鉄道模型のワイズ模型店ブログ

GREENMAX 2020年2月以降 新製品 のご案内!

 今回は、GREENMAX 2020年2月以降 新製品 名鉄1700系 +3100系 1次車 新塗装のご案内でございます!

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 ご予約商品の商品情報を更新いたしました!

 今回は、GREENMAX 2020年2月以降 新製品 のご案内でございます!

30910 名鉄1700系 新塗装 +3100系 1次車 新塗装 8両セット

 名鉄1700系は、2008年12月27日のダイヤ改正からミュースカイを除く全車特別車特急を廃止するという計画に基づき、全車特別車特急であった1600系のモ1700型とサ1650型を分割し、これにク1600型の機器を一部流用するなどして新造された2300系(一般車)4両を組合わせた6両編成となり1700系として誕生しました。特別車側と一般車側で異なる前面形状、特別車モ1700の前面および、2300系全車両の種別・行先表示器がフルカラーLEDになっているのが特徴です。6両編成4本が在籍し、2200系と共通運用で快速特急・特急を中心に使用されています。ラッシュ時間帯は通勤車両3100系、3150系を2両増結した8両編成で運用されます。

 2015年8月、1701編成を皮切りにかつての1600系を彷彿とさせる塗り分けに変更され、その後残る編成も順次新塗装化されました。

 名鉄3500系は1993年、名鉄の本線系向けに登場したVVVFインバータ制御の通勤車輌です。ワンハンドルマスコンの初採用や電気指令式ブレーキ、高速性能の向上による優等列車での120km/h運転の実施に使用されるなど、現在の名鉄における車輌の基礎となっており、現在34編成136輛が活躍しています。他系列との連結で4輛編成~8輛編成まで組成が可能で、運用により様々な編成バリエーションがあります。

 名鉄3100系は名鉄3500系の2両編成バージョンとして1997年から2000年にかけて23編成が登場しました。
 外観は名鉄の丸い断面ではなく、四角い断面に変更されています。
 1次車はオデコの部分が広くなっているのが特徴で、2次車は前面ガラスの位置の変更によりオデコの傾斜、方向幕サイズが変更となっています。3次車は2次車を基本に屋根上に車外スピーカーの搭載、ヘッドライトのHID化といった仕様変更があります。
 また、パンタグラフもひし形からシングルアームへ変更されました。

 3100系は2両固定ということもあり、増結用車両として3500系・3300系・3150系との通勤車両同士の連結や2200系1700系の特急増結用に用いられていますが、3100系単独の2両編成をはじめ、複数連結した編成での運転もあります。

 2019年、3100系も特急車の新塗装と同一の塗色に変更され、活躍を開始しました。2200系や1700系との併結8連は統一感があり、目を引きます。

 新塗装化された3100系を加えた1700系との8両編成を製品化。
 1700系は、車番を1704編成を設定します(同編成は初の製品化)。床下機器・台車は従来の「ライトグレー」から「ダークグレー」に色調を設定します。
 種別・行先表示(前面・側面:1700系はフルカラーLED・3100系は幕仕様)は、付属ステッカー(新規製作)による選択式です。

 車両番号・クーラー対空表示・コーポレートマーク・Series1700ロゴ・特別車・一般車表示・号車表示は、印刷済みです。
 優先席・弱冷房車・車椅子・ベビーカーマークは、付属ステッカーに収録します。
 列車無線アンテナ・ヒューズボックス・車外スピーカー・1700系の信号炎管・2300系のベンチレーター・避雷器は、取付済みです。
 臭気抜き・ランボード・2300系の信号炎管・3100系の信号炎管・ベンチレーター・避雷器は、一体彫刻表現です。
 フライホイール付きコアレスモーター動力を搭載します。
 走行中は、ヘッドライト(電球色)・テールライト(赤色)が点灯します。

◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

別売対応品
 No.8461 室内照明ユニット(狭幅・白色)(2本入り)
 No.8462 室内照明ユニット(狭幅・白色)(4本入り)
※GM純正室内照明ユニット、2019年12月発売予定

 是非、名鉄特急車に新塗装の編成をいかがでしょうか?

   スタッフ一同皆様のご来店をお待ちいたしております!!!
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