ

そろそろ梅雨も明けますかね。今日もまた暑かったですよね。最近監督がサボり気味なので頻繁に更新しないと。(笑)




先日、サキちゃんのビデオを観てくれた保護者のSさんが、すごく感動してくれたようで「私だったらサキちゃんのママみたいに、あそこまで考えられるかなぁって思った」と言ってくれました。「感動2も是非観てね」と言ったのですが、ビデオではなく文字だけでの紹介だったので、改めて紹介します。どうぞご覧ください。




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YouTube: 泣ける感動ムービー 「僕を支えた 母の言葉」


梅雨の中休み

2012年07月10日 03時08分22秒 | ブログ

今日も暑かったですね。テレビでは「梅雨の中休み」と言っていました。




今日は練習日でした。先週末の土日に、交流戦が続いたせいか、みんな元気がありませんでした。疲れているのはよーーーーーーーーく分かります。でもそれはお互い様です。梅雨には中休みというのがありますが、練習に中休みはありません。県予選まであと12日しかないのに、まして強いチームならともかく、弱いチームがですよ、普段からいつも言われている事を直そうともしないで、そのまま平気で同じ投げ方でキャッチボールをしている選手、早く捕って早く投げる練習なのに、ハンドキャッチもろくに出来ず、ボールをファンブルし、捕れなかったボールを歩いて取りに行って、のんびりしたフォームで投げている選手、投球フォームが悪いので、手とり足とり教えていると、視線はまったく別の方向に行ってしまっている選手。きっと頭の中もドッジボールとは全く関係のない事を考えているのでしょうね。(T0T) それだもの上手くなるはずがありません。それだもの試合に勝てるはずがありません。それだものいつも言われている事なんて憶えている訳がありません。それだもの危機感なんてあるはずがありません。(泣) 頭をかち割って、どんな事を考えているのか見てみたいくらいです。(泣)



本気で練習に励んでいる選手もいるんです。技術や体力の差ではないんです。




ドッジボールは1人でやるスポーツではありません。団体競技なんです。本気で練習に励んでいる選手の心の悲しみを1度でいいから、考えて欲しいものです。


ありがとうございました

2012年07月08日 23時56分17秒 | ドッジボール

昨日、今日と2日間に渡って交流戦でした。昨日の土曜日は地元の佐野小に、長野県からは徳間インフィニティキッズさん、県内からGTファイターズさん、安小ジャイアンツさん、Team the 群馬さんを招き、競技ドッジの厳しさや難しさを教えて頂きました。各チームのスタッフ、関係者のみなさん、そして対戦して頂いたチームのみなさん、お世話になり、ありがとうございました。




たまたま運良く、いい成績だったので言う事はありませんが、運というのはそんなに続くものではありません。やっぱり実力が1番ですよね。(笑)




そして今日は、埼玉県は上尾市の大谷小学校で行われた交流戦に参加させて頂きました。主催して頂いた大谷ブルーウインズさんのO監督(ロサンゼルスより)、Kコーチを始め、対戦して頂いた吉田ラッキースターズさん、浜田フェニックスさん、岩槻・F・ビクトリーさん、そして各チームのみなさん、お世話になり、ありがとうございました。




たまたま運良く、いい成績だったので、言う事はありませんが、運というのはそんなに続くものではありません。やっぱり実力が1番ですよね。(笑)




たくさん実力を身に付けて県予選で頑張りたいですね。










先輩

2012年07月06日 02時52分00秒 | ブログ

今日も暑かったですね。早いもので、寝ぼけていた長野USC杯から1週間が過ぎようとしています。




いつものことですが、今日の練習にも先輩達がたくさん来てくれました。いつもながらありがたいですよね。(^-^)v その中に中2のOGのRの姿が見えました。久しぶりに見るRは大きくなっていて、話すと落ち着きもあり、見るからに先輩って感じでした。自分の思い出からも言えることは、人生の中で1番上下関係を学ぶのが中学です。小学校の頃は、クンやチャンで呼んでいた名前も、先輩を付けて呼ばなくてはなりませんし、言葉はみんな敬語です。実にいい事だと思います。まぁ敬語はみんな今から使っていますが、先輩と呼ぶ子はさすがに居ません。そういった意味でも、小学校と中学校の差は歴然としています。また後輩の面倒をみるのも先輩の大事な役目です。例えばひとつの団体で、先輩が「今日は大事な勉強やスポーツがあるので疲れるから、後輩の面倒は見ない」と言ったとします。周りの人が聞いたら「なんて自分勝手な先輩なんだ」と思うでしょう。「自分だって後輩時代に当時の先輩に面倒をみてもらったでしょう?何処の団体でもみんな自分が先輩にやってもらった事をありがたく思い、後輩に引き継ぐんだよ」って言う言葉が聞こえてきますね。




もしもこのような言葉が聞こえない人がいるならば、きっとその人は団体生活をした事が無い人、もしくは団体競技をした事のない人でしょう。




先輩達が指導に来てくれる自チームの選手達は本当に幸せです。これからも、偉大なる先輩達から受け継いだ伝統を変えることなく、次世代の後輩達に伝えていって欲しいものです。


勘違いと熱い思い

2012年07月04日 23時28分51秒 | ブログ

今日は暑かったですね~。明日も暑くて、雷雨があるそうですよ。みなさんも気をつけて下さい。




サキちゃんのビデオを観るたびに感動して涙がとまらず、ずっとブログのトップページに置いておこうと思ったのですが、そうも行かないので、また思い出した時には観て下さいね。(涙)




みなさんは「勘違い」をした事がありますか?おそらく「いいえ」と答える人は居ないと思います。それだけ多くの人達が勘違いというものをした事があるんです。例えば「自分は偉いんだ」とか「自分は上手いんだ」もしくは「自分は凄いんだ」などと勘違いしている人が居たとします。自信を持つ事はすごくいい事だと思います。しかしその自信が過信に変わってしまうと、結末は逆になってしまう事が多いようです。過信とは、実力以上の能力があると錯覚してしまう事です。その延長戦が油断や無謀な挑戦による失敗に繋がり、結果的にそういう人は周りの人に迷惑をかけていた事をそこで初めて知り、孤立してしまうんです。でもそういう人は必ず物事やスポーツで胸を熱くする思いを持っているはずです。その熱い思いを、少し違う方向に向けて欲しいです。




人生の豊かさは、胸を熱くした思い出や涙に暮れた切なさの数で決まるはず。




あなたの熱い思いは、どの方向に向けられていますか?